2005年5月31日火曜日

これで良いのだろうか・・・

  前回のレッスン後の26日からお腹から息を出しているつもりで吹いているのですが、息の勢いが弱くなっていないか?音は変になっていないのか不安です。

大奥も前回『良い音になっている』と言った音が息の勢いが弱く、揺れた音になっていたので、あまり意見を言ってくれません。
今は、吹くいうより、お腹からの圧力で音を出しているという感じです。
はてさて、明日のレッスンでH先生はどう言われるか・・・。
『また、何かしてません・・・?』と言われるのが心配です。
でもサックスらしい良い音にするには、あれこれ工夫してみるしかありません。  

2005年5月30日月曜日

犬の歯磨き

  ビーグルのリーダー「さくら」の口臭がきつくなり、歯磨きをせっせとやっています。

6歳の「さくら」の歯は随分茶色くなっていました。
5歳の「レオン」は少し茶色、4歳の「もも」はほとんど真っ白の状態です。
昨年後半から歯磨きをサボったのが原因で「さくら」には歯垢が随分付いてます。
歯磨きの方法は「軍手でゴシゴシ」が一番のように思います。
暫くは軍手が歯茎からの出血で血だらでしたが、数日で出血もなくなりました。
奥歯の歯垢は爪で剥がすようにすると「コリッ」と取れることがあります。
今回、「さくら」の右奥歯の歯垢はこの方法で剥がれ落ちて白い歯になりましたが、左奥歯はまだ取れません。 でも食べにくそうにしていた固いものも食べやすくなったようです。  

2005年5月28日土曜日

コダマ楽器発表会

★ コダマ楽器発表会

 28日にコダマ楽器の発表会がありました。
H師匠にサックスの指導を受けている3人の方も練習の成果を発表されました。
アルトがお一人、テナーがお二人で、皆さん素晴らしい発表です。
テナーの低音は素晴らしい・・・。

 わが大奥は、『次の発表会を目指さなくっちゃ!!』と言ってますが、音もまともに出ていないのに、およそそんな気持ちにはなれません・・・。  

2005年5月26日木曜日

「手入れ」だけが上手くなり

   さっそく今日から気を取り直して「80%程度の勢いの音」、「もっと丁寧な音」、

「ソ→ドの正しい音程の音」づくりです。
  練習していて、25日のレッスン帰りに大奥が「H師匠の息はお腹らから直接サックスに入ってる」と言ったのを思い出しました。
以前にH師匠から「喉の奥よりもお腹から息が出てくれると嬉しいんです。」と言われたこと、師匠のサックスの吹き方も思い出します。
  で、『お腹から息を出す』ことにもチャレンジ、あれこれやっている内に、何となく出来てきたような気が・・・。
練習が終わった後は喉の奥が開いたような、喉からお腹にかけて空気の通り道ができたような気がします。音にも少し丸みができたような気が・・・。
でもこれで正しいのかどうかは?・・・です。
これまで『方法が分かった!!』と快哉したことのほとんどは正しくなかったので、今回は慎重になります。 でも次回のレッスンまではこの息づかいで練習です。
  練習の後のサックスの手入れだけは素早くできるようになりました。嬉しいような悲しいような気持ちです。  

2005年5月25日水曜日

「暴れ音」の不安的中・・・  もしもし亀よ、亀さんよ

★ 「暴れ音」の不安的中・・・
  【第11回レッスン】

 ロングトーン練習の後、H師匠に恐る々「暴れ音になってません?」と尋ねると、
師匠は「少し暴れてます」とのご返事・・・。で、今週の課題は次のとおりです。
  1.今の音の80%ぐらいの音で練習する
  2.もっと丁寧な音にする
  3.『 ソ → ラ → シ →ド 』を上向きにして音程を正しくする

 我が大奥は帰りの車の中で「家の練習では暴れてなかった音が、なんでレッスンでは暴れるの? リードの調子でも悪かったん?」と聞きます。
家の練習は戸外での練習なので、戸外の音と防音室でのレッスンの音は聞こえ方が違うのだろうか? 分かりませーん・・・。
  師匠が私の『暴れ音』と『正しい音』を実演してみせてくれたのですが、これを聴いて二つの音の余りの違いにビックリ仰天の突き当たり・・・。
自分の音があんな音とは・・・、およそサックスの音ではありません、ショックです!
 自分で吹いている時はあんな音になってるとは感じないのも不思議です。
大奥も「なんで自分で分からへんのん?」と不思議がります。
私は「分からんもんは分からんワイ!!」と少々ふてくされ気味・・・。  



