2006年4月30日日曜日

家庭菜園の苗

 家庭菜園の野菜の苗を買ってきました。
苗を植えは遅霜を避けた連休明けですが、
苗が売切れるので、早めに買っておきます。
 今年の苗は
   ト マ ト:3、  水なす:2、  な す び :2、
   胡  瓜:3、  ゴーヤ:2、  ピーマン:2、
   シ   ソ:2、  水  菜:1、  パ セ リ:1、
   ス イ カ:2、        の合計20苗。

 ネギ用スペースを耕したのを見た大奥、
 かねて願望のスイカ用スペースにチェンジ、
 果てさて、スイカは如何なりますことやら・・・。

 家庭菜園の畠、4月2日に土作りしたのを
 再度、土を起こし、石灰を入れて消毒です、
 これで準備万端ok、後は苗を植えるだけ。
 おじさん、たったこれだけの作業に汗だく、
 おクタブレ、夕方のサックス練習中止です。  

2006年4月29日土曜日

サックス用キャリングケース

Yanagiswa A-992の付属ケース、高級感は良いのですが、

柔かい合成皮、一庫では傷だらけになるのは間違いなし、
大きく、かさ張るのも、毎日の練習には少々困りモノです。

で、キャリングケース探し、師匠のサックスはYAMAHA Custom、
ケースはセルマー、師匠にカタログで色々教えて貰ったのですが、
写真では今一つ分からず、商品を見て歩くのもやっかい。
コダマ楽器にあったセルマーパリ フライトケースに決定。

ケースは重いのですが、サックスの保護性は一番のよう、
問題は定価47,250円のケースには高いお値段、 それと
中味はYanagiswaなのに横には立派なセルマーのロゴ。
Yanagiswaさん!、付属ケースはこんなのにして欲しい!!
追記 : この記事を見た大奥、 『 エ~ッ、このケースこんなに高いの!! 』、 値段を掲載したのは大失敗かも、です・・・。

2006年4月28日金曜日

小粒の山椒の芽

 大奥共々、花木の観賞は大好き、でも庭いじりは苦手。
料理にほんの少し山椒は最高、で、これ迄何度、山椒を
植えても、ことごとく失敗、漸く3年前に葉山椒に成功。

 去年春、和気町の藤 観賞の帰り、実山椒の苗木を買い、
 葉山椒の横に植えて順調に育っている様子でした。
 年が明け、葉山椒は新芽を見せても、実山椒はさっぱり、
 やっぱり失敗だったか・・・と、半ば諦めていました。
 が、先日、根元付近に元気そうな小粒の新芽を発見、
 小さく些細なことなんですが、とても嬉しい出来事。
 花木の素晴しさは、グリーンハンドさんが素敵な
 文章と共に紹介してくれてますが、駄目と思ってた
 木に新芽を見つけた喜びは例えようがありません。


 これで、ン年後には大奥のつくるイカナゴ釘煮に
 ピリリとした山椒の小粒の実が期待できるかな?  

2006年4月27日木曜日

釣り客のマナー

夕方、何時もの一庫で、サックスを吹いていると首筋に
何か当るモノ、見ると紅葉の木にひっかかった釣り糸。
ここは以前に鶯の鳴声を録音した場所
野鳥が増えてきており、スピーカーで釣り糸放置への
注意が流れてますが、効果があるようには思えません。
エンジン付きボートは禁止、でも当然の様にエンジン音
を響かせたボートが我が物顔で湖面を走り廻ってます。

ここはブラック・バス釣りのメッカの一つのようで、年中釣り客がやってきますが、これからは一挙に人数が増えます。 週末には車に泊まって釣る人、公園の中にテントなどを張る人も結構な人数にふくれ上がり、道路に車が溢れます。

マナーの悪さは酷いもの、小さな公園の中は、
釣道具放置、バーベキュー残骸、煙草、缶ビール・・・。
誰かが、公園隣接トイレの緊急ボタンを押したよう、
静かな夕暮れの湖畔には警告音が響きっぱなし・・・、
おじさん、思わず相手無しの殺意すら感じてしまいます。

