2005年6月30日木曜日

あの程度の雨では駄目

 29日午後は結構、土砂降りの雨だったので
一庫ダムの水位も少しは上がったかな?と思ったのですが、
駄目でした。

今日の写真の矢印の部分を、27日の写真と比べれ
ば分かりますが、逆に水位はさらに下がっていました。
あの程度の雨では駄目なのですね。



九州、四国に比べれば関西はまだ良い方のようですが、
少しまとまった雨が降ってくれなければ大騒ぎになりそうな雰囲気です。

 科学が発達したといっても、ひたすら雨は空模様まかせ、
天気予報は明日の天気も当てにならず、長期予報に至っては運勢占いのようなもの・・・。

人間の非力さ、自然の力の偉大さをしみじみ感じます。

2005年6月29日水曜日

『セルマーSERIE III』・・・

 さァ、サックスの練習と思ったとたんに、空が一転して物凄い雷雨。
練習に行ってたらサックス、ビーグル3匹ごとびしょ濡れになるところでした。
 で、暴れ音の確認もあり、コダマ楽器さんの部屋を借りての練習にしました。
 そこへやってきた高校生とおぼしき女の子が持ってるアルトサックスは、
なんと 『セルマーSERIE III』・・・、 偶然にも、ため息をつきながら
セルマーのカタログを見ていた、おじさんは羨ましさに、
思わずその子に向かって『両親に感謝せェよ!』と
いらぬことを言ってしまったのでありました。 ごめんネ!!
  ところで、やっぱり一番小さい部屋は音にシビア、
音が暴れないようにすると、 音が揺れがちになってるのが分かります。
お腹の息の支えの力がまだ弱いのか? 良くわかりませーん?!
  セルマーどころではありまシェーん!!
  リニューアル中の我が家のホーム・ページ、
まだ工事中が多くて未完成ですが、
なんとか形が出来てきたのでご紹介です。
 お暇なときに覗いてみて下さい。 http://www.jttk.zaq.ne.jp/mutoh/

2005年6月28日火曜日

サックス好き、多いんだ!

 カレー毒物事件、
TV高裁判決を見てからサックスの練習にでかけると、
いつもの練習場に先客がサックスの練習中・・・。
 アルト・サックスのように見えたけど遠くだったの良く分からない、
でも5月17日に見かけた人とは違う人の様子です。 
サックスやってる人って結構、多いんですね。
 サックスは良い音だし、格好良いから当然かも・・・。
  で、私は場所を変えての練習、息継ぎの練習を兼ねたロングトーンに集中です。
 下唇の巻き方で、明らかに音が変わるのが分かりますが、
どの位置が良いのかがイマイチ分かってません・・・。

2005年6月27日月曜日

一庫ダム貯水率、本当?

 26日朝日新聞朝刊に一庫ダムの貯水率が25日
20時現在で87.9%ってあるけど、ほんまかいな?
 まちがいじゃなかろうか?
  写真は26日17時30分の、
一庫ダム南西だけど、素人目には50%割ってるような
感じがするけど・・・どうなんでしょう?。
 写真の赤矢印は水位を示すボードかも?

  今年の冬は例年より雨が多かったようで
4、5月に放流するまで一庫ダムは満々と水を湛えていたのですがね・・・。
 梅雨に備えての放流だったのでしょうが、少し早過ぎたのではないじゃろか??
 写真の青矢印のコンクリート補強のようなものは5月はじめには
見えるか見えないかぐらいまで水があったと思うんです・・・。
  一庫ダムって、すぐに枯渇、すぐに満水になる様な気がするけど、どうなん??
どっちにしても、取水制限は困るのよネ。

2005年6月26日日曜日

お友達、・・・?