 ★ もしもし亀よ、亀さんよ
 サックスの練習場で40cmはある「亀さん」と遭遇。
初めての生き物を見て、最初に警戒警報を発したのは娘の『もも』、次に母親『さくら』が「亀さん」が何者かの確認のために威嚇咆哮、最後に父親『レオン』が家族を守るために「亀さん」に退散要求咆哮・・。実に賑やかでありました。
レオンは単に「首や手足を出したり引っ込めたりの亀さん」が怖くて吠えたのかも?
本当に怖かったのは3匹に吠えまくられた「亀さん」でありましょう。
3匹は家に帰ると吠え疲れたのか、グッタリのご様子でした。  

2005年5月23日月曜日

これで良いのかやや不安

 「アンブシュア」、「お腹の支え」を意識しての練習ですが、音が大きくなってます。

「口元からの息漏れが少なくなった」のと、「お腹の支えで腹圧が大きくなった」のが原因のように思います。
でもこれで音が『暴れ音』になっていないのかどうかが不安・・・。
でも、とりあえず次回レッスンまでは『たっぷりの息』を目指して、これで練習するしかありません。  

2005年5月21日土曜日

マウス・ピース・パッチ

  以前はマウス・ピース・パッチが良くずれて、ひどい時は張替えたその日にずれて使いものにならなくなることがありましたが、最近は殆どずれることが無くなっているのに気づきました。
どうやら4月13日の第6回レッスンでH師匠から、「もっとマウスピースを押さえる上の歯の力を強めに・・・」という指導を貰った効果が出ているのかもしれません。 でも、吹いていると、いつのまにか上の歯の位置が深くなる傾向があるのですが・・・、以前よりはましになったという事かな?

 写真は練習場に咲いていた雑草、名前は知りません。可愛かったのでパチリ。
この練習場には野生の菖蒲(杜若?)も咲いていたのですが、翌日カメラを持っていくと、誰かに取られていて撮影できませんでした。  

2005年5月20日金曜日

『暴れ音』になってない?  レオンの散歩再開  『激痛MRI検査』思い出す

★ 『暴れ音』になってない?

  病院での診察を終え、
こんどは大奥によるサックスの音が『暴れ音』になってないかどうかの診断です。

その結果は、
・音は先週より相当大きくなっているが、
・『暴れ音』にはなっていない、
・低い『ド』はもっと前へ音を送ることが必要、
・タンギングは改善されているとの
ご宣託でありました。

 腰痛の診察の時に左手親指の腱鞘炎の2回目の注射をして貰いました。
この注射で直る人もいるようですが、私の場合1回目でましになったものの15日程度で元に戻り始めたので2回目の注射となりました。これで駄目なら手術をお願いする予定です。
手術といっても簡単なもので勿論日帰り手術、後は抜糸までの10~2週間程度で完全治療とのことです。  



★ レオンの散歩再開
レオンは左足の傷も直ったようでヨーチン消毒も終了。
今日夕刻、サックスの練習場での12日ぶりの散歩です。
超、超、超、超、超、ストレス状態だったので本犬は大喜びの突き当たり、また足を痛めないか心配になるほどでした。
サクラとモモも久方ぶりの3匹そろっての散歩で大喜びでした。 



★ 『激痛MRI検査』思い出す
 今日は椎間板ヘルニアの定期診察日、退院後初めてのMRI検査がありました。 考えたら手術前のMRI検査は、鎮痛剤を打ってもらっても腰痛で腰が"く"の字になり伸びない為MRI検査が出来なかったのでした。あれから7ヵ月も過ぎたのですが、MRIの台の上であの時の激痛を思い出します。(http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/daily/20041012/
一緒に泌尿器科、大奥が空咳を心配しての内科の診察も受け、入院仲間のIさんとも久しぶりの再会です。

