2019年3月31日日曜日

レッスン記録 2019年3月28日

 28日は3月最後のレッスンでした。
 スケールの低音・・・「Fis-Dur」の下のラ・・・、
 今回も駄目・・・、どうしてもラの音が広がります。

 
1.チューニング「上ファ♯」
   ★ 詰った感じの音になっている → 息が詰っていて自由度が無い
   ★ 最初から口元を固めるのでは無く、ポンと出た息がしっかりとした音

2.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」
  前々々回からの課題、下♯ミレド♮シに音の拡がり・・・
  今回も駄目・・・悪戦苦闘、今回の注意点は次の通りでした
   ★ 最初の出だしからフォーッではなく、フッーの鋭い息
   ★ しっかりした鋭い息を入れ続ける
   ★ 前に攻めて行くのではなく、少しその場に留まる感じ
   ★ 息の吐き過ぎ、前には出すが量は不要、息の量は少なく


3.課題曲 「imagine」:5回目 


今回の注意点は次の通りでした。
 ★ 出だしド♯をフッツとしっかりの息で
 ★ 休符のンでは息を入れない、ンで息を吸う『3,4,ン(吸う),ド』
 ★ 1拍目をリズムに乗りながら吹く


4.課題曲2 「早春賦」:3回目
  この曲でも口の中の息の溜りの注意・・・、
   ★ 息の量ではなく息のスピードで鳴らす
   ★ 息の量はこんなには不要、もっと楽にスピードで吹く
   ★【E】では休符が大切
   ★【E-4】最後のレが短い、正しく1拍を吹く   

この曲の譜面は
「コンサートで吹く日本の名曲」・・・この譜面を、
【Shinya Nukaga】さんがYOUTUBEに模範演奏アップ
右の動画はこの音源を拝借して課題の【E】を含む後半です。

いけません・・・早春賦の時期は過ぎました・・・、
次回は伴奏音源での練習・・・急がないといけません。

2019年3月27日水曜日

モモの近況報告です


左は8日のいたみ犬猫病院さんでの検診を終えたモモ・・・。
モモは2001年8月13日午前10時に誕生の17歳7ヵ月、
奇しくも先日引退したイチロウ元選手の愛犬「一弓」と同い年・・・、
私達は不在・・・お江戸に嫁いだ娘がお母さんサクラから取上げました。
最近のモモ・・・めっきり年をとりました。
 目・・・殆ど見えてません・・・アチコチに衝突
 耳・・・近くで呼んでも殆ど聞えていないようです
 鼻・・・少しは判るようですが、昔に比べると・・・です

右は朝寝のモモ・・・父親のレオンにソックリ。
モモ・・・見えないので外の散歩は出来ません、
モモの楽しみは庭の散歩・・・一日中歩いてます、
両親のサクラ、レオンも晩年は良く庭を歩きました。
夫婦間では朝の挨拶は無いのにモモには『お早う!』の声かけ・・・、
愛おしさは募る一方・・・大奥は『20歳迄は元気で・・・』と祈ってます。



2019年3月25日月曜日

政治と宗教は分離すべき・・・だと思います

大奥宛の電話が増えた・・・と、
思っていたらやっぱり選挙・・・です。

1度お断りした私の知人からも電話・・・、
投票への勧誘の電話・・・本当に困ったものです。

政教の分離・・・、
政治と宗教は分離すべき、
私はそうあって欲しいと思います。

熱心な電話で投票依頼があった方への投票・・・、
申し訳ないのですが投票したこと・・・一度もありません。
投票勧誘の電話を上手くお断りする方法・・・何かないでしょうか?

