私の脳の左から中程辺りに、
吃驚、2つの動脈瘤がありました。
一度に両方手術は瘤の位置から不能・・・、
1回目は8月27日に2~3週間の予定で入院、
28日に左開頭手術で瘤をクリップ、7日に退院しました。
動脈瘤の発見は7月24日・・・アレヨアレヨのこの1ヵ月でした。
以下、8月27日の入院からの記録です。
◎8月27日(手術前日)
27日9時過ぎに入院、看護師、薬剤師さんからの説明があり、
21時過ぎには主治医さんお二人から手術方法やリスクの説明がありました。
◎8月28日(手術当日)
☆ 06時00分 : 手術用の点滴開始
☆ 08時00分 : 大奥が来室
☆ 08時10分 : 手術着に着替え、手術用ソックスを履く
☆ 08時30分 : 6Fの部屋から4F手術室入口へ歩いて向かう
★ 08時??分 : 4F手術室入口で大奥と別れ、歩いて手術室へ(6号?)
● : 手術室で若い方の主治医の優しいお迎えに「ホッ」の気分
● : 手術台の上に自分で上がって横になり、「サァ~、いよいよ」
● : 手術台は暖か・・・少し気分が和らぐ・・・
● : 右頭の方向からマスク・・・少し頭が「ボーッ」の感じ
● :2回目・・・右頭の方向からマスク・・・更に頭が「ボーッ」
● : 以後、記憶・意識はありません・・・
★ 14時00分 : ICUで大奥の声
『 無事終わったよ、動脈瘤は2個あった、帰るネッ 』
以後、4FのICUで寝たり起きたり・・、
部屋の時計が影になっていて時間は不明・・・、
全体がだるく・・・余り記憶は無く、只管の我慢でした。
◎8月29日(手術後、第1日目)
★ 07時00分 : 絶食後最初の朝食(最後に牛乳が咽ました)
★ 09時00分 : 身体を拭いて貰う
★ 11時15分 : 14時30分の予定を早め、CT撮影経由で4階SCU室へ
★ 15時00分 : 28日のCTの結果に問題はなく尿管を外す
◎8月30日(手術後、第2日目)
★ 11時00分 : SCU室から一般病室へ移る
★ 17時30分 : 先生に頭のガーゼを取って貰う
★ 22時00分 : 最後の点滴抗生剤終了 これで点滴から解放
◎8月31日(手術後、第3日目)
★ 05時00分 : 採血、心電図計外し
★ 07時00分 : 朝食(まだ口を開けるのが痛い)
★ 16時30分 : 先生に頭の洗い方を聞いて手術後初シャワー
◎9月01日(手術後、第4日目)~ 03日(手術後、第6日目)
★ 09時00分 : 院内歩行開始(11F →(階段) 12F →(階段) 1F南 → 1F北 →(EV) 11F)
◎9月04日(手術後、第7日目)
★ 10時10分 : CT造影剤検査の為の点滴開始(昼食は絶食)
★ 11時30分 : CT造影剤検査
★ 12時30分 : 病室に台風の風雨の音、南面窓から雨
★ 18時00分 : 台風21号で院内閑散,レントゲン室奥の外部への扉が壊れガラスにも割れ
◎9月05日(手術後、第8日目)
★ 09時00分 : 院内歩行(11F →(階段) 12F →(階段) 1F南 → 1F北 →(EV) 11F)
★ 18時30分 : 主治医から手術後経過について下記の説明
1. 4日の手術後CT等では、頭蓋と脳の間の出血も無く問題なく順調
2. 退院は当初予定通り7日とする
3. 退院後20日に診察、異常がなければ2回目の手術日を決める、
その間は通常の生活で良いが、飛んだり跳ねたりなどは避ける。
★ 19時50分 : 病室で抜糸・・・
傷口は糸で縫ったのではなくホッチキス(ステープラ-)なので抜糸ではなく抜鈎との事
ホッチキスの数は40個余りありました・・・場所によってはかなりの疼痛でした・・・。
◎9月07日(手術後、第10日目)
★ 10時00分 : 退院
2018年9月22日土曜日
2018年9月8日土曜日