 整形外科HDr.の診察
Dr:『MRIでは手術部分は良くなってるが、他にも狭窄があり腰痛が出るかも。』
私:『右腰に違和感、両足裏に痺、右足脹脛・太腿の筋力が未回復なのですが。』
奥:『今後の運動再開はどうでしょう? 歩くのは?』
Dr:『様子を見ていくことにしましょう。運動は現段階では積極的に賛成とは言え
  ません・・・。痛みが出て生活に支障が出たら治療再開になります。』
私:『サックスで腹圧をかけると腰痛が楽になるのですが、腰痛にプラスですか?』
Dr:『腹圧は腰痛に悪い場合もあります。クシャミでヘルニアになることもあります。』
私:『・・・。』
サックスが原因の左手親指の腱鞘炎は2回目の注射を親指にしてもらい、これで駄目なら手術をお願いすることになりました。
 泌尿器科KDr.の診察
排尿違和感はやはり腰痛が原因との結論になりそう。
 内科診察
レントゲン検査の結果、肺癌の疑いは無く、空咳は降圧剤が原因では?とのこと。  

2005年5月19日木曜日

『暴れ音』と命名!!

  このブログに『ワク』さんと『はじ子のパパ』さんから書込みコメントを戴きました。

『ワク』さんも最近サックスを購入されたとのことです。
『はじ子のパパ』さんはお嬢さんがアルトサックスを始められ、ご本人も昔アルトサックスをやっておられたそうです。
お二方、コメントありがとうございます。 これからもよろしくお願い致します。

 さて早速、今日から元の息の強さでの練習再開です。
H先生の言葉では、現在の私の音は「『ブワーッ』という暴れたような音になっているので、これを『丁寧な、纏まった、整った』音にしなければならない」とのことです。
で、私は現在の自分の音を『暴れ音』と名付け、この『暴れ音』をアルトサックス本来の深みのある音にすることへの再チャレンジです。
 当面はH師匠の指導で次の点に注意した練習であります。
  1.たっぷりの、丁寧な息を使う、
  2.お腹で音をしっかり支える
  3.口元から息漏れしないように注意する
  4.音を遠くへ届けるつもりで吹く

 注意点を意識しながら練習したのですが、少なくとも先週のような音を小さくする、禁欲的な吹き方では無いので練習ストレスは解消しました。
が、肝心の『暴れ音』になっていないかどうかは??です。
元々H師匠に注意されるまで自分の音が『暴れ音』になってることも分からなかったぐらいですから・・・。  明日、我が大奥にチェックしてもらう予定です。  

2005年5月18日水曜日

やはり息が弱すぎました   腰、良くなったのかは?  お褒めメッセージ頂いて、

★ やはり息が弱すぎました 
 【第10回レッスン】

 最初の4拍ロングトーンの音出しを聴いた先生、怪訝そうな顔で、
『音を丁寧にする為に何かしてません? 息が弱すぎて音が揺れてる・・・』。
やっぱり心配していた通り、息が弱すぎました。
 で、お願いして今回のレッスンは、いつもの練習曲、課題曲の練習はやめて、
『正しい丁寧な音造り』への取り組みをお願いすることになりました。
 いつもいつもH先生が言葉を変え、表現を工夫して指導してくれるのですが、
『丁寧な、たっぷりの、勢いのある、お腹の支えのある音』造りなのであります・・・。
レッスンを横で聴いている我が大奥は帰りの車の中で、『H先生はこんなに工夫して説明してくれているのに何ででけへんのんやろ? もっと息を速くした方が良いと思うけど・・・』と少しイライラ気味のアドバイス。
確かに超ド素人にこんなに丁寧に熱心に指導してくれる先生はそうざらにはいないでしょう。ほんまに私はラッキーだと思います・・・頑張ります・・・。
 明日から続けて、『丁寧な、たっぷりの、勢いのある、お腹の支えのある音造りにチャレンジだッ!!』とおじさんは固く心に誓うのでありました。
でも禁欲的な『3~4割程度の音』は中止なのでこのストレスは無くなりそうです。

