2005年12月26日月曜日

在宅看護

 知人の高齢のお父さんが退院して在宅療養に・・・。
在宅看護は家族にとってはとても大変な負担になる様子、で、
もう一人の友人と、介護で大変な知人のお見舞いに行ってきました。

 知人は病院へ行っていて不在だったのですが、
在宅での点滴注射、入浴介護、等々、それは大変な様子。
病院のベッドにくくりつけられた寝たきりチューブ人間も問題ですが、
さりとて、家族に大変な負担を強いることが多い在宅療養、これも大問題・・・。
私達夫婦のそれぞれの母親も来年は80歳を迎えるので、人事ではありません・・・。

 これからは、おじさん達の団塊の世代が一斉に介護して貰う側に入るのに・・・。
大奥が言います、『団塊の世代はこれからは、「紙おむつ市場」に貢献するんだって・・・』。

 知人は、「七転八倒」の様子ですが、何とかそこを、『七転び八起き』で、
まずは自分自身が倒れないようにして、乗り切ってくれることを祈るばかりです。  

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