2005年8月31日水曜日

メトロノーム その2

 今日は調整日でレッスンはお休み、コダマ楽器さんのレンタル
 ・ルームで『暴れ音』確認のついでに、
 メトロノームを買いました。

 あの懐かしい、昔ながらのメトロノーム。
 メトロノームに触ったなんて、遥か昔、小学生か中学生以来。
 昔のはもっともっと大きくて、確か木製だったような気がします。

 
鳴らしてみると『 カッチ、カッチ 』と、なんとも、のどか。
説明書に 「ぜんまい巻き鍵」を静かに巻いて・・・ とあります。
 「ぜんまい」なんて言葉は、もうとっくの昔に死語だと思ってました・・・。

「ぜんまい」は「発条」と書くなんてこと、
もう若い人は知らんのじゃなかろうか・・・。

 メトロノームは1812年にオランダ人、ウィンケルが発明、
1816年、ドイツ人のメルツェルが現在の形に改良したのだそうであります。

2005年8月30日火曜日

メトロノーム

 楽譜を読めない「おじさん」、どうもリズムも不安定。

 リズムの調整といえば、あの懐かしいメトロノーム、
 でも持って歩くのには大きすぎて不便そう、で、
 H高校吹奏楽部部員が使っていたのを見て、
 半年以上前に買っておいたのが、写真の電子メトロノーム。

 このメトロノーム、「 カード・サイズ、50g弱 」の優れもの、
ところがサックスを吹きながらの練習では、如何せん、この電子音、
電子表示共に小さ過ぎます・・・。

 出来る人は、これで充分なよう、
でも楽譜も読めない「おじさん」には少々辛い・・・。
やはり昔懐かしいメトロノームが必要かも、明日にでも買いにいきますか・・・。

 なんでも新しいものが良いとは限りまへん!! 
なんでも電子化すりゃ良いというものでもありません!
古い物でも良いものは『良い』、の、ほんの一例であります。

2005年8月29日月曜日

「枯葉」をジャズ風に・・・

 24日のレッスンで師匠が、『課題曲「枯葉」のリズムを変えて、
ジャズ風にしてみましょう』と言って、いくつかのサンプル演奏をしてくれました。
と、これまでの「枯葉」が、たちまちジャズの世界に変身!!
 で、早速練習ですが、これまた難しい・・・、でも、無茶苦茶に楽しくて、面白い!!
これを 『スウィングを加える』 というんだそうです。
そういえば「スイング・ガールズ」の映画にも、
このリズムについてのシーンがあったような気が・・・。

 『一つの楽譜で、二度楽しい』、
でも楽譜を読めない、おじさんとしては
師匠の 『元の楽譜を超えてしまうアレンジ、それは違う曲・・・』の言葉が心配。
それと、気持ち良く吹き飛ばして、『暴れ音』になっていないかどうかも心配・・・。

2005年8月28日日曜日

サックスの「オーラ・リー」

 「まこと」さんのグループが一庫で練習だったので覗きに行きました。
アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン、皆さん楽しそうに練習でした。

アルトサックスのお二人が「オーラ・リー」をデュオで練習中。
この曲はおじさんがレッスン開始してすぐに師匠が練習曲に選んでくれた曲でした、
勿論、おじさん用は単純なメロディの簡単な練習曲にアレンジしたものでしたが・・・。
ここをクリックすると「うづ」さんのボサノヴァアレンジの「オーラ・リー」が聴けます。

 楽器は単体でも本当に楽しい。
でも、アンサンブルになると、一挙に音の世界が大きく広がります!
「幸せなら手をたたこう」アンサンブル、コミカルなアルトの音が楽しくて良かった!!

 それにしても、テナーサックスの低音は素晴しい・・・、
トロンボーンも格好良くて、深みのある音が素晴しい、でも演奏は難しそう・・・。

 皆さん、頑張って下さい!
次回の一庫練習日が決まったら教えて下さい!!
また、3匹のビーグルともども伺いたいと思ってます!!!