ということで、大奥へのお寿司のご馳走は中止になりました。  


★ 腰、良くなったのかは?
 このブログの案内を見たOさんから「ブログの[腰痛]は5月3日から日記が無いけど、良くなってるの?」というご質問。
退院後暫くしてから一旦外したコルセットですが、今は無しでは不安な状態です。
長時間立ったりしていると腰が『痛い』というほどでは無いけれど『疲れた』というような感じになります。最近は腰の右辺りに違和感が少しあり、時々『熱くなっている』ような感じになることもあります。
よって、一旦再開しかけたテニスもお休みのままです。
 ところが、この様な違和感があってもサックスの練習をしていると違和感が消えます。練習中は腹式呼吸がしにくいのでコルセットを緩めるのですが、不思議です。
 今週20日が診察日、お世話になってるH先生に聞いてみようと思ってます。
当日にMRI検査もあるのですが、何かおかしくなっていないかどうかがやや不安。



★   お褒めメッセージ頂いて、
 Oさんからレオンのカーラー姿をお褒めいただいたので、
昨日撮影した横顔写真をご紹介します。
『いたみ犬猫病院』で処置してもらったガーゼ、テープは自分で外してしまったのでヨーチンを毎日数回塗る予定です。
『いたみ犬猫病院』は今では珍しいクラシカルな名前ですが親切な先生ばかり。
伊丹の171号線の少し南で、我が家から少し遠いのですがお世話になってます。
病院のご案内はこちら → http://www.e-animals-net.com/itami/itami.html
痛みは随分楽になったようで散歩の催促が凄いのですが、足の傷口が治るまで当分の間はおあずけです。
ストレス解消のため、犬部屋から庭に出してやるのですが、この程度ではストレス解消にはならないようです。  

2005年5月17日火曜日

同好者、発見  エリザベス・カーラー

★ 同好者、発見
 母親のマンション掃除の後、一庫でサックスの練習をしての帰りに、一庫公園を出たところ辺りでサックスを練習している人を見かけました。若い方のように見え、横にはオープンカー、良くゴルフの練習をしている方がおられる場所でした。
急ブレーキをかけてまで停まるのもどうかと思い通りすぎ、次回ご挨拶・・・。

 3~4割ぐらいの息での練習にも少し慣れてきたような感じ。
これまでと違い、口の横から少し息が漏れても音がうまく出ません、低音ではこれ迄以上に息の方向の注意が必要になりました。 やはり、中、低音でのジージーという滲んだような音が出るのが気になります。
もし、この3~4割ぐらいの息が正しいのなら、今までは息の勢いが強すぎて、正に細やかな部分を吹き飛ばしていたことになるのかも?
また、リードを交換した時、これ迄以上にリードの違いを感じます。
 果たして、この息で良いのかどうか? 
明日のレッスンでのH先生の言葉が楽しみです。
もしこれが正解ならアドバイスしてくれた嫁さんにお寿司をご馳走する約束です。   


★ エリザベス・カーラー
エリザベス・カーラーをしたけど、
長男の予想では「朝起きたら、外してるやろな・・・」。

が、既に寝る前には外したカーラーが犬部屋の外に転がっている状態。
 今朝はカーラーはしているものの、肝心の左足のガーゼを自分で外して
傷を舐めている・・・、カーラーには慣れたのか気にしていない様子。

聞いたら、このカーラーはマルチーズ用とのこと、そりゃレオンには小さすぎる・・・。
カーラーしても口が傷に届くから何の意味もありまへん・・・です。
 膿を出したせいか傷口にヨーチンを塗るときも少し痛がる程度で随分楽になった様子、
抗生薬の効果もあったのでしょう。  

2005年5月16日月曜日

ストレスがたまる・・・  レオンの指の間から血

★  ストレスがたまる・・・
 先週の金曜から今までの3~4割ぐらいの息の力でサックスを吹いているのですが、どうも上手く行きません。息が弱い分だけ音が不安定になっているようです。
高音はマァマァだと思うのですが、中低音がことに不安定です。
ほんまに、これで良いのかどうか?、不安であります。
 音は不安定、心も不安、これまでより相当抑え気味に吹いていることもあって、ストレスがたまる一方。
おまけにジージーという滲んだような音が一緒に出るようなってしまっている・・・。
親指は痛くなる一方、痛みも時々鋭い痛みが走るようになってきた。やはり手術が必要なような気がします・・・。 