脳動脈瘤・・・第3回「主治医から手術内容とリスクの説明」
9月7日、ほぼ予定通り・・・退院しました。
以下、脳動脈瘤手術についての自分の為の備忘録、
第3回「主治医からの手術内容と手術のリスク等の説明」です。
入院した8月27日に主治医の先生から詳しく、
手術の説明と手術のリスク等について説明がありました。
A. 手術について
1.2個所の手術は難しいので今回は開頭、次回カテーテルル手術
2.今回は開頭し、脳の隙間から動脈瘤を見つけクリップで留める
(クリップはチタン製でそのまま残す)
3.開頭は左耳後ろコメカミ辺りから頭皮を十数センチの穴を開ける
4.脳が左右から寄せており、その間に沿って動脈瘤を見付ける
5.時間は麻酔に1時間、手術に3時間の予定、昼頃にICUに入る
6.手術としては特に特殊なものではない
(右は恥かしながら私の頭・・・ホッチキスの歯は40本はあります・・・)
B. 手術のリスク
1.身体に傷をつけるので感染症など危険性はある
2.脳は切らないが、脳に触れる為、脳梗塞・言語障害の可能性はある
* 上記のリスクはあるが、動脈瘤の破裂の危険性を考え、手術をするべき
C. 手術後に起こる症状
1.こめかみ辺りの筋肉を一旦剥がすので口が開き難くなるが1、2週間で戻る
2.顔が腫れるがほぼ数日から1週間で元に戻る
3.頭の傷辺りの感覚が無い、戻るのには1カ月程度かかる
D. 心臓について
*.頻脈性不整脈を心配していたので循環器内科の手術許可が出て良かった
---------- YOUTUBEで見つけた脳動脈瘤のクリッピング手術の様子です ----------
以下、脳動脈瘤手術についての自分の為の備忘録、
第3回「主治医からの手術内容と手術のリスク等の説明」です。
入院した8月27日に主治医の先生から詳しく、
手術の説明と手術のリスク等について説明がありました。
A. 手術について
1.2個所の手術は難しいので今回は開頭、次回カテーテルル手術
2.今回は開頭し、脳の隙間から動脈瘤を見つけクリップで留める
(クリップはチタン製でそのまま残す)
3.開頭は左耳後ろコメカミ辺りから頭皮を十数センチの穴を開ける
4.脳が左右から寄せており、その間に沿って動脈瘤を見付ける
5.時間は麻酔に1時間、手術に3時間の予定、昼頃にICUに入る
6.手術としては特に特殊なものではない
(右は恥かしながら私の頭・・・ホッチキスの歯は40本はあります・・・)
B. 手術のリスク
1.身体に傷をつけるので感染症など危険性はある
2.脳は切らないが、脳に触れる為、脳梗塞・言語障害の可能性はある
* 上記のリスクはあるが、動脈瘤の破裂の危険性を考え、手術をするべき
C. 手術後に起こる症状
1.こめかみ辺りの筋肉を一旦剥がすので口が開き難くなるが1、2週間で戻る
2.顔が腫れるがほぼ数日から1週間で元に戻る
3.頭の傷辺りの感覚が無い、戻るのには1カ月程度かかる
D. 心臓について
*.頻脈性不整脈を心配していたので循環器内科の手術許可が出て良かった
---------- YOUTUBEで見つけた脳動脈瘤のクリッピング手術の様子です ----------
2018年9月6日木曜日
脳動脈瘤、1回目の入院・・・第2回「カテーテル造影剤検査」で手術決定
MRIの撮影結果を更に詳細確認する為に、2泊3日の予定で、
8月1日に入院、2日にカテーテルで血管造影(アンギオ)検査を受けました。
カテーテルによる血管造影(アンギオ)検査は次の様なものとのこと。
検査は『カテーテル(細い管)を主に鼠径部動脈から肝臓、腎臓、脳血
管迄挿入、造影剤で血流や腫瘍分布、血管の狭窄や閉塞を知る
検査。最近はインターベンショナル・ラジオロジー(IVR)の血管内治療も多く、
検査・治療は大きく腹部、頭部(脳)、大血管に分類されます。』
カテーテルでの血管造影(アンギオ)検査・・・先進医療、