一庫公園一帯はベストシーズンを迎えますが、トイレの
警告音は最悪のシーズンイン幕開け合図に聞こえます。

2006年4月26日水曜日

【第51回レッスン】一歩進んで二歩下がる

 またまた、一歩進んで二歩下がるです。

暴れ音トラウマ対策のしっかりした息入れは上手く行ったようです。
が、チューナのメーターを見ていた師匠からマウスピースだけでの音出しの指示、
しっかりした息にはなっていたものの、的を狙う細く速い息がどこかへ飛んで行ってました、
H 高校 I 先生から教えて貰ったストローの息、練習前のストロー息出し練習再開が必要です。

で、マウスピースだけでの音出し点検の後、吹いてみれると、
自分でも音は少し芯と纏まりのある音に変わっているのが分かります。
  師匠曰く、 『 そう、こんなものなんです、何時の間にか変わってしまっている、
            だから時々マウスピースだけでの音のチェックも必要になるんです・・・』。

  要は頭ではなく、身体自体が憶えないと駄目ということ・・・、これは、
            この歳で楽器を始める最大のウィーク・ポイント、繰返し練習しかありません。


今週から、高音域と半音階(♯)の練習に入ることになりました。  

2006年4月25日火曜日

行く春や

 

北風のせいか、少し冷んやり気味、黄砂も無く、久方ぶりの良い天気でした。
お隣の花モモ、例年になく長持ちでしたが、いよいよ花吹雪、愛犬部屋にもチラホラ、
レオン、兎に角何やっても絵になるワン公、何とか鼻の上の花びら、取ろうとするのですが・・・。
                         行く春や、ハナにははなの残り香を なんちゃって・・・

2006年4月24日月曜日

禁煙、節煙

 高校生時代、親父のピー缶失敬が端緒、
以来、そこそこのヘビースモーカーであります。
血圧の問題もあり、何度か禁煙目標の節煙にトライ、
一日一本迄になった事もありながら最終的には失敗、
腰痛手術後、下半身不随の間は、全く苦も無くの禁煙が、
車椅子移動が出来た途端、歩くより喫煙先行回復の有様。

今年1月頃から自己免疫が起因の皮膚疾患がひどくなり、
皮膚科で、最近の医学論文で煙草との因果関係が強く指摘
の話しを聞き、重~い腰を上げて何度目かの節煙体制です。
一日三本迄に節煙したのですが、皮膚疾患改善と共に、
またまた増加傾向・・・、一旦決めたら大抵の事は頑固に
貫き通しますが、それは自分に都合の良い事だけです。
大奥の、情けなさそう、呆れ果てた顔が目に浮かびます・・・。

  『ホンマに禁煙しようか・・・、それにしても、煙草はパイプに限る・・・、
       うんにゃ、この歳になりゃア、このまんまでも良いのかも・・・』、
            なんぞと、紫煙の行方を目で追いながら、お悩み中の今日この頃。  

2006年4月23日日曜日

【第50回レッスン】ハムスターの頬

 追加レッスンをお願いしました。
前回に続き、Yanagisawa A-992 の息入れ、音出しです。

Yanagisawa A-992 は、YAMAHA YAS-275に比べ、明らかに沢山でしっかりした息が必要です、YAS-275は適当な息でもそれなりに音を出してくれていたのですが、
A-992 はそんな息は拒否するような気がします。
暴れ音トラウマを未だに引きずり、息の出し方が少し遠慮気味で息を前に出す力が弱すぎ、
息を頬に残し、「ハムスターの頬」の様な状態になっているようです。
もっと、もっと前に向かって吹く必要があります。  

2006年4月22日土曜日

スプリング・コンサート

大奥と市主催スプリング・コンサートに行ってきました。

こんなに立派なホールだったとはツユ知りませんでした
ホールは暖房費節約の為か、とても寒かったのですが、
日曜日の午後、至福の一時、無料(抽選)は大いに結構。
ヴァイオリンのソロ、生で聴くのは初めて、素晴しい!

市長の挨拶によると、市民も巻添えのJR事故から一年、
ロクでもない悲しい事故・事件が続くので市民を元気付け
ようというのがコンサート開催の趣旨とのことでした、
中々、『考えや良し!』、ではないかと思います。

プログラム
  第1部-ヴァイオリン独奏:三浦章広 ピアノ伴奏・江間理恵
    ヴィターリ/シャコンヌ
    バガニーニ/ラ・カンパネラ
    マスネー/タイスの瞑想曲
    サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ

  第2部-ピアノ独奏:池田洋子
    モーツァルト/キラキラ星変奏曲k265
     ドビュッシー/前奏曲第1巻より
     "アナカプリの丘" "亜麻色の髪の乙女" "ミンストレル"
     ショパン/ワルツ 第1番「華麗なる大円舞曲」作品18
         夜想曲 作品9の2、幻想即興曲 作品66