2005年8月27日土曜日

ロシアンブルーの「ライ」

 娘に連れられて我が家へ6月に闖入してきた
 ロシアン・ブルーの「ライ」、身体が大きくなると
 共に、に態度も本当にでかくなりました。

 我が家へ来た頃の写真と比べると一目瞭然。
 身体は2倍、態度は10倍ぐらいには・・・。



 そう言えば、やって来た早々、既に、
「ライ」に我が家を乗っ取られそうな雰囲気がありました・・・。

 娘はろくに「ライ」の世話もせず、ただ、ひたすらネコの「猫可愛がり」。
これをすぐ横で見せ付けられるビーグル軍団3匹、集団ヒステリー・ストレス蓄積状態。
反乱、暴動、テロが起こっても、ワシャ知らんゾ・・・!!

2005年8月26日金曜日

520万円のフルート

 大阪市内に出かけたので、ついでに三木楽器とドルチェ楽器に行ってみました。  ドルチェ楽器のショーケースには、なんと、なんと、 520万円の値札がついて、ピンク・ゴールドに燦然と輝くフルートが・・・。 桁落ちの52万円でも大概なのに・・・、大奥とただただ言葉も無く眺めてました。  そう言えば、コダマ楽器の大谷さんが 『フルートの世界はすごいんですよ・・・』と言ってましたっけ・・・。

2005年8月25日木曜日

サックスがもう1台・・・

 いつもと違う部屋にサックスのケースが置いてあります。
 「こんな所に置いていないのに・・・??」 と、
いつもの部屋には私のサックスのケースがあります・・・。
  ケースを開けてみると、ヤマハのアルトサックスYAS-275で、
私のと同じもの。 大奥に問いただすと、我が娘が突然買ってきたとのこと・・・。
  私はただ呆然・・・、 そういやァ、
以前、娘が「吹かせてみて・・・」と言って吹いてみたことがあったけ・・・。
  梅田の楽器店で、飛込みで買ったとの事、 言ってくれりゃ、
もっと安く買えたのに・・・。
 どうせなら、テナーにでもしてくれりゃ良かったのに・・・。
  本当に我が娘、突然思い立ち、思い立ったら、すぐ実行、
あきれ返ります。 これを聞いた、我が大奥は「誰かの性格にそっくり・・・!!」
の一言。
  で、思いもしない競争相手の出現です。 力を抜こうとしている、
おじさん、娘に負けないようにとの 分けの分からん力が入ってしまいそう・・・。
  

2005年8月24日水曜日

【第21回レッスン】

 師匠によると、『前より、ちょっと音が落ち着いてます』とのこと。 『開放感のある』音づくり対策が少しは功を奏したのかもしれません。 でも、大奥によると、ロングトーンではマシなのに、練習曲は元に戻っているとの事。  師匠の模範演奏を聴くと、自分がいかに無駄な力を入れているのかが分かります。     私   : 『 わたしは、ボロクソ力が入っとるんですねェ・・・』     師匠  : 『 いやァ、だいぶん力は抜けてきましたよ・・・』     私   : ( ということは、前は、どんなけ、力が入っとたんじゃろかい・・・?)  おじさん、どうも『何とか良い音を、良い演奏をしなければ・・・』という、 クソ阿呆、馬鹿真面目な思いから脱却しなければならないのでありましょう。  これって、『 色即是空 空即是色 』、 まさに、御仏の教えの問題じゃなかろうか・・・、 と、渾身の力をこめながら考え込む、今日この頃なのであります。

2005年8月23日火曜日

『開放感のある音』その3

『力を抜いて、ホーッと息を出した時のような、開放感のある』音づくりを続けてます。 この方法だと、これ迄は問題が無かった練習曲でも、息が不足気味になります。 で、お腹で息を支えるようにしたみると、息の量も問題が無いことに気付きました。 でも例によって『暴れ音』になっていないか?等の問題は???です。   明日24日は2週間ぶりのレッスン、果てさて、師匠からどう言われますことやら・・・。   本当にサックスは、難しいけど、面白い、負け惜しみではありまへん・・・。