テレビ等などで見聞きし興味深々でしたが・・・真逆の坂・・・、
よもや自分が・・・ホンマに吃驚仰天、寝耳に水、晴天の霹靂です。
右一番上は私が入院中の病院の「血管造影(アンギオ)室」、
* 1日に入院、2日朝から絶食で15時頃、この部屋に入室・・・
右鼠径部動脈にカテーテル挿入、心臓近辺を通り脳患部に近づき、
カテーテル先端から造影剤を注入し、X線で血管の様子等を撮影します。
* 以下が「血管造影(アンギオ)室」での検査の様子です
ベッド上での待ち時間も有り、実際の検け査時間は不明でしたが、
少なくとも2時間以上はかかった様な・・・この間、麻酔はありません。
造影室に入室し上の手術用の様なベッドに自分で上がり検査開始、
最初だけ右鼠径部動脈にカテーテル挿入時にチクッとの痛みを感じます。
その後、「造影剤が入り、頭が温かくなります、動かないで下さい」。
これが何度も何度も繰り返されました・・・回数は憶えていません、
この度に100インチはあろうかと思われるモニターに右の様な血管が映り、
頭の中に、何かまるで葉脈、花火の様なものが浮かんでは消えます。
途中で先生が枕元で「脈拍異常」と言われた事は無いですか?」、
後で聞くと、脈拍が20台に落ち・・・心拍が2秒近く停まったそうです。
* 検査を終了してベッドに戻ったのは19時半頃・・・
以下はベッドに戻ってからの様子です
* 20時迄、は一切の動き禁止の完全安静
(飲食可・・・絶食だったので看護師さんに院内コンビニでバナナとパンを買って貰いました)
* 23時迄、は60度のベッドの頭上げ(上体)は許可
* 23時後、漸く身体横向きに変えることについて許可
* 翌早朝、カテーテルを挿入した右鼠径部動脈の出血防止用の絆創膏のお化けを外しました
( 絆創膏のお化けを剝す・・・滅茶苦茶痛い、私はそうでは無いですが・・・、
毛深い人はホンマに大変そう・・・看護師さんの何度もの事前毛深さチェック・・・意味分りました)
カテーテルによる血管造影(アンギオ)検査・・・、
十数年前に腰の手術で経験しているのですが、
麻酔は無いものの検査後の安静が中々大変でした・・・。
検査結果・・・市立病院,当院でのMRI検査との相違などは無く、
予定通り・・・8月27日入院、28日手術の予定・・・とはなったのですが、
検査中の「脈拍異常、脈拍が一時20台、心拍が2秒近く停止」が問題になり、
急遽、下記予定で手術前に心臓に関するチェックを実施することになりました。
* 8日:循環器内科で手術することに問題無いかの診察
* 16日:心エコー検査、24時間心電図(ホルター)検査開始
* 17日:24時間心電図(ホルター)検査終了、麻酔科予定手術前診察(以下は診察結果)
★ 神経外科は手術に専念、術中の患者の体調管理は麻酔科で行う
★ 心拍数の問題は大丈夫・・・いざと云う時は薬で対応、更には臨時ペースメーカー対応
★ 当院でも経験例がありそんなに心配は不要、循環器内科との連携も実施する
* 22日:環器内科で手術することに問題無いかの最終診察
★ これで循環器内科から脳神経外科に手術問題無しの報告・・・手術実施が決定・・・
元々思いも考えもしなかった「多発性脳動脈瘤」・・・、
以前から不整脈はありましたが、ここに来て頻脈などの心臓異常・・・、
ホンマに私の身体・・・アレモコレモが一斉に問題発覚・・・7月からドタバタ続きです。
これで予定通り、2~3週間の予定で開頭手術することが決まりました
★ 8月27日 : 入院
★ 8月28日 : 8時30分から左頭の開頭手術(ICUに入るのは13時の予定)
7月24日の刀根山病院の先生のアドバイスからのドタバタ・・・
まさかの坂・・・こんな事になるとは思いもせず、既に下記予定が進行中、
ホンマに吃驚仰天しながら粛々と予定を一つずつこなして行くしかありませんでした。