★  レオンの指の間から血 
 今日あたりからレオンの散歩開始と思っていたら朝からまたケンケン状態がひどくなっている。 明らかに昨日より悪い状態なので散歩は延期。
夕刻、足を触ると痛がる症状も再発、左足を見ると、人間で言うと中指と薬指の間辺りから血が出ているのか毛が薄赤に滲んでいて舐めているのを発見。
 これまでと違う症状なので、大慌てで6時頃に家を出て「いたみ犬猫病院」へ。
診察ではストレスか何かで指間に湿疹の様なものが出来て化膿しているとの事。
針でこの化膿している部分を突き刺して血を出して貰う。もちろんレオンは大暴れ、長男と二人で押さえつけるが、二人ともレオンの抜けた毛だらけ。
傷を舐めたり、消毒ガーゼを取ったりしないように、首に「エリザベスカーラー」という、フランシスコザビエルの服のような防具をつけました。  

2005年5月13日金曜日

エッ、ほんま!?  レオン、地面に軽く足が

★  エッ、ほんま!? 
 早速、『丁寧な、纏まった、整った、8割程度』の音にチャレンジです。
昨日からやってみているのですが、自分が出している音が8割程度になっているのか、『ヴワーッ』という音になっていないのかどうかが自分では分かりません。
そこで一緒にレッスンを聴いてくれている嫁さんに、自分では8割程度にしたつもりの音を聴いてもらったところ・・・・
 妻:『もっと小さい音にして』
 私:『エッ、これよりも小さく?』と思いながら吹くと、』
 妻:『もっと、もっと小さく』
 私:『エエーッ、これでも大きいの?』とつぶやきながら吹いてみると、』
 妻:『もーっと小さく』
 私:『嘘ちゃう? 今の5割ぐらいやで・・・』と言いながら更に小さく吹いてみます
 妻:『もっと小さくても良いぐらいやけど、こんなもんかな・・・』
 私:『ハァーッ? 今までの3、4割ぐらいの感じやで・・・、これでええんやろか?』
 妻:『少しは先生の音に近づいたような感じがするけど、音の勢いはどうやろ?
    もう少し小さくて良いぐらいやけど、でも、これで『ヴワーッ』の音はましに
    なったような気がする・・・』
 果たしてこれで良いのかどうか分かりませんが、とにかくこの音で次のレッスンまで練習です。 これだと今までより、細かいお腹の力のコントロールが必要な気がします・・・、特に低音部分のコントロールが必要に・・・??  


★  レオン、地面に軽く足が
 レオンの足が軽く地面に着くようになりました。
まだ体を支えられる状態ではなく、歩く時はケンケン状態ですが、時折地面に足を着けたり、頭を痛めている足で掻く動作をします。
靭帯断裂の心配は無いのかもしれません。  

2005年5月11日水曜日

『丁寧な、纏まった・・』音  レオン、痛みが減った?

 ★ 『丁寧な、纏まった・・』音
【第9回レッスン】
 『丁寧な、纏まった、整った』、8割り程度音の注意がありました、毎回のレッスンで必ずH先生から音を『丁寧な、纏まった、整った』音にする様に注意を受けます。
他の注意はどうすれば良いのか大抵は分かるのですが、この『丁寧な、纏まった、整った』音にするにはどうすれば良いのかが分かりません。
最初に誰のアドバイスも受けずにサックスを吹き出したころ、音を出すためにひたすらブカブカ、ブーブー音を出していた癖がついているのかもしれません。
そういえばH高吹奏楽部の部員からも注意されていたのを思い出します。

 今週はこの『丁寧な、纏まった、整った』音と『綺麗なタンギング』が課題です。
それにしてもH先生はやさしい先生で、こちらが感心するぐらい、わずかな事でも探し出して誉めてくれます。誉めて貰えることが少ないのが申し訳ありません。
こんな人が学校の先生になれば良いんですけどね。

 レッスンの後、やはりH先生のレッスンを受けておられる方のテナーサックスの音を聴かせてもらいました。 やっぱりテナーの低音は素晴しい・・・。  


 ★ レオン、痛みが減った?
 今日は痛めている左足を触っても怒りません。
少しは良くなっているのかも? でも左足は地面に着けず、ケンケン状態で靭帯断裂かどうかは分かりません。 

