2005年9月30日金曜日

ちいさい秋みつけた♪

                               
                            兵庫県立 一庫公園

             だれかさんが だれかさんが
              だれかさんが みつけた
        ちいさい秋  ちいさい秋    ちいさい秋 みつけた
             目かくしおにさん 手のなるほうへ
              すましたお耳に かすかにしみた
              呼んでる口笛 もずの声
        ちいさい秋 ちいさい秋     ちいさい秋 みつけた
                作詞:サトウハチロー 作曲:中田喜直
                  ♪ 演奏はこちら ♪
 

2005年9月29日木曜日

秋到来・燕帰・松茸来


 朝、大奥が庭先で「凄い・・・」の声、
 毎年の恒例行事、燕が旅立ち前の全員集合。

 夜、母親からの葡萄狩り土産、
 虎優勝テレビを眺めながらの、焼き松茸。


 いよいよ、秋本番、
 そろそろ、葦簀をしまうか・・・、
 このブログのデザインも、そろそろ秋風情に・・・。


 魚雪子辰口さん、
 レディ・ウー、
 ハッピー・ママ、
 松茸、10月まではもちません・・・、悪しからず!!

2005年9月28日水曜日

【第25回レッスン】少年に戻るおじさん

 毎回のレッスンは、前回の課題への1週間の取組みの成果を
師匠に聴いてもらう場、おじさんは、年甲斐もなく緊張するのです。
で、練習では出来ていたことが70%程度しか出来ないのであります・・・。

 そういやァ、遥か、遥か大昔、小学校の頃はこんな気持ちだった事を想いだします。
世俗の垢まみれおじさん、この時は何の衒いもなく少年のこころに戻るのであります!

 今週も課題曲は置いといて、練習曲で基本の音造りです。
師匠のいつもの言葉、『丁寧でたっぷりの息』のうち、『丁寧な息』は
少し分かりかけてきたような・・・、
 オクターブキーを使った高い音のコツも分かりかけてきたような・・・
、 でも吹いている内に、コロッと忘れてしまうのです。 道のり遠しでありまする・・・。

2005年9月27日火曜日

秋日和・三犬三様

 月、火曜日の二日間は素晴しい秋日和、
 一庫公園も爽やかなベスト・シーズン入りです。

 我が家のビーグル3匹も一しきり走り回った後は、
 ご覧のとおり三犬三様のスタイルでお昼寝。

 「さくら」も一週間の鎮痛剤で腰痛(?)が直った様で、
 久しぶりの公園散歩参加に至極ご満悦。

 澄んだ青空、爽やかな秋風にそよぐ木々の緑
 『能勢の山奥、関西のチベット』と言われても、
 ココに住んで良かったと思う一瞬なのです・・・。

 ところで、
 今年の寒さは、どんなもんじゃろかい・・・

2005年9月26日月曜日

リードの不思議 その4

 日曜日、サックスの掃除の時にローテーションで使用中の5枚のリードを洗いました。
 21日のレッスンで師匠からリードの汚れは、たまには洗っても良いと聞いたからです。 
  洗った5枚のリードの内、3枚は使い始めて随分時間が経ち、息が詰まることがあるので、
そろそろ交換時期かと思っていたのですが、『アーラ不思議』、洗う前とは一変、
 下ろしたてリードのようにビンビン響くように鳴ってくれるじゃありませんか・・・。
 勿論、息が詰まることもありません。

  多少の差はありましたが、交換時期と思ってた3枚の全てが暫くは使えそう。 
というよりも、下ろしたての時よりリードの響きが良くなった、ような気すらします・・・。
 ホントにリードは不思議、他の人は、こうやってリードを使っていたんだろうか・・・? 

  洗うといっても、5枚のリードを10分ほどコップの水につけた後、
リード先を傷めないように気をつけながら、指先でゴシゴシとリードの裏表を
擦り洗いをしただけです。 洗う前はリード全体にヌメリのような物があったのですが、
洗い終わるとなくなり、 『大丈夫かいな・・・?』と少し心配するほど、
コップの水が白濁しました。

  この時、[ びしゃびしゃリード ]の記事の中の『ヌルヌル』を思い出したんですが、
 結果的には、この方法と同じことをやったことになったのかもしれません・・・?

  ただ、リードの疲れは以前より早くなったような気がします。
 これで良いのだろうか・・・?、 どなたかご存知の方、教えて欲しい!!

2005年9月25日日曜日

フロッピーディスク その2

 ようやくフロッピーディスクの処分が終了。
  大型ゴミ用のビニール袋2つ、500枚はあるでしょう。

  MS-DOS、Windows3.1は勿論のこと、
  マックSE30、PC9801、IBM-OS2用などのフロッピーが
  山盛り、少しかじったUNIXの媒体も・・・、
  中には数枚、あの花王のディスクもありました。


 テレビでも眺めながらペンチでフロッピー潰しのつもりだった
のですが、一枚、一枚ラベルを眺めては、溜息をつきながらの作業です。

  ホンマにパソコン変遷の速さには驚くばかり、
おかげで、おじさんも相当の無駄遣いをしました・・・、
でも、昔に比べりゃパソコンも随分速く、使いやすくなったものです。

2005年9月24日土曜日

見損ねた、「月下美人」


 9月8日のブログに、「もう一度、素晴しい月下美人の
 花が楽しめそう」と書いたのですが、その後も蕾をつけ、
 一度に7つもの花を咲かせてくれました。

 大奥と、『今晩あたり咲きそう・・・』と
 二人で楽しみにしていたのですが、
 私は例によって9時前には白川夜船・・・、
  午前3時過ぎに起きた時は写真のような状態で、
  香りも夜風に流された後でありました。  


我が大奥も、昼間の体操の疲れからコロッと忘れ、
娘はお泊りで帰宅せず、7つの「月下美人」は、盛りの姿、
芳しい香りを誰にも知られずに The End. となりました・・・、残念!!