★ 娘の帰省で食事会など計画
★ 娘とのお伊勢さんへのプチ旅行
★ お盆の法事、名古屋へのお墓参り
★ ディラーとの車の買換え話しの検討
8月1日に入院、2日にカテーテルで血管造影(アンギオ)検査を受けました。
カテーテルによる血管造影(アンギオ)検査は次の様なものとのこと。
検査は『カテーテル(細い管)を主に鼠径部動脈から肝臓、腎臓、脳血
管迄挿入、造影剤で血流や腫瘍分布、血管の狭窄や閉塞を知る
検査。最近はインターベンショナル・ラジオロジー(IVR)の血管内治療も多く、
検査・治療は大きく腹部、頭部(脳)、大血管に分類されます。』
カテーテルでの血管造影(アンギオ)検査・・・先進医療、
テレビ等などで見聞きし興味深々でしたが・・・真逆の坂・・・、
よもや自分が・・・ホンマに吃驚仰天、寝耳に水、晴天の霹靂です。
右一番上は私が入院中の病院の「血管造影(アンギオ)室」、
* 1日に入院、2日朝から絶食で15時頃、この部屋に入室・・・
右鼠径部動脈にカテーテル挿入、心臓近辺を通り脳患部に近づき、
カテーテル先端から造影剤を注入し、X線で血管の様子等を撮影します。
* 以下が「血管造影(アンギオ)室」での検査の様子です
ベッド上での待ち時間も有り、実際の検け査時間は不明でしたが、
少なくとも2時間以上はかかった様な・・・この間、麻酔はありません。
造影室に入室し上の手術用の様なベッドに自分で上がり検査開始、
最初だけ右鼠径部動脈にカテーテル挿入時にチクッとの痛みを感じます。
その後、「造影剤が入り、頭が温かくなります、動かないで下さい」。
これが何度も何度も繰り返されました・・・回数は憶えていません、
この度に100インチはあろうかと思われるモニターに右の様な血管が映り、
頭の中に、何かまるで葉脈、花火の様なものが浮かんでは消えます。
途中で先生が枕元で「脈拍異常」と言われた事は無いですか?」、
後で聞くと、脈拍が20台に落ち・・・心拍が2秒近く停まったそうです。
* 検査を終了してベッドに戻ったのは19時半頃・・・
以下はベッドに戻ってからの様子です
* 20時迄、は一切の動き禁止の完全安静
(飲食可・・・絶食だったので看護師さんに院内コンビニでバナナとパンを買って貰いました)
* 23時迄、は60度のベッドの頭上げ(上体)は許可
* 23時後、漸く身体横向きに変えることについて許可
* 翌早朝、カテーテルを挿入した右鼠径部動脈の出血防止用の絆創膏のお化けを外しました
( 絆創膏のお化けを剝す・・・滅茶苦茶痛い、私はそうでは無いですが・・・、
毛深い人はホンマに大変そう・・・看護師さんの何度もの事前毛深さチェック・・・意味分りました)
カテーテルによる血管造影(アンギオ)検査・・・、
十数年前に腰の手術で経験しているのですが、
麻酔は無いものの検査後の安静が中々大変でした・・・。
検査結果・・・市立病院,当院でのMRI検査との相違などは無く、
予定通り・・・8月27日入院、28日手術の予定・・・とはなったのですが、
検査中の「脈拍異常、脈拍が一時20台、心拍が2秒近く停止」が問題になり、
急遽、下記予定で手術前に心臓に関するチェックを実施することになりました。
* 8日:循環器内科で手術することに問題無いかの診察
* 16日:心エコー検査、24時間心電図(ホルター)検査開始
* 17日:24時間心電図(ホルター)検査終了、麻酔科予定手術前診察(以下は診察結果)
★ 神経外科は手術に専念、術中の患者の体調管理は麻酔科で行う
★ 心拍数の問題は大丈夫・・・いざと云う時は薬で対応、更には臨時ペースメーカー対応
★ 当院でも経験例がありそんなに心配は不要、循環器内科との連携も実施する
* 22日:環器内科で手術することに問題無いかの最終診察
★ これで循環器内科から脳神経外科に手術問題無しの報告・・・手術実施が決定・・・