緊張の中の緩和

 ビーグルとロシアンブルー、
 お互いに慣れてきました。
 時々、びっくりするような至近距離まで近づき合います。  「レオン」の尻尾の横で「ライ」がお昼寝、平穏のひと時。  でも父さん「レオン」、長女「モモ」は
 事あれば牙を剥きそう、母さん「サクラ」は母性本能か、
 やかな雰囲気。
 でも、勝負になれば、食べ過ぎ肥満で鈍く
 なったとはいえ、猫の敏捷さを持った
 「ライ」が有利でしょう。
  この連中、食事時だけは統一共同戦術で
 『ワン・ワン、ミャー・ミャー』の大合唱。

2005年8月22日月曜日

信長の棺

 10日ほど前の12日、朝刊の『小泉首相が「信長の棺」を
 何度も読み返すほど読んでいる』という記事を見て、
 梅田の某大手書店に買いに行った時の女性店員とのやりとり。  私  :「信長の棺」という本、どこにあります?
 店員:「信長の???」、著者、出版社は?
 私  :「ノブナガノヒツギ」、著者、出版社は分かりません。

 奥へ調べに行った店員さんが戻ってきて、
 店員:そういう本はありません。
 私  :今日の朝刊に小泉首相愛読書「信長の棺」って紹介されてたんよ・・・。  店員:「信長の・・・」???
 私  :「信長の棺」です。
 店員:「信長の・・・」???
 私  :「信長の棺」、「ヒツギ」は「お棺」の「ヒツギ」。
 店員:「オカン」??、・・・??
 私  :「オカン」??、
     「お母ん」とちゃう、死んだら入る棺桶の「お棺」の「ヒツギ」!!
 店員:あァ、「お棺」ですか・・・。
 で、ようやく手に入りました、本は読みかけ中があり、まだ読んでません。

2005年8月21日日曜日

『開放感のある音』その2

 10日のレッスンの後、『力を抜いて、ホーッと息を出した時のような、開放感のある』音づくりを目指して練習しています。  音が出ないようにした、深呼吸の息をマウスピースに入れるようなつもりで吹きます。 この方法だと今までより、喉が開き、しかも喉の奥から息が出ているような気がします。 でも息を沢山使っているのか、息も今までより早くなくなります。  肝心の『開放感のある音』になっているのかは??です。  一庫で『まこと』さんに会い、私がやっている練習曲を吹いてみて貰いました。 おじさんは例により、曲調なんぞは念頭外、音符の長さは適当で、まるで出鱈目・・・、 『まこと』さんが吹くとまるで違う曲・・・になります、綺麗なビブラートも乗っかってます。 録音させて貰ったので、これも明日から矯正練習です。

TRY TO REMEMBER

 アルトサックスの練習用曲用にCDを探していると、
  棚の奥から「ブラフォ」のCDが出てきました。
  懐かしい、今は遥か彼方の、おじさんの
 青春です・・・。
 「花はどこへ行った」、「七つの水仙」、
 「500マイル」などなど・・・、
 中でも『TRY TO REMEMBER』が懐かしい・・・。

8月も間もなく終わり、もうすぐ9月、偶然にしてもピッタリ過ぎの曲・・・。
                   Try to remember the kind of September
                     When life was slow and oh so mellow
          Try to remember the kind of September         When grass was green and grain was yellow         Try to remember the kind of September         When you were tender and callow fellow         Try to remember, and if you remember         Then follow, follow

                        Try to remember when life was so tender         That no one wept except the willow
         Try to remember the kind of September         When love was an ember about to billow         Try to remember, and if you remember         Then follow, follow

         Deep in Decenber it's nice to remember         Although you know the snow will follow         Deep in Decenber it's nice to remember         The fire of September that made us mellow         Deep in Decenber our hearts should remember         And follow, follow, follow ...

  暫し聞き惚れていました、 上の歌詞、間違ってたらごめんなさい。 H師匠、私のアルトサックスの練習曲には無理でありましょうか・・・? 『どんな曲だった?』という方は『サラの部屋』さんの№24をクリック!!