  第3部-ピアノとヴァイオリン・デュオ
   ピアノ:池田洋子 ヴァイオリン:三浦章広
    ベートーヴェン/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
     第5番 ハ長調「春」作品24
         アレグロ
         アダージョ・モルト・エスプレッシーヴォ
    スケルツォ-アレグロ・モルト
    ロンド-アレグロ・マ・ノン・トロッポ

2006年4月21日金曜日

あッ、と驚く・・・

 ブログを始めて、おじさんの生活は変化しました。

皆さんのブログを拝見するのは楽しく、おじさんを取巻く世界が拡がりました。
サックスでは、皆さんのテクニック、練習方法、工夫などを知ることができ、同じ様にサックス
へのチャレンジを楽しみ、悩まれている記事を拝見する事が、どれ程励みになっている事か・・・。
サックス以外でも、この歳になって初めて知る事柄、ものの考え方、意見、知識、役立ち情報、あっと驚く情報・・・、等々、今やブログを掲載し、拝見する事は生活の一角を占める楽しみの一つです。

さて、エラく前置きが長くなりましたが、ここ数日、何度も見直しては笑っている写真があります。
ブログ交流のある【多趣味な生活】のakkoさんが4月17日掲載記事で紹介されてる写真です。
とに角、驚きました、そして笑いました、家族中で・・・、数日続きました、
大奥から、『ちょっと面白がりすぎと違う?』、と言われる程・・・、
でも、本当に、こんな写真を紹介して貰うのは嬉しい!
(akkoさん、早速掲載させていただきました!、有難うございました!!)
akkoさんの記事で既にご存知の方も多いと思いますが、お閑とお時間のある方は、
下の ”あッ、と驚く・・・”のクリックは如何?、今日一日、ほんの少し楽しい雰囲気になるかも?
          

( 念の為に一言、このウサ公、ヌイグルミではなく本物・・・、体重は約10kgだとのこと。 )

2006年4月20日木曜日

体調回復、お見舞御礼

私メの主人、ようやく風邪回復の様子、頭痛もすっかり消え
て無くなったよう、解熱剤無しでも平熱で安定しております。
お陰で私達ビーグル3匹も4日ぶりに一庫別邸に行けました。
皆様から多数のご丁寧なお見舞コメントを頂戴、真に恐縮、
ここに厚く、こころからの御礼を申し上げさせて頂きます。
主人、どう考えても世間様に公表する程の容姿では無く、
私メがお見舞御礼の代理を勤めさせていただきます。

大寒波の異常気象継続か、少々天候が尋常為らぬ様相、
そのせいか風邪を召される方々が多いと聞いております。
皆々様も、お体をご自愛下さる様お願い申し上げます。

                                                                        敬 具
                                                                       主人代理 レオ

2006年4月19日水曜日

【第49回レッスン】大奥、騙して・・・

 37度前半で安定、で、解熱剤を1回パスしたところ、夕刻前に37度9分、

大慌てで解熱剤、大奥には、「 37度少し・・・ 」、と、騙くらかしてレッスン受けました。

MPを深めにくわえ、それなりに音が出ていると思ったのですが、
師匠は、「 まだ音が詰ってますネ・・・、首が少し下に傾きすぎですよ。 」、
そこで、ハッタと気がつきました、『 オイオイ、喉が絞まっとるやんかいナ!! 』、
MPをくわえる位置の12~13㍉から10㍉への矯正に気を取られて喉が絞まり気味、に加え、
『 さァ~て、いよいよ、Yanagisawa A-992 じゃァ! 』、という想いから、喉が絞まっていたようです。

喉の開きを意識して吹いてみると、音色はガラリと変化、
私が吹いても、高音には透明感、中低音には心地よい響きを感じます、
なぁ~ンと、低シ、低シ♭、高ミ、高ファまで、一応の音が出てくれたのです。

17日は完全に喉が絞まっていたのを、リペアマン谷さんの、MPを深くくわえる
というアドバイスのお陰で少し息が入りやすく、喉も少し開いたのでしょう。
サックスの難しさ、繊細さをあらためて実感の一瞬でありました。
30分延長、1時間のレッスンをお願いしていたのですが、
おじさん、ホッと安心のせいもあって、グッタリお疲れ、
本日のレッスンはこれで終了、とあいなりました。  

2006年4月18日火曜日

やはり風邪・・・?