元々思いも考えもしなかった「多発性脳動脈瘤」・・・、
以前から不整脈はありましたが、ここに来て頻脈などの心臓異常・・・、
ホンマに私の身体・・・アレモコレモが一斉に問題発覚・・・7月からドタバタ続きです。
これで予定通り、2~3週間の予定で開頭手術することが決まりました
★ 8月27日 : 入院
★ 8月28日 : 8時30分から左頭の開頭手術(ICUに入るのは13時の予定)
7月24日の刀根山病院の先生のアドバイスからのドタバタ・・・
まさかの坂・・・こんな事になるとは思いもせず、既に下記予定が進行中、
ホンマに吃驚仰天しながら粛々と予定を一つずつこなして行くしかありませんでした。
★ 娘の帰省で食事会など計画
★ 娘とのお伊勢さんへのプチ旅行
★ お盆の法事、名古屋へのお墓参り
★ ディラーとの車の買換え話しの検討
2018年9月3日月曜日
台風21号・・・自分に都合の良い進路・・・祈れません
迷惑な台風の当たり年のようです・・・、
またまた台風21号が関西にやって来るようです。
脳動脈瘤の記事の掲載予定でしたが急遽、台風記事です。
前回の台風20号・・・風が強く、緑のカーテンに被害が出ました。
この時点で21号が発生・・・入院前に心配で緑のカーテンを補強しました。
心配した通り、関西直撃予想の4日は入院中・・・、大奥とワン公モモ・・・心配です。
今回の台風21号・・・伊勢湾台風と似たコースを辿ることが懸念されているようです。
伊勢湾台風と呼ばれる1959年(昭和34年)の台風15号は26日18時過ぎ、930 mb の勢力・・・、
潮岬の西 15 km 付近に上陸、紀伊半島縦断、中央高地を経て27日0時過ぎ日本海に抜けました。
小学校か中学校の理科の授業で、
台風は左廻り低気圧・・・南東から湿った空気の流入・・・
台風位置が西側地域はに東に比べ風雨が強いと習った記憶。
20号は姫路に再上陸でした、
我が家の西側・・・強い風雨でした。
我が家の真南は白浜辺り・・・、
何ともアンラッキーに私は入院中、
何があっても手も足も出ません。
どのコースであっても誰かが不幸・・・、
自分に都合の良いコース・・・祈れません。
ホンマに今年の季節は変です・・・、
台風21号・・・何とも厄介・・・困ったものです、
何事も無いことを病院のベッドで祈るしかありません・・・。
またまた台風21号が関西にやって来るようです。
脳動脈瘤の記事の掲載予定でしたが急遽、台風記事です。
前回の台風20号・・・風が強く、緑のカーテンに被害が出ました。
この時点で21号が発生・・・入院前に心配で緑のカーテンを補強しました。
心配した通り、関西直撃予想の4日は入院中・・・、大奥とワン公モモ・・・心配です。
今回の台風21号・・・伊勢湾台風と似たコースを辿ることが懸念されているようです。
伊勢湾台風と呼ばれる1959年(昭和34年)の台風15号は26日18時過ぎ、930 mb の勢力・・・、
潮岬の西 15 km 付近に上陸、紀伊半島縦断、中央高地を経て27日0時過ぎ日本海に抜けました。
小学校か中学校の理科の授業で、
台風は左廻り低気圧・・・南東から湿った空気の流入・・・
台風位置が西側地域はに東に比べ風雨が強いと習った記憶。
20号は姫路に再上陸でした、
我が家の西側・・・強い風雨でした。
我が家の真南は白浜辺り・・・、
何ともアンラッキーに私は入院中、
何があっても手も足も出ません。
どのコースであっても誰かが不幸・・・、
自分に都合の良いコース・・・祈れません。
ホンマに今年の季節は変です・・・、
台風21号・・・何とも厄介・・・困ったものです、
何事も無いことを病院のベッドで祈るしかありません・・・。
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