2005年5月26日木曜日

「手入れ」だけが上手くなり

   さっそく今日から気を取り直して「80%程度の勢いの音」、「もっと丁寧な音」、

「ソ→ドの正しい音程の音」づくりです。
  練習していて、25日のレッスン帰りに大奥が「H師匠の息はお腹らから直接サックスに入ってる」と言ったのを思い出しました。
以前にH師匠から「喉の奥よりもお腹から息が出てくれると嬉しいんです。」と言われたこと、師匠のサックスの吹き方も思い出します。
  で、『お腹から息を出す』ことにもチャレンジ、あれこれやっている内に、何となく出来てきたような気が・・・。
練習が終わった後は喉の奥が開いたような、喉からお腹にかけて空気の通り道ができたような気がします。音にも少し丸みができたような気が・・・。
でもこれで正しいのかどうかは?・・・です。
これまで『方法が分かった!!』と快哉したことのほとんどは正しくなかったので、今回は慎重になります。 でも次回のレッスンまではこの息づかいで練習です。
  練習の後のサックスの手入れだけは素早くできるようになりました。嬉しいような悲しいような気持ちです。  

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