2019年3月20日水曜日

レッスン記録 2019年3月14日

 14日は3月2回目のレッスンでした。
 スケールの低音・・・「Fis-Dur」の下のラ・・・、
 上手く行きません・・・どうしてもラの息が広がります。
 

1.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」
  前々回からの課題、下♯ミレド♮シに音の拡がり・・・、
  時々は上手く行きますが不安定・・・今回も駄目でした。
  先生:『ドよりシの方が息を圧縮・凝縮・・・今は逆、
     ♮シ息を真中に集め鉄の様に硬い息、固形にする』
     ようにとの注意がありました。
  来週はレッスンはお休み・・・特訓して何とかしたいです。

2.課題曲 「imagine」:4回目
  今回の注意点は次の通りでした。
  1.もっと楽に吹く
  2.息を溜め過ぎて吹いている、
  3.息の量の溜め過ぎで息を吐けてない
  4.息の量を上手くコントロールすることが必要

今回、口の中の息の溜りについても注意がありました。
 5. 全体に息が入り過ぎ
 6. E-1「ファラソーラソファファソララ」はもっと一定・滑らかに
 7. ♯ファでピッチが下がるのに注意
 8. ♯ファでピッチが下がるのは口の中の息の溜りが原因

ジョンレノン「imagine」オリジナル曲・・・何度聴いても素晴しい。


3.課題曲2 「早春賦」:2回目
  この曲でも口の中の息の溜りの注意・・・、
  A-3「ファミレファ」に息の溜りの指摘がありました。
  以前からチューニングのファでピッチが下がる癖・・・、
  これも口の中の息の溜りが原因かもしれません。
  強く『前へ前へ』と意識するとピッチが下らない様です。


2019年3月17日日曜日

モモの『チュルチュル』は大失敗でした

「いなば ちゅ~る」のCMのニャン公・・・、
「ちゅ~る」を舐める様子・・・本当に可愛いです。
ワン公用「いなば ちゅ~る」もあるとか・・・、
早速、買ってみました、モモにやってみました・・・。
大失敗・・・モモの口は大きい・・・、
舐めるよりも『ガバッ!』と喰らい付く・・・、
残念・・・『チュルチュル』と云う訳にはいきませんでした。

我が家の『チュルチュル』と言えば左の画像・・・、
14年前の今は亡き「さくら」と「ライ」の『チュルチュル』。
「ライ」がやって来た時は険悪な犬猫の仲でした・・・、
それが、少しずつ々時間をかけて左の仲になりました・・・、
一瞬のこの写真・・・ライの舌はさくらの鼻の上・・・としか見えません。



2019年3月13日水曜日

「いかなご」・・・高騰・・・・心配です

いよいよ春が間近です・・・。
「いかなご」の釘煮のシーズンです、
関西・・・ことに兵庫県辺りでは春の風物詩・・・、
近所を散歩していると釘煮を煮る香りが漂って来ます。
私・・・「いかなご」釘煮と「筍」が無いと春がやってきません。

 
大変です「いかなご」が高騰・・・、
左は昨日12日の近所のスーパーの「いかなご」、
今年はことに高騰・・・何と1キロが3,980円もします
以前は1キロが千円未満のこともありました・・・、
庶民の魚・味が何と高級食材・・・になってしまいました。
 
関西の春の風物詩の「いかなご」釘煮・・・
大奥が花のお江戸に嫁いだ娘にも届けました。
不漁は地球温暖化のせいなのでしょうか?
このままでは食べられなくなってしまわないのか?
となると春がやって来ない・・・古稀越え親父は心配です。

2019年3月10日日曜日

レッスン記録 2019年3月7日

 7日は3月最初のレッスンでした。
 先生に以前から指摘されていることですが、
 『真っ直ぐ吹く・・・』事の難しさ・・・改めて実感です。
 

1.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」
  前回課題は下の♯ミド♮シ♯ラで音が拡がらないこと。

  ♯ミドまでは何とか・・・なのですが、♮シから広がります。
  先生:『口元を纏める、口の中が広がらない様に、
      鏡を見ながら口元が動かさない練習』との注意。
  ♮シ♯ラは単音ならば拡がらずに上手くいくのですが、
  ♯ド♮シと音を繋ぐと、どうしても♮シが拡がってしまいます。