2005年8月20日土曜日

残暑、お見舞い

 秋の雰囲気が漂い始めたとはいえ、
 日中はまだ々残暑厳しい毎日、
 皆々様にはお変わりなくお過ごしと存じます。  私共は、ご主人がビーグル・ルームの
 「よしず」を2重にしてくれたので、
 ご覧のとおり、例年になく快適な毎日を
 過ごしております、です。   
 唯一、鬱陶しいのは最近、ことさら態度が
 大きくなったロシアンブルーの「ライ」、
 言ってみりゃァ、
 「コイズミにとってのカメちゃん」
みたいな存在でありましょうか・・・。
 ということで、衆議院選 広島六区が気になる毎日です。  
皆様方、くれぐれもお体をご自愛下さいませませ・・・。  ビーグル代表 さくら

2005年8月19日金曜日

腰痛、ばね指の診察

 今日は2ヵ月ぶりの「腰痛」診察日、
 1時間ほど立っていると腰が疲れることを相談し、
 血流を良くする薬を処方して貰いました。
  「ばね指」の手術後は順調、『どんどん動かすように』との指示。
  写真のように、手術の傷跡も分からなくなりました。
  周辺の「しこり」は時間はかかるけど、徐々に小さくなるとのこと。
 サックスを真面目に練習すれば親指のリハビリになるでしょう!!

 夕方、Oさん、Hさんと天六の上川屋さんで暑気払い。  
上川屋さんは本当に久しぶり、達筆の大将もお元気、
湯豆腐、きずし等の味が変わらないのが嬉しい。

2005年8月18日木曜日

猫の居る風景

 ロシアンブルーの「ライ」が我が家に来てから早や3ヵ月、 ビーグル3匹 & 猫1匹の風景が当たり前になりました。 猫も居る夏の1日、我が家の風景です・・・。  やって来た当初は猛烈な敵対反応だったビーグル陣営も諦観の域に達したのか、今はリードの長さが保障している、 緊張均衡の中での平穏状態。  ビーグル陣営にとっては、孤高の風貌の「ライ」は いつ何をしでかすか分からない『キム・ジョンイル』に、  ライにとっては、何事にも徒党を組む「ビーグル共」は何かをしかけてきそうな、 『ブッシュ、ブレア、コイズミ』に見えているのかも・・・しれません。  てな、ことはさておき、 ・『レオン』父さん、シーズンインした『さくら』母さんへ、気も狂わんばかりの恋心状態。 ・長女『モモ』、敵対意識は少し薄れたけど、猫の動きが不思議でたまらない毎日。 ・『ライ』は食べ過ぎ肥満、本来は逆三角形の顔がまん丸、得意のジャンプもままならず。

2005年8月17日水曜日

『開放感のある』音づくり

10日のレッスンで師匠から云われた    ★『今、音を出しています!』という感じの音、       ★『喉で音を支えているような音質の硬さ』の感じの音を、    ☆『力を抜いて、ホーッ』と息を出した時のような音、       ☆『開放感のある』音への改善中です。 具体的には、余りごちゃごちゃ考えず、素直な息入れをやっているのですが、 明らかに、息が入りやすく、大きな音になっているのが分かります。 で、やはり『暴れ音』になっていないかが心配・・・。 お盆でレッスンはお休み、急遽レンタル・ルームで『暴れ音』チェックをしてみました。 大奥の耳によると『少し暴れているけど、以前の『暴れ音』ほどではない』とのこと、 で、しばらくはこの音での練習に決定です。

『王×の餃子』

急遽、夕方からサックスの音確認にレンタル・ルームに行ったので、その帰りに すぐに食べれるように焼き上がりの『王×の餃子』5人前、買って帰りました。 食べてみると、着きすぎの焼き目がついているのに餃子の皮が硬く、ゴワゴワです。 私   : 『これ何や!、こんなん食べられへんで・・・』 大奥 : 『蒸せてないのやわ、いつもこんなこと無いのに・・・』 私   : 『王×に電話してみたら?』 大奥 : 『嫌やわァ、我慢したら?・・・』 私   : 『何ぼなんでも、こんなん食べられへんで・・・、俺が電話してみる・・・』 電話すると、折からの雷雨の中を二人で交換の餃子を持って来てくれました。 勿論、私は既に夕食終了、『王×さん』も稼ぎ時の忙しい中を大変だったでしょうが、 こちとらも肝心の焼酎の肴には間に合わず・・・です。 持ち場、持ち場で、一人、一人が、しっかりとした良い仕事をせにゃあきまへん!!