 近所の市立病院の診察を受けました、以下、ドクターの診断です。

血液検査の結果、炎症を示す値は高くない、白血球は正常値で細菌性疾患はナイ・・・、
胸のレントゲン撮影の結果、異常はなく、肺は綺麗なもの・・・、
で、高熱が出る、となるとウィルス性感染、いわゆる風邪ですネ・・・、しか考えられません。
しかし風邪なら数日で治るはず、が先週からの症状が続いている・・・、う~ン、わかりませんねェ、
鎮痛解熱剤を出すので様子見ましょう、一週間後に来て下さい、
体温記入表を渡しますから、キチンと測定してその結果を持って着て下さい。

実に丁寧な診察、説明の先生でした、その関係で9時30分診察予定は大幅遅れ、
9時に病院へ行き、家へ戻ったのは1時前、丁寧な診察、説明の結果で止むを得ません。
体温記入表・・・、Excel大好き人間のおじさん、これはExcelのモノ!とExcelで自分流を作成、
その様子を見つけた大奥、お怒りでありました、
   『 はァー、ハぁー言いながら何してるかと思ったら・・・、 いい加減にしてヨッ! 』
体温が落ち着いてきたのは解熱剤効果?、頭痛は変わらず、はァ~・・・ 、
でも、今日のサックスのレッスンは行くぞッ!、Yanagisawa A-992を抱えて!!


2006年4月17日月曜日

ぶり返し


 コダマ楽器さんから家に帰ると少しフラフラ気味、熱を計ると38度4分、

先週水曜日12日に39度位まで発熱、娘が風邪で処方して貰った薬の残りで、
翌日はほぼ平熱、でも胸の痛みと頭痛が残ってました、風邪のぶり返しでありましょう・・・。

大奥は何も言いませんが、間違いなくお腹の中で思っているんだろうと思います、
『肺炎が心配、病院で診察受けて』、とあれだけ言ったのに、聞いてくれへんねんから・・・。
結局、熱は夜中に39度4分まで上がったのを確認、流石に今回は病院へ行こうと思います。

ただいま現在、このブログも少々フラフラしながら掲載中、
体力だけには自信のあった、おじさん、こんな事は初めて、どうやら、
体力低下を認めない分けにはいかないよう、真にケッタクソ悪いんですが・・・。
と、言う事で、皆様へのコメントへの返事は遅れるかもしれません、どうぞご容赦を・・・!  

新しいサックス

11時コダマ楽器石橋、
営業の大谷さんに一日千秋の想いの
Yanagisawa A-992のダンボールの
封を切って貰い、サックスを受取りま
した。


ケースから違います、勿論サックスもズッシリと重く憧れの、刺繍模様も・・・。
が、早速リードをつけて吹いてみると、何かくぐもった音、息が上手く入りません。
暫く吹いても息が入りにくい、新しい楽器は息が入りにくいにしても、何かオカしい・・・、
城東区へビーグル号をぶっ飛ばし、リペアマンの谷さんに相談してみる事になりました。
谷さんの前で早速吹いてみると・・・、
   谷さん : 『 えらい吹き方変わりましたね・・・、何か変えました?、
          前はもっと良い音出てたのに・・・、先生これで良いと言ってます? 』

   わたし : 『 MPくわえる位置を10㍉に矯正中で、師匠には先週風邪で休んだンで聴いてもらってない・・・ 』
   谷さん : 『 くわえる位置を10㍉にするのは良いんですが、それはあくまで基本、後は音を聴いてみながら、
          MP、リードの硬さ、リードのヘタリ具合で変えてやる必要があると思います。もう少し深くくわえてみて下さい。』

    ・・・・・  数ミリ深くくわえて吹いてみると、ほぼ試奏の時の音に変わりました、一挙に問題氷解です。  ・・・・・

YAMAHA YAS-275では、浅くくわえ過ぎていても息が入ってくれたのが、
Yanagisawa A-992は、きちんとMP、リードの硬さ、リードのヘタリ具合等で
調整してやる必要があるのかもしれません。
やはり、新しいサックスはちゃんと分かる人の前で吹いてみる必要・・・、
おじさん、浅はかでした。
で、ホッと一安心、暫し、谷さんと楽しいサックス談義の後、ホイホイ気分、
ビーグル号で帰宅です。