 いつも夕方の散歩の時にお会いする
ゴールデンの『ジョン』さんです。
  私たちビーグル家族3匹はゴールデンが苦手、
『ジョン』も我が家のご主人が苦手のよう、
いつも吼えているので、正確にいうとご主人同士がお友達。
  この写真、『ジョン』は車のリアシートの
ヘッドレストの間に顔をのっけているのです。
 これで『ジョン』のデカさが分かるでしょう?
私たちの3倍ぐらいあるんじゃなかろうか?
  今日も『ジョン』に近づいて吼えられた我が家のご主人
『もうそろそろ、慣れてきてくれても良いのに・・・、
犬には好かれる方なんだけど・・・』とぼやいてました。
  以上、リーダー「さくら」のお友達ご紹介レポートです。

お友達、・・・?

 いつも夕方の散歩の時にお会いする
ゴールデンの『ジョン』さんです。
 私たちビーグル家族3匹はゴールデンが苦手、
『ジョン』も我が家のご主人が苦手のよう、
いつも吼えているので、正確にいうとご主人同士がお友達。
  この写真、『ジョン』は車のリアシートの
ヘッドレストの間に顔をのっけているのです。
 これで『ジョン』のデカさが分かるでしょう?
私たちの3倍ぐらいあるんじゃなかろうか?
 今日も『ジョン』に近づいて吼えられた我が家のご主人
『もうそろそろ、慣れてきてくれても良いのに・・・、
犬には好かれる方なんだけど・・・』とぼやいてました。
  以上、リーダー「さくら」のお友達ご紹介レポートです。

2005年6月25日土曜日

ロングトーン練習

 須川展也さん指導書
「ソプラノ/アルトサックスの吹き方」
のビデオを見た時のメモが出てきました、
それには『目的意識を持った練習が必要、
ただ伸ばすだけのロングトーン練習ではいけない・・・』
とあります。
  反省、正に、ただ伸ばすだけのロングトーンになっていました。
 早速今日からロングトーンの時に息の吸い方の練習も兼ねることにします。
  課題曲『枯葉』でオクターブキーを使った音の時に変な高い音が
混ざるようで気になります・・・、なんじゃろかい?

2005年6月24日金曜日

大野山の紫陽花 その2

 前回は21日、
次回は「次回は雨上がりの雫に光る紫陽花」
狙いの予定でしたが、当分雨が期待できそうに
ないので2回目に行ってみました。
 まだ五分咲きといったところで、
青系は九部咲きなのですが、赤系や額紫陽花は蕾程度でした。
  ワクさんの21日のコメント『こちら福岡では
入梅以来まったく雨が降らず紫陽花はなんとなく
冴えない顔で咲いています。
紫陽花にはやっぱり雨が似合うと思うんです^^ 』、
全く同感です。  大野山の紫陽花は、
まだ若いので頑張ってますが、この後も雨が無いなら心配。
  紫陽花の花の上には蛙ではなく、バッタがいる始末、
やはり紫陽花には雨蛙がお似合いですよね・・・。

今日は満足ワン!!

今日は久しぶりに大野山へ
遠出の散歩に連れて行って貰い満足です。
ここ最近はご主人のサックスの
練習へのお付き合いばかり、
10mリードで伸び々はいいんだけど、
常に大きな音が鳴り響いているの
は少ししんどいのよ・・・。
それに引き換え、今日は涼しい山頂の
空気の中での散歩は楽しいワン!!
  長男の「ハッピー」よ! 羨ましいじゃろ!!
以上、「さくら」が代表してのご報告です。

2005年6月23日木曜日

本当に不思議・・・

 今日もいつもの練習場でロングトーン、
課題曲の練習ですがここでは音は暴れません。
 正確には【暴れ音】が暴れていないように聞こえるだけなのですが、
 ほんとうに、本当に不思議です。
  写真をやるとすぐに[光の不思議]に出会うのですが、
 サックスのおかげで[音の不思議]に出会ったような気がします。
  課題曲の「枯葉」、音をメゾフォルテ、メゾピアノにすることにチャレンジ、
 これまた難しい・・・です。