2005年8月16日火曜日

日本のこれから「じっくり話そう・アジアの中の日本」

 15日、NHKの特集番組、「日本のこれから「じっくり話そう・アジアの中の日本」」を見ました。  最近、見たいと思うTV番組が無い中で中々の番組と感じました。  戦争責任、歴史認識、というような大きな事柄には、これを論じる人の数だけの真実があるのだろうとしみじみ感じます。  見解内容への賛否は別にしても、「桜井よしこ」さんの豊富な知識、沈着・冷静で気骨のある意見論述姿勢には、いつもの事ながら感心します。  町村外務大臣の話も明快・丁寧で分かり易くて好印象でした、 これからの政治家は、これぐらいの話が出来る人物で無いといけません。  三宅民夫さんの司会ぶりにも感心しきりです。 意見が飛び交う中でのバランス感覚のある進行は大変だったでしょう。  NHKもややこしい事件を起こさずに、こんな番組をコツコツ真面目に放送してりゃ、 受信料拒否なんて騒動も無かっただろうに・・・。

2005年8月15日月曜日

サックス吹き比べ

 14日、墓参りの帰りにJEUGIAさんでサックスの吹き比べをさせて貰いました。    ・YAMAHA  :YAS-875、YAS-875S    ・SELMER  :SERIE III    ・Yanagisawa:A992 の4本と自分のYAMAHA YAS-275の吹き比べです。  4本ともYAMAHA YAS-275と比べると、明らかに音の深みというか、響きの重厚さが違うのが分かります。 勿論4本とも息が入りやすく、とっても吹きやすい・・・・。  SELMERはとっても良く響き、一番柔らかい音質のように感じます、次に柔らかいのがYanagisawa、一番音に芯のあるのがYAMAHAのように感じました。 超初心者のおじさんが吹いての感想なので、これが正しいかどうかは???です。  で、おじさんは肝心の4本の内、どれが良いのかが分かりません。 大奥は横で『あなたは、まだまだどれが良いかが分からないレベルということ、1年ぐらいは今のYAMAHA YAS-275で練習しなさいと言うことよ・・・』とのご宣託でありました。

2005年8月14日日曜日

墓参り

 毎年恒例、夫婦での名古屋への墓参り、 13日は大奥の実家、富田林への墓参りだったのでレンチャン墓参りです。  朝5時過ぎ自宅を出発、名古屋のいつものミスタードーナッツ到着は7時40分、 オールドファッションとコーヒーの朝食の後、墓掃除と墓参りを10時ごろに終えて、 昼前には大阪に戻るという行って帰ってくるだけのスケジュールです。  去年は大須の矢場トンのトンカツを食べに行ったのですが、今年は大阪市内での昼食、熱田 蓬莱の「ひつまぶし」を食べに行っても良かったかな?  名神の渋滞を避けてのドライブは快適でしたが、ウィンカーを出さずに車線変更をする車が多いのには困ります。 今年は二人乗り単車が多く、しかも雨模様の中、雨用コートをなびかせ100kを遥かに超えるスピードで横を走り抜けられるのは少々怖い・・・。

2005年8月13日土曜日

スイング・ガールズ

 12日のM先輩ご苦労さん会の前、梅田のハービスのJEUGIAに行ってみました。 SELMER、YAMAHA、YANAGISAWAなどなど素晴しいサックスが並んでいます。 店員の方の話によると、映画「スイング・ガールズ」を見て・・という人達が3~4月頃に どっとやってきてサックスを購入、商品によっては品薄なのだそうです。  私もついこの間、娘が買ってきた「スイング・ガールズ」のDVDを観たのですが、 あんなに簡単にサックスが吹けることは無いと思ったのですが・・・どうでしょう? 私が下手で時間がかかり過ぎているだけののかも??? 映画としては結構、面白かったのですが・・・。