2005年5月10日火曜日

明日のレッスンに備えて  レオンに噛み付かれた

★  明日のレッスンに備えて
 先週はお休みだったので明日は2週間ぶりの、第9回のサックスのレッスン日。
なんとか『聖者の行進』がスムーズに吹けるようになり始めた、と思う・・・。
ところが、
 ・「腹圧」に注意すると、「口からの息漏れ」が出るようになり、
 ・「口からの息漏れ」に注意すると、「息吸いのタイミング」に失敗し、
 ・「息吸いのタイミング」に注意すると、「タンギング」が出来ていない、
 ・「タンギング」に注意すると、「指の動き」を間違い、
 ・「指の動き」に注意すると、「音程」がおかしくなり、
 ・「音程」に注意すると、「腹圧」がかかっていない・・・、
と失敗の連鎖です・・・ 頭の中もグルグル廻り。 でも音を出すのは楽しい!! 
やはり練習中、後は腰痛が楽になります、
これで左手親指の腱鞘炎の痛みが無くなってくれれば良いのですが。  


★  レオンに噛み付かれた

2005年5月9日月曜日

レオンの足悪化、病院へ

  サックスの練習から帰り、レオンの左足を少し触ってみると、更に痛みがひどくなったようで噛付くようなしぐさをする。 ふと見ると、すぐ横にリードが巻きついた、庭に打ち込んであった『おしっこ棒』が・・・。 どうやらケンケン状態でおしっこをする時に『おしっこ棒』がリードが巻き付き、ビーグルハウスに戻ろうとしても戻れず、『おしっこ棒』を引き抜いて戻った様子。 この時に痛めていた左足に力が入り、更に痛めたんでしょう。

 左足を痛めているので、動きやすくする為にいつもより長めのリードにしたのがアダになったみたい。
 で、息子が夕刻、伊丹の「いたみ犬猫病院」に連れて行ってくれる。 レントゲン検査の結果、『骨には異常が無く、靭帯が伸びたか、切れているかだろう』との診断で痛み止めを貰う。 靭帯が伸びただけなら3日ほどで痛みが治まって足を地面に付け出すが、切れているなら痛みは治まらず、手術が必要とのこと。  

2005年5月8日日曜日

高音が出やすくなった  レオン、こんどは怪我?

★  高音が出やすくなった
 下唇とリードの間隔をコントロールすると高音が出やすくなった。これで『聖者の行進』の練習が少し楽になった。 しかし下唇辺りがしんどくなって震えやすい。

 それと、逆に口周辺からの息漏れが出やすくなり、H先生のアドバイス「マウスを包み込むような形」を思い出す。 ごちゃごちゃと息漏れ対策をトライしていると、口を「息を吸い込むような形」にしてみると良いみたい、これってビデオで見た「ストローで吸う形」の事かな? とにかくこれで息漏れは減るみたい。

 吹く前に「口の形、姿勢、腹圧、指の位置」などなど、あれこれいくつかの注意点を頭におくんですけど、途中で何かの注意点が抜けてしまっている・・・。

そういやテニスの最初のころのレッスンもそうだった事を思い出します。  



★  レオン、こんどは怪我?
 一庫で私がサックスの練習中、嫁さんが3匹の散歩から帰ってくると、
レオンの左足の様子がおかしく、ケンケン状態。
家に帰ってからも様子は変わらず、
嫁さんは『病院へ行こう』と言い出すが様子を見ることにする。

2005年5月7日土曜日

和気町の『藤』

 去年は花がイマイチで断念、2年越しの和気町『藤』探訪。
4月29日はまだ蕾で延期し8日に予定していたのを、
天候の様子から急遽7日に行ってきました。
 既に満開を過ぎ散り始めで、今日当たりが限界の様子。
3日ぐらいがBESTだったのでしょうが、こればかりは・・・、
今日でも良しとするしかありません。
 満開の時にもう一度行ってみたいです。
 帰りに寄った岡山県のエビネ蘭園は・・・、
私が蘭に興味があまり無いからの印象でしょうか? 
私にとっては時間とガソリンの無駄でした。  

2005年5月5日木曜日

飲み会断念、残念、無念

  今日予定していた天六寿司屋での飲み会を腰痛で断念することにする。
ことにNさんと久方ぶりに合えるのを楽しみにしていたが、
「ここで腰痛がひどくなったら元も子もない、どうする気?」と嫁さんも猛反対!!