2005年6月22日水曜日

まだ【暴れ音】が出る・・・

【第15回レッスン】
  レッスン前の練習では上手くいってるつもりだったのですが、
レッスン本番では【暴れ音】が出てしまいます。
 おまけに【暴れ音】対策で80%程度の息にしているせいか、
音が下がってくる傾向があります。
 「難しいほど『闘争本能』が湧き出る癖」のおじさんなのですが、
今回のサックス・チャレンジは少々やっかいです。
 『逃走本能』が出たりしませんように・・・!!
 来週のレッスンは第5週でお休み、気分を入れ替えて
来々週のレッスンまでに課題曲の「枯葉」をマスターを目指します。
  レッスン前の練習で休憩していると、
アルトサックスの修理点検依頼に男の子が来ていて、
聞いてみると我が高校の後輩でした。
 短めのあご髭を伸ばした中々の好青年の様子、
やっぱり若いって素晴しい、頑張れよ!!と心でエールです。

2005年6月21日火曜日

レオン逃亡・・・  

サックスの練習を終え、3匹のビーグルを呼寄せようとして、
10mリードの先に「レオン」がいないのに気付きました。
  レオンのリードの横には『 わたしゃ知ーらないッ! 』てな顔の「もも」、
 どうやら「レオン」と「もも」のリードが絡んで外れてしまったようです。
  いくら大声で名前を呼んでも「レオン」は帰ってきません、
 大慌てでサックスを車にしまい、2匹を連れて「レオン」探しの羽目に・・・。
大声で『レオーン』と呼びながら30分近く歩いたでしょうか・・・、
取り合えず、母親と約束していた紫陽花見物をキャンセルしようと
車の方に引き返そうとして振り返ると2匹だったはずが3匹に・・・。
 思わず「レオン」の顔をピシャリッ!!。
 レオンの足は濡れていたので、どうやらリードが外れたのを幸いに
湖面まで下りて遊んでいた様子。
 腰はしんどいし、声はかれるし・・・さんざんでした。
 ほんまに、人騒がせの、アホンターレの、バカターレの「レオン」でありました。

大野山の紫陽花


 母親を案内して猪名川町、
大野山の紫陽花を見に行ってきました。
 予想通り、盛りには早すぎましたが、
色づきかけた紫陽花はとても綺麗でした。
  写真はようやく色づき始めた赤の額紫陽花です。
 おじさんカメラマンは、もう人間には見られない
『 可憐で清楚な少女が初めて紅をさしたような姿 』
の額紫陽花にうっとりしていたのであります・・・。
 思い入れが強すぎかな?  紫陽花はこれからが本番、
大野山は少し遠いのですが、『雨上がりの雫に光る紫陽花』
狙いで行ってみようと考えています。

2005年6月20日月曜日

歯石・口臭防止ドッグフード


 上の写真の左端が、6月3日のブログにコメント
記入してくれたビーグル犬 「ハッピー」のオーナーさんが
獣医さんから処方された歯石・口臭防止用の
ドッグフードだそうです。(右の2つが通常のドッグフード)
  それにしてもデカイですナァ!!、
本当にあっと驚くジャイアント・サイズ・・・。
 これなら口の中で歯に当たって歯垢が取れそうな
気もしますネ。 我が家の「レオン」は飲み込もうとして
喉につかえてしまいそう・・・。
 ところで、このドッグフードのお値段、おいくらぐらいするのでしょう?

2005年6月19日日曜日

犬の歯磨き その3


 今日の写真は娘の『もも』の歯です。
 『もも』は小さい時から軍手歯ブラシを
やっていたので、汚れも少なく、歯は光っていて、
歯茎もピンクで綺麗です。
 若いって素晴しい・・・ 歯石はほとんど無く、
歯垢は軍手で軽くこすってやると簡単に取れるので
歯ブラシをやる方も楽です。 軍手で歯をこすると
最初の内はヌメリを感じますが、これが蓄積されていって、
歯垢、歯石になっていくのだと思います。
  歯ブラシの後の軍手は汚れるので、
毎回洗って清潔にすることが必要です。
歯ブラシは何度やっても犬は嫌がりますが、
嫌がる程度は少なくなってきます。
 週に1回程度での歯ブラシでは毎回歯茎から出血するので、
週に数回の歯ブラシが良いのかもしれません。
 本当は毎日が良いのでしょうが・・・。