が、新御堂を北上中、新大阪の辺りで何か身体が変、千里、池田・・・、
ドンドン変になる一方、更に時間経過と共に、身体がゾクゾクと変に・・・、
後は本日日付の次のブログに記載予定・・・。  

2006年4月16日日曜日

最後の手入れ

  

毎週日曜日、午前中の練習を終えての昼食の後

 は原則サックスの手入れをする時間と決めています。

 で、今日は、明日Yanagisawa A-992と交代する、
 YAMAHA YAS-275 何時もより丁寧に最後の手入れ。

 こいつには毎日の様にお世話になり、愛着タップリです、
 サックスの楽しさと共に、一筋縄では無い難儀さを懇々
 と諭しながら、アルトの世界に引きずり込んでくれました。
 こいつを強く抱締め過ぎ、指手術のハメにも遭いました。

 惜しむらくはオーナーの技量不足で、肝心要の演奏がマスター
出来ていないことですが、これは次のYanagisawa A-992に引き継いで貰うことにします。

もう一つ残念なのは、こいつの能力を引き出しきれなかったことです。
でも師匠に吹いて貰った時、こいつが部屋一杯に出した音色は忘れられません、
大奥と二人、絶句、目はテン、耳はサイレン、体は棒、思わず顔を見合わせたものでした。
コストパフォーマンスは最高、初心者練習用アルトとしてベスト・チョイスの一つだと思います。

2006年4月15日土曜日

力入りすぎ・・・

サックスではなく、歯磨きのことです。

生まれてこの方、虫歯の経験ありませんデシタ
しかし、これが仇、歯が強いことを良い事に
いい加減な歯ブラシの付け届けの歯槽膿漏。
で、去年末からの歯槽膿漏治療、途中で初めて
の虫歯が見つかり、予想以上の歯医者通い・・・。
が、これも目出度く本日治療完了となりました。

で、最後に歯のお掃除をして貰った時の会話。
   先 生 : 『 磨き残しが多いですねェ、歯ブラシ指導を受けて下さい 』
     私  : 『 えッ、来る前に電気歯ブラシで磨いてきたんですが・・・ 』
   先 生 : 『 鏡で見て下さい、・・・ 、ねッ、磨き残しがこんなに・・・ 』
     私  : 『 おかしいなァ、ついさっき磨いたんですよ、今も電気歯ブラシ持ってます・・・ 』
   先 生 : 『 歯ブラシ持ってるなら、ここで磨いて見てもらえますか・・・ 』
        ・・・・・ 私、電動歯ブラシで歯磨き中 ・・・・・
   先 生 : 『 あッ、力、入り過ぎ、歯ブラシの先が押付ける力で止ってる、ねッ、これ位の力・・・ 』
     私  : 『 え~ッ、こんなに弱い力? ・・・ 』

指導通りにやると、見る間に磨き残しが取れます、
これまで歯ブラシを押付けすぎ、その力で歯ブラシ先は停止状態、
歯ブラシ先は痛む一方なのに歯は磨けて無い状態でした、これをン年間・・・。

しみじみ思います、
サックスの力の入り過ぎ・・・も、きっと同じ、
アンブシュアの力加減も、具体的に解る方法が無いもんじゃろか・・・。
そういやァ、最近このブログにも力入りすぎ・・・、ちょっと考えんといかんなァ・・・。  

2006年4月14日金曜日

チワワは泣いている

 美容整形と消費者金融のCMには以前から疑問でした。

怪我や火傷の傷の整形はとても大切です、
でも単に綺麗に見せる為の美容整形は大いに疑問、
ましてや綺麗になりたい女性心理を煽るようなCMには大反対。

欲しいモノは、コツコツ働いたお金で手に入れるものです、
欲しい物があれば、『借金ですぐに手に入れよう』、の考えは疑問イッパイ、
ましてやこれを煽るようなCMなんぞは・・・と、かねてから苦々しく思ってました。
最近は大手銀行も消費者金融市場に参入、この業界にお墨付きを与えたような様相です、
公的資金注入と預金の超低金利で元気一杯の大手銀行も責任を感じてもらわないと困ります。

CMを流す一方で、ニュース報道しているマスコミも無責任じゃなかろうか?
などと呟いている、おじさんでありますが、もし関係者の方がおられたらご免なさい・・・。  

Yanagisawa A-992

 