2.課題曲 「imagine」:3回目
  前回の課題は次の通りでした。
   1.小節の最初の休符を感じる
   2.身体でビートを感じるようにする
   3.2つ目の小節も休符を感じるようにする

今回の先生の注意点は以下の通りです。
 a. 全体に息が入り過ぎ(リードが柔らか過ぎ?かも)
 b. 各小節の頭の音をロングトーンして次の音に繋ぐ様に吹く
 c. ロングトーンのままで吹くようにする
 d. 少しでも長い音は真っ直ぐを強く意識する
 e. リードは3+より3.5の方が良いかもしれない
ジョンレノン「imagine」オリジナル曲・・・何度聴いても素晴しい。


3.課題曲2 「早春賦」:1回目
  この曲は音の拡がりや膨らみが少なく良好。
  (4年前の2015年3月に練習しているからかもしれません?)
  先生からこの調子で練習をするようにとのことでした。

2019年3月5日火曜日

昨日は私達の41回目の結婚記念日でした

昨日、3月4日は私達の結婚記念日でした、
今年で41回目・・・アッと言う間の41年でした。
継続は力・・・本当にしみじみとそう思います、
41年・・・思えば本当にいろんな出来事がありました。
これからもあるのでしょう・・・助け合って頑張ろうと思います、
お江戸に嫁いだ娘からお祝いのコーヒー券・・・早速行かなければ・・・。

いよいよ私は人生の終盤に突入しました・・・、
大奥に迷惑をかけない様にしなければいけません・・・。
が、去年は4回入院、3回もの手術で大奥に迷惑をかけました、
取あえずは健康第一・・・何としてもこれに努めなければいけません・・・。

2019年3月4日月曜日

レッスン記録 2月28日


28日は2月最後のレッスン・・・、
 新しいセルマーでの初レッスンでした。
 セルマー・・・先生が『良く鳴りますね・・・』、
 と、思わず笑われたほど良く鳴ってくれてます。
 新しいセルマー・・・近い内にレポートする予定です。


1.スケール 前々回に「H-Dur」を終了、今回は「Fis-Dur」
  先生に『音階練習は指の廻しと上から下まで均等に鳴らす練習』と云われてます。

  低い音、特に下ドシラ・・・つい息の量で鳴らしてしまいます。
  先生に『下の音は口元に緩み・・・もっと纏める、
         リードに当る息の位置を上で固定』との注意。
  ただ今、下「ミレドシラシドレミ」を繰返して練習中、
  口元・・・締め上げるようにし、拡がらないように纏める特訓です。

2.課題曲 前々回「見上げてごらん夜の星を」終了、今回は「imagine」の2回目。
  突然ジョンレノンのimagineを思い出し、
  課題曲として吹いてみたい・・・と思い立ちました。
  問題は苦手のリズム感、ビート感・・・特訓が必要です。

身体全体でリズム・・・、
ビートを感じるようにする・・・。
超リズム音痴親父の私・・・師匠のお陰で、
最初の頃よりは少し改善したように思うのですが、
まだまだ不安定・・・この曲で更に改善を目指そうと思います。
それにしてもこの「imagine」は良い曲・・・、
馬鹿げた事件が無ければ・・・と、そう思います。


この曲の譜面は緑川英徳「アルト・サックスのしらべ/憧れのスタンダード18曲」・・・、
緑川さんの■演奏ポイントに『オリジナル曲を良く聴いて・・・イメージを頭に描く・・・』とあり、
あらためてCDを聴いています・・・効果は・・・???です・・・が本当に良い曲だと思います。


3.課題曲2 平行して2つ目の課題曲「早春賦」
  次回レッスンからスタート、教えて頂く予定です。
  この曲は4年前2015年3月の課題曲でした、
  八分の六拍子・・・手こずりました・・・再チャレンジ・・・、
  不思議です・・・この季節になるとこの曲を吹きたくなります。