2005年8月12日金曜日

M先輩ご定年ご苦労さん会

 今春、定年退職されたM先輩のご苦労さん会を、Oさんと段取りして十三で開催、 大先輩5人の方々にもご参加いただきました。 大先輩諸氏はそうそうたる方ばかり、懐かしい話、今回お聞きするまで知らなかった話などなど、本当に楽しいひと時でした。  痛風でここ暫くの間、アルコールを減らしていた私はつい飲みすぎてしまい、 翌日は二日酔いに・・・。

2005年8月10日水曜日

【第20回レッスン】

師匠によると、音はましになっているけれど、 『今、音を出しています!』というような感じの音、 『何か、喉で音を支えているかのような音質の硬さ』のような感じの音を、 『力を抜いて、ホーッ』と息を出した時のような音、『開放感のあ』音にしていきましょう、 とのことです。 おじさん『暴れ音』が嫌で、ごちゃごちゃ考えすぎ、工夫し過ぎなのありましょう。 暫くは余り考えず、素直な息入れをやってみることにします。 そう、『過ぎたるは及ばざるがごとし』なのでありますよ・・・!!

2005年8月9日火曜日

纏まった音、詰まった音

 久しぶりに一庫で練習されていた「まこと」さんにお会いできました。 早速、音質改善したのでは?と思っている音を相談してみました。 「まこと」さんの音には『ハリと華やかさ』があるのに対して、わたしの音は『暴れ音』は改善している様に思うものの、『詰まった、くぐもった音』の様に聴こえます。  「下唇の締付けが強すぎるのでは?」というアドバイスを貰って試してみると、 『詰まった音』は改善するのですが、『暴れ音』気味になるのが分かります。 『息の整い』、『息の量』、『唇の締付け加減』の3要素の組合せ加減・・・、難しい・・・。 少し変化させると微妙に音が変わるのが分かります、厄介で難しい、でも面白い・・・。  「まこと」さんのセルマーとマウスピースを試させて貰いました。 マウスピースでこんなに音が変わることと、セルマーの音の響き方の大きさがビックリするぐらい良く分かりました。

2005年8月7日日曜日

サックス音質改善にトライ

今日はサックスの音質改善にトライです。 自分では低い【ド、レ】の音は少しは、ましになったように思うのですが、 それ以外の音は丸みも無く、なんとかしなければいけません。 改善のキーワードは3日のレッスンで師匠から言われた次の言葉。 1.『息を吹き入れる』という感じではなく、 2.『深呼吸した、たっぷりの息を、深く、出す』という感じ。 午前中、マウスピースをくわえ、音が鳴らないようにし、上のキーワードにも注意して、 息を入れてみると、真ん中の【ド、シ】辺りにも少し丸みが出てきた様な気がします。 でも、高い音は下唇を緩めないと音が出にくくなりました。 夕方、大奥にビーグルの散歩がてらに音を聴いてもらうと、やはり『音に丸みが出たように思う』という感想です。  でも続いて『一庫には魔女がいるから・・・』の言葉。 そうなんです、一庫には魔女が居て、悪い音でも綺麗に聴こえるようにしてしまいます。 これに今まで、何度騙され、幾度ガックリきたことか・・・、 音が改善しているかどうかは、来週のレッスンで師匠に聴いてもらわないと??です。

2005年8月6日土曜日

楽器の買い方

今日はコダマ楽器さんにパソコン研修のお手伝い、 ついでにリペアの谷さんとコダマ楽器さんのホームページ立上げの相談です。 谷さんの部屋は何時ものことですが、修理依頼の楽器の山です。 楽器の種類も、修理内容も簡単な修理から厄介な物まで、各種勢揃いだそうです。 楽器は本当に繊細な道具、まだサックスを始めて数ヵ月の私のつたない経験でも、 ちょっとした取扱いで修理が必要になることを実感します。 初心者の内は楽器の取扱い方にも慣れていないので、本当に危険がいっぱい・・・。 楽器を買う時は安いことも大きな要素ですが、楽器の調子などを気軽に相談できて、 修理もしてもらう事ができるところから購入することが大切なように思います。 となると、リペア担当の人柄が、楽器屋さん選びのポイントになるのかも・・・。

