2007年10月30日火曜日

PC障害日記(記録) その2

 自分の憶えの為に、10月23日の記事に続いてのPC障害記録です、
PCに興味のない方には、まるで面白味の無い内容ですが、どうかご容赦!


10月17日、
ヨドバシへ車ブッ飛ばし、最後の砦のデータ復元ソフト「FinalData2007」を購入、金10,680円也でありました、
まず、このソフトで障害HDのクラスタスキャン開始です。
10月18日、当り前ですが、
スキャン時間はHD容量にディペンド、
問題のHDスキャン、何と、一晩14時間かかりました。
「ファイナルデータ」の相談窓口、チャット担当の方によると、
データがどの程度復元できるかはスキャン結果次第、
HDはスキャン毎に状況変化で不安定、スキャン結果が超心配。

10月19日、
明け方、恐る々見たスキャン結果は、表示内容を見る限りはまずまず・・・、
しかし、実際に「復元」作業をやってみないと、ドレだけ復元出来るか不明、
復元作業にも相当な時間が必要、その間、障害HDが大丈夫か、また々心配・・・。
10月20日、
何とか無事に「復元」作業完了、丸3日連続稼動PCも暫し休憩、
今回、新たに規購入の、BUFFALD HD-CS500U2に復元したデータは、
ファイル・エクスプローラーで外から見る限りでは、完全に復元できた様に思えます、
ところがァ、「ファイナルデータ」チャット担当の方の説明によると、『そうは問屋が・・・』、
『復元データには、欠落・重複の可能性、最終的にはデータを直接見て判断』との事。
が、少なくとも80%以上のデータは復元、
私、回し者ではありませんが、「FinalData2007」優れモノ、
「地獄に仏」のデータ復元ソフト、これはお勧めです。 
次回、最後のPC障害顛末日記掲載予定デス。

2007年10月28日日曜日

高橋真梨子とサックス

  10月17日に放映されたNHKの

 「SONGS 高橋真梨子 Part2のビデオ、冒頭の曲はあの《桃色吐息》でした。
 
 高橋真梨子の手には楽器が、
 やはりソプラノサックスでした・・・、
 野々田万照さんとソプラノデュエット。
 サックス姿はホンの短い時間でした、
 さり気ない、指先のソプラノが口元へ、
 間奏で、少しうつむき気味、斜に構えた
 

高橋真梨子ソプラノ、お似合いでした。
高橋真梨子の両親は広島出身、お父さんは博多で
国鉄職員を退職、ジャズ・ミュージシャンを目指したんだそう、
しかもサックス・プレーヤー、高橋真梨子のソプラノ演奏が納得、
そもそも歌の世界が、お父さんの影響があっての様です。
 
お父さんは広島で被爆、37歳の若さで逝去、
高橋真梨子、昭和24年生まれ、私とほぼ同世代、
しみじみ、まだ戦後が終わっていない事を感じます。


2007年10月26日金曜日

月下美人、お月様、狼男

 

PCダウン中の記録記事掲載予定でしたが、
我家の月下美人、一昨日一輪、昨夜七輪、
こんな頃、こんなに沢山の花は初めてです、
蕾が頭を擡げ出すの気付いた日から大騒ぎ、
冷込む時間に石油ストーブ、花が楽しみでした。
丁度、1ヶ月前の9月25日の花はただ一輪、
一輪の花で家中が馥郁とした馨りの中でした、
昨夜は七つの花、それはそれは・・・の馨りです。
 
時期外れの為か、一度に沢山の花のせいか、
一つ々は小さ目で、清楚な感のある花でした。
 
 
左は昨夜の月、『望月』で月齢は14.3、
今晩が満月、でも、ほぼまん丸の月でした、
先月の月下美人の『月』は月齢13.6、十五夜、
「満月と狼」ならぬ『月下美人とお月様』の関係、
浅からぬ因縁があるようで、とても不思議です。
 
先月が今年最後の「月下美人」のつもり、
思わぬプレゼントを戴いた様な温かな気分、
空にはポッカリと大きな月、秋の夜長のひと時。
が、『妻とゴルフ接待役人退職金8千万』の報道、
 「月下美人」が『狼男』に変身、怒りの遠吠え!