2006年4月19日水曜日

【第49回レッスン】大奥、騙して・・・

 37度前半で安定、で、解熱剤を1回パスしたところ、夕刻前に37度9分、

大慌てで解熱剤、大奥には、「 37度少し・・・ 」、と、騙くらかしてレッスン受けました。

MPを深めにくわえ、それなりに音が出ていると思ったのですが、
師匠は、「 まだ音が詰ってますネ・・・、首が少し下に傾きすぎですよ。 」、
そこで、ハッタと気がつきました、『 オイオイ、喉が絞まっとるやんかいナ!! 』、
MPをくわえる位置の12~13㍉から10㍉への矯正に気を取られて喉が絞まり気味、に加え、
『 さァ~て、いよいよ、Yanagisawa A-992 じゃァ! 』、という想いから、喉が絞まっていたようです。

喉の開きを意識して吹いてみると、音色はガラリと変化、
私が吹いても、高音には透明感、中低音には心地よい響きを感じます、
なぁ~ンと、低シ、低シ♭、高ミ、高ファまで、一応の音が出てくれたのです。

17日は完全に喉が絞まっていたのを、リペアマン谷さんの、MPを深くくわえる
というアドバイスのお陰で少し息が入りやすく、喉も少し開いたのでしょう。
サックスの難しさ、繊細さをあらためて実感の一瞬でありました。
30分延長、1時間のレッスンをお願いしていたのですが、
おじさん、ホッと安心のせいもあって、グッタリお疲れ、
本日のレッスンはこれで終了、とあいなりました。  

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