2005年8月4日木曜日

ストリップ野球「タイガース」

阪神、ようやく連敗脱出、またストリップが始まったかな・・・? 連勝で力を入れTV観戦するとストリップ中断、ゲンナリしているとまた勝ち始める・・・、気を引くために服を脱ぎだすストリッパーのように・・・いつものことですが・・・。 私が気合を入れて観戦するといつも負けるので、恐る恐る、テレビのチャンネルを変えて様子を覗き見る毎日です、まァ巨人よりはましなのでしょうが・・・。 それにしても巨人ファンには「お気の毒」というしかありません、 でも明日はわが身だったりして・・・。 ついでに一言、「岡田監督よ! もうちょっとキリッとした顔でTVに映ってよ!!」

2005年8月3日水曜日

【第19回レッスン】

先週は「ばね指」手術のためお休み、2週間ぶりのレッスンです。 ロングトーンで、丁寧な息出しが出来ていないのが自分でも分かります。 少しましなのは、丁寧な息でないと全く音にならない、低い「ド」だけ・・・。 もっと、もっと丁寧な息にしなければ・・・。  暫くの間は、無制限ロングトーン練習を、 4拍丁寧ロングトーンに変更した方が良いかもしれません。 肩の力も抜かなくてはいけません、でもその「力を抜く」ために「力が入り」ます。 師匠は「慣れたら力は抜けます、気にしないで」と優しく言ってくれるのですが・・・。

ばね指手術経過 その4

 サックスの練習の時は傷テープに包帯を巻きます、
  でないと、傷テープは簡単に剥がれてしまいます。
  車の運転の時などは包帯をして、
 さらに軍手をします、 でないと包帯はすぐ
 真っ黒になってしまいます。
  傷テープ交換の時にじっくりと手術後を見てみると

3針縫合のよう、傷口が綺麗なのかどうかは分かりません、  今日のサックスの練習では、傷口表面ではなく、奥の方が少しチクチクと痛みました。 ひっつきかけている部分が痛むのかも?、少し休憩すると納まるので練習再開です。  次の診察は、異常が無ければ、腰痛診察の8月19日、当分の間は、親指だけの力で指先が反りかえれるようになる為の、サックスの練習を利用したリハビリです。

2005年8月2日火曜日

ばね指手術経過 その3

 今日は「ばね指手術」ガーゼ交換の日、
 上手くいけば抜糸の予定です。
 ・H先生:『手術は25日、
  少し早いけど抜糸します か・・・』
 ・わたし:『早く治る方が有難いです。』
 ・H先生:『じゃ、抜糸しましょ。
   傷口が開くと困るので、
今週一杯、指を本格的に動かすのは我慢して下さい、
 まァ大丈夫でしょうが念のために・・・。』
と、いうことで今日抜糸し、包帯も傷テープに変わりました。
 手術前の話では「抜糸は手術後10日から2週間」だったので
少し早めの抜糸です。 何事にも、『人が10やるなら、なにか工夫して20できないか?』、          『人が20かかるなら、すこし頑張って10でできないか?』、 と考えてしまう団塊世代おじさん、早めの抜糸にニヤリと ほくそ笑む のでありました。 今回は、別になーンの努力や、工夫をした分けではないんですけどね・・・。  最近の若者よ! 今の日本は、こんなおじさん達の世代の考え方も貢献して出来上がったんだ! ついでに、バブルや、道路公団のxx副総裁なんかも一緒に作ってしもたけど・・・。 若者よ!、あんたらも、もうチョットは頑張ってよ・・・!!、           今のままじゃ、明日の日本はないよ!!!

2005年8月1日月曜日

リードの不思議 その2

 31日に下ろしたリードではなく、ローテーションで使っているリードで吹いてみました。 明らかに「低音ド、シ」は音がビビることもなく、新しいリードより吹きやすいです。 新しいリードは、まだ馴染んでいないから吹きにくいのかもしれません。 自分自身の側に「息の入れ方」、「アンブシュア」などなど、あまりにも不安定要素が多いので、なかなかやっかいです。  昨日「まこと」さんに貰ったコメント、 『 サックスの良い音は、時間をかけて自分の工夫で探すもの、    その探す過程の時間を楽しむ・・・ 』という心のゆとりが大切なのでありましょう。 分かってはいるんですけどネッ・・・!!