2005年6月18日土曜日

犬の歯磨き その2

 5月30日の日記に
『せっせと犬の歯磨きやってます』と書いたのですが、
数日前の歯磨きで「さくら」の左上奥歯が動いている
のを発見しました。 反対側の右上奥歯の歯石が爪で
上手く取れたので(左の写真は歯石が取れた後の歯)、
反対側を取ろうとして気付きました。
 勿論触れると痛がります。
 さくらが一番年長、歯磨きを開始した時は既に遅すぎたのでしょう。
 残りの歯を大切にしてやるしかありません・・・。
 ハッピーのオーナーさんから歯石を取るフードがある
とのコメントを貰ってるのですが効果はどうなのでしょう?
 軍手歯茎、歯磨きマッサージが一番のような気がするのですが・・・。

2005年6月17日金曜日

多少の痛みは仕方ない

 今日は腰痛の定期診察日でした。
 お世話になっているH先生に「1時間ぐらい立っていると
右腰に鈍痛のような疲れが始まり、休むと軽減するのですが・・・」
というと、『手術後の麻痺の状態を考えると、
それぐらいは辛抱する範囲でしょうね・・・』とのこと。
 テニスはやはり当分休むようにとの指示でした。
 やっぱりテニスは当分諦めるしかないようです・・・。

狭窄性腱鞘炎


 腰痛の診察のついでに、
H先生に3回目の左手親指つけ根に注射して貰いました。
 1、2回目の注射で良くなってきたので
完治を期待しての3回目です。
  先生によると、正式な病名は『狭窄性腱鞘炎』
というそうで、明らかにサックスの練習が原因です。
これで駄目なら、いよいよ手術になりそう。
  簡単な手術らしいのですが、写真で見ると痛そう・・・、
今回の注射で直りますように!!  
病院の後、やっと発売された DIGION SOUND5 などを
買いにヨドバシへ、 その後、昨日に続きコダマ楽器さん
のレンタルルームでサックスの練習。
 「暴れ音」にならない程度の息で吹くのですが、
またまた師匠から『息が揺れている!』と言われないかが心配です。

2005年6月16日木曜日

【 暴れ音 】対策

 昨日のレッスンはショックでしたが、
ぼやいている 場合ではありません。
 早速、【 暴れ音 】対策です。
 戸外の練習では【 暴れ音 】になっているの
が良く分からないので、近所に行くついでがあったので、
コダマ楽器さんのレンタル・ルームを借りての練習です。
 レッスン生のレンタル料は1時間263円と半額なので助かります。
 小さい部屋(写真の部屋)の方が音がシビアに分かるので、
前半1時間は敢えて一番小さい部屋で音の確認、
後半1時間半はいつもレッスンを受けている部屋での練習です。
 大体の感じは分かったような気がするのですが、
明日も梅田に行く用事があるので、帰りにレンタル・ルームで練習しようかと思案中・・・。

2005年6月15日水曜日

ショック! ・・・ 無言  

【第14回レッスン】  ショックです!! レッスン帰りの車の中では、大奥共々、暫し無言・・・。 またまた一庫の音に夫婦ふたりとも騙されていました。  『今回は!』と、期待していたレッスンで、またまた音が暴れていたのです。 前回は改善していた音なのに、これでは逆戻りです・・・。 H師匠から『息の量が多いので、もう少し小さめに吹いてみましょう』のアドバイス。 大奥は『騙されるのは嫌だから、もう一庫の音は聴かない・・・』と言います。 アンブシュアの改善で息漏れが無くなった分、息の量が以前より増えたため、 整っていない息が増大されて音が暴れたのかもしれません。  戸外の一庫での練習では整った良い音に聴こえるのに本当に不思議です・・・。 そういえば、コダマ楽器さんの練習部屋によっても音が違って聴こえます。 一番小さな部屋の音が一番シビアのように感じます。 もしそうなら、一番小さな練習部屋で練習するのが音の確認に良いのかな? どなたか、ご存知の方おられれば教えて欲しい・・・!  いよいよ梅雨本番、気分転換にブログのデザインを変更しました!! 『 あーした天気になぁーれ・・・ 』の気分です。

