2005年12月4日日曜日

今週の工夫

 今週のレッスンでの師匠の「柔かい、丸みと深みのある音」にするためのポイントは、
[息の量]・[息のスピード」・[お腹の支え]・[口元の形]、
そして、これらの「全てのバランス」、更に加えて、「全身で吹く」ことでした。

 おじさん、どうも「適度な息の量」、「息の量とスピードの関係」が良くわかりません
で、試しに、喉の奥は開いているように注意しながら、『思いっきりの力』で吹いてみました。
するとアーラ不思議、『丸い、しっかりとした音』になっている、ような気がします
いつも外れ気味、中レ(D)、中シ(B)、の音程もましになっている、ような気がします。
 喉を開いたまま、『思いっきりの力』で吹くには、
『お腹に思いっきりの力』入れる事になりました、
「息のスピード」を上げるのも同じ方法です。

 果たして、これが正しいのかどうかは、
次回のレッスンで師匠に聴いて貰うしかありません。
とにかく、毎週、『これでバッチリ!』の思いでレッスンに臨んでは、 失望の涙 の連続、
今週もまたまた、 奈落の底 に落ちるのかもしれません・・・。
大奥も、『丸い音になってる・・・、ように思うけど・・・』との、あくまで慎重なコメント。

 我流練習で『暴れ音』になった、おじさん、思いっきり吹くのは、ほんとに久方ぶり。
もし、この吹き方が正しいのなら、『暴れ音のトラウマ』で息の力が弱かったことになります。  

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