 やはりサックスの練習はかえって腰痛が楽になるので、
早目に一庫へ行って練習、同行のワン公どもは大喜び。
 昨日の呼吸法をやってみるが、もっともっと思い切って大きく息を吸った方が良いみたい。でも、息を吸うのに時間がかかってしまう。
あの女性歌手のように短時間で、しかも視聴者が気づかないような感じで、
お腹がプクッと膨れるぐらいに息を吸う方法はどうしたら良いのかが分かりませーん!!
大きな研究課題です。
 [ド]→[ミ]の時、小指と薬指を離すタイミングが上手くいかず、
薬指が遅れ気味、毎日練習しているのですが、まだ駄目。  

2005年5月4日水曜日

息吸いが楽になった様な気が・・・

昨日発見した息吸いをやってみる、具体的には「息を吸う時、お腹で吸う」感じ。
最初は上手くいかなかったが段々できるようになり、
吸う息の量が増えてサックスを吹くのが楽になった様に思う・・・。
でもこれが正しいのかどうかは?

一庫の練習場は1日ぐらいから大混雑だったが今日は更に混雑、
早めに行かないと練習場確保が困難。

2005年5月3日火曜日

レオン回復  呼吸法発見??  H高校定期演奏会

★ レオン回復
レオンは重湯の効果か、昨日の夕刻あたりから少しずつ回復、
今日のお昼ごろには全快の様子。
元気になったとたん散歩催促しきり、でも少し痩せた様子。

★ 呼吸法発見??
この前から息を吸う方法に問題を感じていたが、昨日3日NHKのTV「チャリティコンサート オーケストラで歌う熱唱名曲12曲」をボンヤリ見ていて『大ヒント』を発見。
中年女性歌手が歌う時、肋骨の下辺りが『ポッコリと膨らんでは、縮んでいく』んです。 声楽風の歌っているので、これが腹式呼吸の呼吸法じゃなかろうか?
衣装の素材が柔らかくて、しかも体にフィットしていたので、異様なぐらいお腹がポコッと膨らむのが分かるのです。 肋骨の下って、横隔膜があるんだよね?
でも、顔や口を見ている限り、息を吸っているようには見えません、しかし歌の様子からみると明らかに息を吸った時にお腹が膨らむます。
明日、早速これを参考に呼吸法改善をやってみよう!!

★ H高校定期演奏会
今日はH高校のJR事故追悼を兼ねた定期演奏会、
でも腰痛が思わしくなく聴きに行くのを断念、残念です。

私の腰痛の状況は以前変わらず今イチの状況、
でもやはりサックスの練習をした後は少し改善している。
 腰痛に、体重増は厳禁、退院時点では10k近く痩せていたのに今は相当太ったので、
レオンみたいに減量作戦に入ろう!!

2005年5月2日月曜日

腰痛とサックスの関係?

 どうもぎっくり腰になりかけのような鈍い痛みが右腰から消えない。
ところがサックスの練習をしていると、痛みが弱くなり、
練習開始前には前かがみ気味だったのが、だんだん真っ直ぐに立てるようになる。

最近はお腹で音を支えるためにお腹に力を入れてサックスを吹いているのが、
腹圧によるコルセット効果になっているのじゃなかろうか?としたら嬉しいのだが・・・、
誰か研究してないやろか?  

2005年5月1日日曜日

右腰に違和感・・・ レオン下痢

★ 右腰に違和感・・・
私は右腰に違和感があり、
すぐに前かがみになってしまう・・・少し心配・・・。

暫く疎遠になっていたコルセットをしてみようか?? 

★ レオン下痢
朝からレオンの様子が変、嘔吐に下痢・・・何か変なもの食べたかな?
完全に不消化のピーナッツが多数、排便の時に”キャンッ”と悲鳴のような泣き声、
こんな事は初めて。
顆粒胃腸薬マミオスを3分の1を食パンに押し込んで食べさす。 
顔付きも少し変わっている。