2005年6月14日火曜日

私の名前の由来


私の名前はここのお嬢さんがつけてくれた『 ライ 』。
 「ライオンのように逞しく・・」で『 ライ 』なんだって、
 そのくせ僕はあかちゃんの頃に大切なところを
ちょん切られたニューハーフ・・・。
  これで「逞しく・・」って、どうよ? わたしゃ、
どうすりゃいいのニャア? ここの娘さん、
言ってる事とやってる事がまるでチグハグ、ほんと迷惑ニャア・・・。
  ところで、上の写真はあなたにウィンクしてんじゃないニャーのよ、
 カメラのストロボが眩しいだけニャー。
 そうそう、このブログのカテゴリー、
【 ビーグル 】 から 【 ビーグル & ロシアンブルー 】に替えさせました・・・、
ソッ内緒だけど、この家はもうすぐ私のものニャア!!

アンブシュアが改善?


 屋外練習の為、例によって良く分かりませんが
音の丸みが出た様な気がします。
 息が続く限りの無制限ロングトーン練習の時、
口の周囲からの息漏れが少なくなってきた事との
関連性があるのでしょうか?
 アンブシュアで、H師匠から『上唇はマウスピースの上から
蓋をするような感じでかぶせます』と言われていた事が
なんとなく分かってきたような気がしていて、
 これで口周囲全体の息漏れが減ったように思います。
 口の横からの息漏れは『ストローで吸う形』の安定で減ってきました。
  と、言うことで少しはアンブシュアが改善されているのかも知れません。
 ロングトーン練習で口の周りの力がついてきたのかな? なら、嬉しいのですが・・・。
 明日のレッスンの師匠の評価が楽しみです。
  音の丸みとマウスピースの関係の確認のために、
5月末まで使っていたYAMAHA 4C で吹いてみたのですが、
やはり音に丸みがあるように感じます。
 SELMER 180 S90 の方が息が入りやすく、
抵抗感が少ないことが違いのように思います。
 音階によってはYAMAHA 4C の方が良いようにも感じました・・・。
 これも明日のレッスンで師匠に聞いてみます。

2005年6月13日月曜日

低い「シ」が安定・・・?

低い「シ」が安定・・・?  あまり安定していなかった低い「シ」が少しは安定してきたように思います。 昨日、コダマ楽器の谷さんにタンポの修理して貰ったからでしょう。 谷さん、重ねて『ありがとサン!』  それにしても息が続く限りのロングトーン練習はシンドイです。 真ん中の「ド」から下に1オクターブ、同じ「ド」から上に1オクターブ、計2オクターブを1本にして各音を息の続く限り吹くのですが、1時間に5~6本が限界です。 その間、立ちっぱなしで腰が疲れますが、リハビリになるような気もしています。  でも、ロングトーンはアンブシュア造り、音の安定に繋がってるように思います、 いや、おじさんとしては 『そう思いたい、そう信じたい・・・』 のであります。

2005年6月12日日曜日

コダマ楽器谷さんに感謝!