コダマ楽器さんから、Yanagisawa A-992入荷の電話、17日の引取りです。

 新しいサックスについて、沢山の方からご意見を頂きました、勿論、
    大 奥 : 『 最低、あと1年ぐらいは今の楽器で練習・・・ 』
    師 匠 : 『 うーン、少し早すぎですかネ・・・ 』
 が、一度、あの響きの音色を体験してしまうと、あきまへん・・・、
 2月に注文、5月入荷予定を、コダマ楽器さんが頑張ってくれた様、値段は
 梅田J屋、心斎橋M楽器さんと比較、これもコダマさん気張ってくれました。

 で、お世話になったYAMAHA YAS-275とは下取りで月曜日にお別れ、
 1年以上、毎日のようにお世話になったYAS-275、愛着いっぱいですが、
 娘のYAS-275もあり、なんぼ何でも、我が家に3本のアルトは要りまへん。

 この土曜、日曜はYAS-275での最後の練習、
 感謝の気持ちを込めて、練習しなければなりません。  

2006年4月13日木曜日

阪急タイガース ?


委細・詳細は不明なんですが、
いくらなんでも、『阪急タイガース』、は困ります、

梅田の百貨店、あの阪急と阪神が一軒になる事は無いとは思いますが、
電鉄本体も神戸線は昔からの競合路線、まさかとは思うのですが・・・、
もし、・・・なら、幾ら何でも、『 メチャクチャでござりますがなァー! 』。 

2006年4月12日水曜日

鬼の霍乱


サックス練習に行こうとすると何か変、頭が少し痛く、なんとなくシンドくて、何かが違う、
熱を計ってみると37度1分、平熱36度7分ぐらいのおじさんにしては、発熱の状態・・・。
その後、時間とともに、37度5分、8分・・・とドンドン上昇、
とても練習どころではありません、
大概のことは気合と根性で何とかするおじさんですが、流石に39度近くでは少々無理です。
何とか・・・と思っていたレッスンもキャンセル、
敢無く本日は、「お休み」ということになりました。

体温が何度迄なったのかは?、39度の記憶、ここ暫くはありません、正に、『鬼の霍乱』。
  大奥も、おじさんの様子を見ながら言います。
 赤い顔でハーぁ、はーァ、してる、ホンと、こんなに熱が出るなんて珍しいねェ・・・ 』

追記 : このブログを見た大奥の言葉・・・、
  『 えーッ、あの、ハーぁ、はーァ、してる時、体温計の写真なんか写してたん? ・・・ 。』

2006年4月11日火曜日

ストロー利用の工夫

 水曜日のレッスンに向け、前週の師匠の注意を中心に、毎週何かの工夫をするようにしています。

結果として殆ど毎週、音に何らからの変化があるのですが、正解である事は少ないのが実態、
今週も次の工夫で音質が変化しているように思うのですが、これが正しいかどうかは?です。
  今週の工夫 1.「息漏れの防止」→ 須川展也さんのビデオ、「これからの吹奏楽楽器編」
         のストローを使ったアンブシュア造りで息漏れを防止
                      

           
         2.「歯の位置矯正」→ 昨日掲載したMPのビーニールテープガイドで歯の位置矯正

ストローを使った工夫は、現在これで、二つにトライ中です。
  1. 楽器に入れる正しい息のイメージづくり   2. アンブシュアの正しい形づくり

1.は H 高校吹奏楽部 I 先生のアドバイス
2.も先生にお借りしたDVD、本当に感謝です。 

高齢化対策?

  テレビの歌謡番組を見ていた大奥が、

 『 字が大きくなってる・・・ 』、と言います。
 確かに、画面下に表示されている、
 歌詞の文字が以前より大きくいような気がします。
 これも、いよいよ待った無しの
 高齢化対策の一つなんでしょうか・・・。  

2006年4月10日月曜日

歯の位置の矯正

前回レッスンで師匠から、上の歯のMP上の位置を

もう少し浅めにした方が良いとの指摘がありました。

以前は15㍉位あったのを1213㍉に矯正した
のですが、やはり10㍉位にした方が良い様な感じ、
10㍉の感覚は丸で別物、息漏れも少なくなる様です。
「15㍉」を「12、3㍉」へは比較的簡単だったのですが、
「12、3㍉」から「10㍉」への矯正は少々難航気味、
『2、3㍉』の感覚が微妙で、あまりよく分かりません。