 サックスの朝練を終えて、
夕方、毎週定例のサックスの手入れをしていて
左手小指サイド・キーの、G#、C#、Bがペタンとして
バネの力が無いのに気付きました。 「誰もいてないやろな・・・」と
半ば諦めながらコダマ楽器さんに電話してみると、
谷さんが電話に出てくれたので、大慌てで、汗だらけのジャージーのままで
阪神高速でコダマ楽器さんに飛び込みました。
  修理してくれた谷さんが「ところで低い音が吹きにくくありませんか?
サックスをどこかにぶつけてません?」と聞きます。
低いレ、ド、シは音がビビリやすいけど吹き方が悪いからか
と思っていた私は「???」。  谷さんは「U字管の低音の
タンポがずれてちゃんと閉まらないようになっていますよ、
楽器をケースごと、どこかにぶつけたからでしょう、
サイド・キーもこれが原因だと思いますが、
この間見たときはこんなになってなかったですよ。」とのこと。
無理をお願いして、その場で修理して貰いました。
 修理前後を、吹き比べてみると、
明らかに低音ド、シの音が出やすくなってます。
 これで明日も練習できます、谷さんに感謝・多謝!!
「谷さん、突然に現れての修理のお願い、助かりました、
有難うございます。」 サックスの取扱い注意などの
話しもいろいろ聞いたのですが、これは現在リニューアル中の
ホームページに記載する予定です。

2005年6月8日水曜日

男と女の子の間・・・


 ハッピーさん、コメントありがとう!
ところでご質問の回答ですが、
ワタチは今流行りのニューハーフなんです。
 ここのお嬢さんが無常にも僕の大切な・・・を
病院でちょん切ってしまったんです。
 で、回答は男の子と女の子の間、ということになりますデス。
  さて、先住のビーグルさんたちのワタチへの反応のご報告です。
 レオン : 『ご主人取られて寂しいヨーッ、
     悲しいヨーッ、辛いヨーッ !!』
 さくら : 『私でも入れない家の中で、あんた誰ッ、
     あんたなんかシカトするからネッ』
 も も : 『フーン、あんた新種のビーグル?  どうでも良いけどね・・・』

少し音に纏まりが・・・

 【第13回レッスン】  その1  H師匠から『音に纏まりが出来てきましたネ』のお言葉。 コダマ楽器の新中さんもレッスン前の自主練の音を聴いて『音、良くなってきたじゃないですか・・・』と言ってくれました。 でも我が大奥は、『高い音は先生の音に近づいたような気がするけど、真ん中の【ソ】から下の音は広がっていて暴れ音の名残がある・・・』との指摘。 自分では低い音がマシで、高い音が駄目のような気がするので???  今回のレッスンでの注意点 1.高【ド→レ→ミ】、【レ→ミ→ファ】、【ミ→ファ→ソ】】、【ファ→ソ→ラ】の   3音目が揺れて下がっている 2.たっぷりで、もっと丁寧な息(いつも言われています・・・) 3.楽譜どおりに・・・( 詳細は[その2] )

編曲家のおじさん

 【第13回レッスン】  その2  楽譜を”読めない”、& ”読まない”、
おじさんは練習曲の音符を勝手に自分の好みに変えて吹いてしまいます。
H師匠が正しい演奏をしてくれると、それはまるで違う曲、恥ジかしい・・・。
今回も練習曲の3拍の【付点2分音符】を2拍に、【4分休符】を無視、
 あァ、恥ジかしい・・・。  
今回の新しい課題曲は[ 枯葉 ]、そう、あの[ 枯葉 ]なんです。
 勿論H師匠が練習曲用に易しくアレンジしてくれているのですが、
紛れも無い[ 枯葉 ]なんです。 我が大奥も曲名を聞いて、
『あんたが、あの[ 枯葉 ]なんて・・・』という顔。
おじさんは、ナット・キング・コールを想い出しながら、
またまた『気合ダッ、気合ダッ、気合ダッ』と心に
明日からのロングトーン練習を誓うのでありました。
  それにしてもH師匠、若いのに【オーラ・リー(ラブミーテンダー)】、
【聖者の行進】、【枯葉】と、おじさんの心を揺さぶる課題曲選び、
さすがであります。

2005年6月6日月曜日

ほたる、ホタル、蛍

1.ほたる、ホタル、蛍  車で2~30分のところ、
3ヵ所の蛍スポットにカメラを用意して行ってみました。
 例年、5月末頃から飛交い出しますが、肌寒い位の気温の為か少し早すぎました。
それでも、一番遠くのスポットで我が大奥が、数十匹はあろうかと思われる
水面下の幼虫の発光を発見しました。上陸をねらっていたのか、
水の流れの中で、ぼんやり、かすかに点滅する光もなかなかのものです。
 もう一ヵ所では成虫1匹だけの力弱い姿がありました。
 数日後がピークになるような気がします。



わたし、猫です・・・

 わたしは「さくら」と「レオン」の子供ではありません。
 そう、わたしは猫です、名前は『ライ』で、
暫く留守をしていたここの娘さんが
自分の扶養家族としてこの家に連れてきてくれました。
  わたしはロシアン・ブルーの6ヵ月、
 グレーっぽいブルーの毛並み、スリムなボディライン、
 グリーンの瞳、のチャームポイントがとても自慢です。
  でも、わたしの顔を見た、この家の先住者のビーグル3匹は
大騒ぎ、 仲良くやれるかどうか、わたし少し心配です・・、
みんなよろしくネッ!!
そうそう、このブログ・カテゴリーの『ビーグル』も
『ビーグル & ロシアン・ブルー』にしてもらわなくっちゃ・・・!!
 取り合えず、皆様へのご挨拶です。

2005年6月5日日曜日

ラーメン屋のん、やって・・・

 夕方、練習曲そっちのけでロングトーンの練習をしていると、
若い男女3人連れの男性が「ラーメン屋のん、あれ、できる? やってみて」
と私に言います。 おじさんは「そんなん知らんから、ようやらんよ
」と答えつつ、『ラーメン屋のあれって、チャルメラの事?』と心中、
非常に微妙で複雑な気持ちになるのでありました。
ところで『チャルメラ』ってポルトガル、スペインあたりの
ダブルリード・木管楽器、オーボエの源流で、吹き口は藁でできているそうです。
 難しそう・・。 そういえば、最近はチャルメラの音も聞きませんねェ!!  
練習は、先週水曜日のレッスン以後はロングトーン中心です。
合間に練習曲をやってみるとロングトーンの成果か、
とても楽に吹けるような気がしてきました。
懸案の深みのある柔らかい音になっているのかどうかは??です。

2005年6月3日金曜日

月に一度の全員集合


 今日は月に一度の『お集まり会』、
今回も天気は朝の曇りから昼前には晴れ、
驚異の「晴れ特異日」が継続です。
参加おばさん、おじさんの念力パワーはすごい!!
左の写真はOさんの息子(彼?)のハッピーです。
我が家の3匹は久しぶりのこのハッピーをを迎えて大興奮、
夜はご飯の催促も控え気味になるぐらい、ぐったりでした。
 会場は前回に続き一庫公園の休憩小屋、
水際からの緑で爽やかさを増した、湖面からの涼風が心地よい一日でした。
 Oさん、ここでの昼寝は最高だったでしょ!!
 参加のみなさん、ロゼ、赤ワインのチョイスは
正解ではなかったでしょうか?
  ロゼがもう一本あってもよかったかな?
   みなさん、お疲れ様でした。

2005年6月2日木曜日

セルマーの威力

 早速、セルマーのマウスピースでロングトーンの練習開始。
 師匠の言うとおり、とにかく息が入りやすい。
 最初はびびりがちだった低音にも慣れて、
高音・低音ともに吹きやすいです。
これまでのリードがなんとなく柔らかすぎる感じがするぐらいです。
  なんでYAMAHAもこんなマウスピースにしないんだろう?と不思議。
 最初はこんな息の入りやすいマウスピースは使わない方が良いからだろうか?
師匠に聞いてみなければ・・・。