で、マウスピースパッチを市販ビニールテープの二重
に変更、その上に10㍉の位置ガイドとして更に一枚、
ビニールテープを貼ってくわえる様にしてみています。
ガイドのテープ段差が歯の感触で判かり、便利ですが、
歯でテープがすぐ駄目になり、毎日の交換が必要です。
テープ交換はとても面倒ですが、矯正が出来るまでの我慢と思って、
しばらく継続するつもりです。  

2006年4月9日日曜日

京都櫻探訪 円山公園


7日四つ目、最後の京都櫻探訪は円山公園の櫻、
櫻のシーズンになるとテレビでいつも紹介される有名な櫻、
櫻の下は人・人・人、屋台が一杯で真っ直ぐに歩く事もできません。

この後、京大工学部前 進々堂のコーヒーへ、祇園辺りで東大路通に入ろうとし、
痛恨の右折禁止違反、ニコニコと笑顔、実に嬉しそうに寄ってきたお巡りさんの顔、
今でも目に浮かびます、神戸ナンバーのおじさんの車、『飛んで火に入る』ナントヤラ・・・。  

京都櫻探訪 高台寺


7日の三つ目の京都櫻探訪は東山区 高台寺
秀吉の菩提を弔うために北政所「ねね」が開いたお寺、
秀吉の花見の醍醐寺に続いて高台寺を参観したのは全くの偶然、
それにしても、やはり、なにかの因縁かもしれません。  

2006年4月8日土曜日

京都櫻探訪 醍醐寺


7日の二つ目の京都櫻探訪は伏見 醍醐寺
秀吉の花見でつとに有名、私達は初めての参観です。
さすがは太閤さん、どこからどう見ても、お金のかかったお庭、櫻でした。  

一庫ダムに変死体

 朝、サックス練習に一庫に行くと、公園入口の橋にパトカーとお巡りさん、

空にはヘリがブ~ン・ブン、覆面パトが、湖畔に駐車中の私の車の前で何やら・・・。
「 今日は、一体何の日・・?」、と思いながら帰宅、TVのお昼のニュースを見ていると、
『一庫ダムで変死体を筍狩の人が発見・・・ 』、発見場所は何時も通る道路の近くの様子。

一庫も、もっと良いニュースで有名になれば良いのですが・・・、
大奥は『 ふー、あの辺で筍が取れるの・・・? 』と筍狩に行きたそう。
午前中からビュービューと唸る強い西南風、周囲の山も黄砂でかすみがち、
午後は黄砂がひどく出かけるのも躊躇するほど、こんなに凄い黄砂は初めてです。  

2006年4月7日金曜日

京都櫻探訪 地蔵禅院

 


今年の京都櫻探訪、井手町 地蔵禅院、伏見 醍醐寺、東山 高台寺・円山公園。
写真は奈良に近い地蔵禅院の枝垂れ、山間の小さなお寺さんの櫻、菜の花も綺麗。
京都の櫻一挙に満開、櫻には明日が最高潮、で、市内大渋滞、今日がベストだったでしょう。
京大工学部前 進々堂のコーヒー、何時もながら美味い、右折禁止違反切符7千円が痛い・・・。

     ( 6時50分:自宅発、9時00分:地蔵禅院、11時10分:醍醐寺、14時00分:高台寺・円山公園、17時45分:帰宅 )

2006年4月6日木曜日

同床異夢


   ついに、ロシアンブルーの「ライ」が「サクラ」の寝床に・・・、どう考えても、同床異夢。
 「ライ」の方がビーグル3匹より優位の立場、「ライ」の態度はでかくなる一方、
6月14日の予想通り「ライ」の天下、ブログへの出演回数でも分かります・・・、既に12回。
 出演一覧  6月 6日    6月14日    8月18日    8月20日   8月27日    9月 2日
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2006年4月5日水曜日

【第48回レッスン】 トラウマ

改善中のアンブシュアが気になり、息の量が不足していました、
何かが気になると息の量が少なくなるのは、『暴れ音』からの悪い癖。
息を入れながら、つい、これで良いかどうかを自分で確認しようとするので、
表現が?ですが、「 迷い箸 」、「 ためらい傷 」、のような感じになってしまいます。
大奥によると、次の様な感じの音、自分が余り分かっていないのが実に情けない・・・。
  『音の周囲は、まァ・まァの音色なのに、音の真中が空洞の様で、頼りない音・・・ 』
去年の夏ごろ、散々、悩みに悩んだ、『暴れ音』のトラウマを未だに引きずっているのであります。