2005年6月1日水曜日

SELMERのマウスピース

 【第12回レッスン】 その1
 レッスンがまる3ヵ月を過ぎ4ヵ月目に入りました。
息が入りやすいマウスピースに交換ということで
H師匠が使用していたマウスピース、SELMER 180 S90を
2商品を師匠に見て貰いながら吹き比べてみさせてもらいました。
 明らかに今までのYAMAHA 4Cよりは息が、ことに高音の息が入りやすい。
 SELMER 180 S90は同じ商品、型番なのに2品には微妙な違いがありました。
  プロの指導の下で、3個のマウスピースを数回ずつ
吹き比べさせて貰っての選定というのはレッスン生ではならの購入方法、
レッスンを受けて良かった・・・。
 価格も、コダマ楽器の新中さんによれば
『レッスン生はサービスしてます』との事。
 早速、明日から新しいマウスピースでロングトーンの練習です。

こだわり過ぎのおじさん

 【第12回レッスン】 その2  
心配していたお腹からの息、師匠の診断では大きな間違いは無いよう。
が、お腹を凹ますような息の出し方は良くないとのこと。
  師匠は「あまり音に拘らず、練習を重ねながら
『アンブシュアを整え』、『口の周りの力をつけ』、
『お腹での息の力をつけ』ていく」のが良いと考えておられるのが良く分かるのですが、   『 団塊世代、血液A型几帳面タイプ、こだわりタイプ、理論・理屈大好き、』
 人間のおじさんとしては、何とか1日も早く自分の音を
サックスらしい深みのある柔らかく、丸い音にしたいと考えてしまい、
師匠を困惑気味にさせています・・・。
 で、少し反省したおじさんは、明日からは拘り過ぎを改め、
新しいSELMERのマウスピースで、息が切れるまでの
ロングトーン練習集中に方針変更です。
  今日、今頃になって分かったこと3点
1.防音練習室と戸外での音は全く違って聴こえる
2.吹きながら聴く自分の音は、実際に聴こえる音とは違っている
3.吹き始めと、慣れてからのリードの音は全く違う

SELMERのマウスピース  こだわり過ぎのおじさん  

★ SELMERのマウスピース
【第12回レッスン】 その1
 レッスンがまる3ヵ月を過ぎ4ヵ月目に入りました。
息が入りやすいマウスピースに交換ということでH師匠が使用していたマウスピース、SELMER 180 S90を2商品を師匠に見て貰いながら吹き比べてみさせてもらいました。
明らかに今までのYAMAHA 4Cよりは息が、ことに高音の息が入りやすい。 SELMER 180 S90は同じ商品、型番なのに2品には微妙な違いがありました。
 プロの指導の下で、3個のマウスピースを数回ずつ吹き比べさせて貰っての選定というのはレッスン生ではならの購入方法、レッスンを受けて良かった・・・。
価格も、コダマ楽器の新中さんによれば『レッスン生はサービスしてます』との事。
早速、明日から新しいマウスピースでロングトーンの練習です


★ こだわり過ぎのおじさん
  【第12回レッスン】 その2

 心配していたお腹からの息、師匠の診断では大きな間違いは無いよう。
が、お腹を凹ますような息の出し方は良くないとのこと。
 師匠は「あまり音に拘らず、練習を重ねながら『アンブシュアを整え』、『口の周りの力をつけ』、『お腹での息の力をつけ』ていく」のが良いと考えておられるのが良く分かるのですが、
  『 団塊世代、血液A型几帳面タイプ、こだわりタイプ、理論・理屈大好き、』
人間のおじさんとしては、何とか1日も早く自分の音をサックスらしい深みのある柔らかく、丸い音にしたいと考えてしまい、師匠を困惑気味にさせています・・・。
 で、少し反省したおじさんは、明日からは拘り過ぎを改め、新しいSELMERのマウスピースで、息が切れるまでのロングトーン練習集中に方針変更です。

 今日、今頃になって分かったこと3点
1.防音練習室と戸外での音は全く違って聴こえる
2.吹きながら聴く自分の音は、実際に聴こえる音とは違っている
3.吹き始めと、慣れてからのリードの音は全く違う