で、今週のレッスンでの師匠の指摘は次の通りでした。
   1.最初の1音目はしっかりとした息を入れる。
      『暴れ音』のトラウマ対策、自分で意識するしかありません。
   2.上の歯の位置はもう少し浅めにする。
      15㍉を12㍉ぐらいにしたのを更に、10㍉程度を目標にする。
   3.息漏れがあり、口周りをしっかり締める。
      最初は良くても途中からの息漏れ傾向があるので注意が必要。
   4.アンブシュアの矯正で、高音レ、ミ、ファが出にくくなっているので改善する。
      出にくいときは口元をやや緩め、お腹からの息のスピードを上げてみる。
   5.課題曲「アメージング・グレイス」
      ・最初の「シ・ミ・ソ・ファ・ミ・ソ」の「シ・ミ」を大切にし、綺麗な「ミ」の音に繋げる意識を持って吹く。
      ・高音ド♯の替え指にトライしてみる。

2006年4月4日火曜日

須川展也さんのアンブシュア

 3月22日のレッスンでリード「Rico SELECT JAZZ 2H」を「Vandoren 2.5」に戻しました。

「Vandoren 2.5」に合わせて、下唇を強めにし、口元廻りも締めたのが功を奏したのか、
暫くは快調だったのに、これに加えて『上の歯の位置を矯正』した頃から、音が詰って不調。
ことに、高い【ミ、ファ】が上手く出なくなりました、高い【ファ♯】なんぞは、まるでアウトです・・・。

そういえば、師匠が言ってたのがこれかもしれません・・・。
   『 アンブシュアは上手くいっていても 「ゆり戻し」 がありますよ、
     上手くいくと、ついつい締めすぎたり緩めすぎたりになるんです・・・。 』

で、以前【manchan】さんに教えて貰った須川展也さんのアンブシュア写真を再確認です。
 東京佼成ウインドオーケストラの須川展也さんのアンブシュア写真の掲載アドレスが変更になっているようです)
幾ら見直しても須川展也さんのアンブシュアには力みを感じません、本当に不思議です・・・。
次回レッスン辺りには音を公開・・・、と公言したものの、それどころではありません、
もう一度須川展也さんの「これからの吹奏楽楽器編」のビデオも見直してみようと思います。  

2006年4月3日月曜日

櫻の蕾

           4月3日 午後5時、一庫公園 櫻の蕾 三様


2006年4月2日日曜日

家庭菜園

 

  戻り寒の中、家庭菜園の準備を完了しました。

 狭い家庭菜園ですが、土を掘起こし、腐葉土・牛糞・
 鶏糞・油粕を入れて耕しなおすのは結構な作業です。
 このままで暫く土を寝かせし、ゴールデンウィーク前半に石灰
 を入れて消毒、おそ霜の心配が無い頃に苗を植えます。

 ミニ畑、引越した頃、人が入れる位の深さで作りました、
 その時の、大奥のの言葉を思い出します、
  『 そんなに深く掘って、一体、何を埋める気ヨ・・・? 』。

 去年は、失敗の少ない胡瓜が不作で、逆に何時も今一つの事が多い、茄子が豊作、
 初めて植えた苦瓜(ゴーヤ)が大豊作、で、去年は苦瓜と茄子、毎日の様に食べました・・・。
 我が家で豊作の野菜は近所の農家も豊作、近所のスーパーでも安値になる事が多いです。
 中々、上手くはいかないものです、でも、今年も収穫時期が楽しみです。  

2006年4月1日土曜日

お花見

 おじさん、大奥のお友達とのランチ会、事情で暫く中断してたのですが、
今日、5ヵ月ぶりにお花見を兼ねて再開、茨木の西河原公園に大集合でした、
この会、婿養子に行ったハッピーも参加、ビーグル家族全員集合の日でもあります。


花見と言えば、お弁当、千里阪急『春の千成ひょうたん弁当

(毎日限定10個 1,260円)』、まずまず満足。
肝心の桜、公園に到着した頃は3分咲き程度、でも帰る頃には5~6分咲きになっていました、
日曜日の開催予定を天気の様子から急遽今日に変更したのは大正解であります。
おじさん、この歳になると、世の中に恐いものが少なくなってきました、が、
この三人、ブログの顔写真サイズにはとても敏感、とっても恐い存在、
皆様ァ~、これで問題は無いでありましょうか ・・・ ?