2005年9月23日金曜日

フロッピーディスク


 納戸で探し物をしていると、 
 フロッピーディスクを詰め込んだダンボール箱が出てきました。 
 普段使わないけど、いざという時のために仕舞い込んだものですが、
 DOSやWindows3.1時代の物ばかり、もう不要です。  

 フロッピーの中に何のデータを入れているかが判らないので、
 一枚、一枚、ペンチでつぶさなければなりません・・・、 
 面倒、しかも手が痛くなる・・・、今日は200枚ぐらいで終了。  

そういやァ、随分以前、5インチフロッピーを同じように処分 したのを思い出します。 
あの時は挟みで簡単に切れたものでした。  

おじさんが最初に扱ったフロッピーディスクは、ブヨンブヨンの8インチフロッピー。 
今から考えれば、お化けみたいな代物、それが5インチになり、すぐに3.5インチに・・・、 
当時のフロッピーは結構高価だったので、よく日本橋にまとめ買いに行ったものです。

2005年9月22日木曜日

Canon IXY DIGITAL55 №3


 やはり、携帯デジカメラにはケースが必要、 
 Canon IXY DIGITAL55の別売専用ケースを買いました。   
 本皮製とかで、えらく立派、 店頭価格3000円が、2800円でした。 
  ハードケースなので少しかさ張りますが、
 カメラのためにはこの方が良いでしょう。  

ところで、Canon IXY DIGITAL55は ケースは別売なのに、
16MのSDメモリーカードが添付されています。 
でも、このカードでは、フルサイズ画像は5枚しか保存できません。 
このご時世、16Mはあまりにも小さ過ぎでは?、これならカードの付属はやめて、 
ケースを添付した方が良い・・・と、おじさんは、しつこく考えるのです。

2005年9月21日水曜日

【第24回レッスン】サックスは生き物

 今>回のレッスンも正しい息の入れ方に重点です。
これに加え、練習曲の中で正しい音造りにもトライしました。

 油断すると、真ん中の[ レ、ソ ]が低くなる傾向があります。
師匠の言葉によると『サックスは生き物で、音痴になり易い』んだそうです。

 自分が思っていたよりも、「もっと、もっと、細く・速い息」を、
マウスピースの真ん中を目がけて、集める必要があるようです・・・。
ホンマに、『日暮れて道遠し、Night has fallen, but we still have a long way to go.』
であります・・・(とても、とっても、大きな溜息)・・・。
 リード交換は、毎日使っているとして、3週間ぐらいが一つの目安、
但し、リードによって相当の差があるので一概には言えない、とのことです。

2005年9月20日火曜日

リードの不思議 その3

 マウスピースだけでの音が正しく鳴る練習しているのですが、
これ迄より細くて、速い息にすると正しい音が出るような気がします。
(本人が正しいと思っているだけかも・・・)

 ところが、細くて、速い息にすると、息が詰まって入りにくく、音も詰まりがちです。
どうも古いリードにそのような傾向があるような気がします。

 7月31日、8月1日のブログに書いたように、
以前よりリード交換には注意するようにしてるのですが、
既にヘタった駄目リードを無理に使っていたのかもしれません・・・。

 リードが駄目になったタイミングが今一つ判らないのが辛い・・・、オジサンです。 

2005年9月19日月曜日

 Canon IXY DIGITAL55 №2

 早速、IXY DIGITAL55を使ってみたのですが、
極めて快調、この操作性なら機械類が苦手の大奥も簡単に使えそうです。

 ところが、外出時に使おうとして、ケースが付属していないことに気が付きました。
確かにCMでは、ケースなしで首からストラップでぶら下げてました。
でも、バッグやポシェットに入れると、ケース無しでは傷だらけになります・・・。

 で、Canonのウェブ・サイトを見ると、別売オプションで用意されていました。
一眼レフならカメラ・バッグを用意するから不要でしょうが、この手のカメラにはケースは必須じゃなかろうか? ことに液晶モニターがあるのだし・・・と、おじさんは思うのです。

 「カメラのキ×ム×」に聞いてみると、最近のカメラは
どのメーカーもケース別売とのこと・・・、ケースが要らない人って、いるんでしょうかネ?
また、買いに行かないと・・・、クソッ、面倒じゃや!!

 キヤノンさん、デジカメではもうオピニオン・リーダー的
存在なんだから、おじさんの意見も取り入れて頂戴よ!!

Canon IXY DIGITAL55 №2

 早速、IXY DIGITAL55を使ってみたのですが、
極めて快調、この操作性なら機械類が苦手の大奥も簡単に使えそうです。

 ところが、外出時に使おうとして、ケースが付属していないことに気が付きました。
確かにCMでは、ケースなしで首からストラップでぶら下げてました。
でも、バッグやポシェットに入れると、ケース無しでは傷だらけになります・・・。

 で、Canonのウェブ・サイトを見ると、別売オプションで用意されていました。
一眼レフならカメラ・バッグを用意するから不要でしょうが、
この手のカメラにはケースは必須じゃなかろうか? 
ことに液晶モニターがあるのだし・・・と、おじさんは思うのです。

 「カメラのキ×ム×」に聞いてみると、最近のカメラは
どのメーカーもケース別売とのこと・・・、ケースが要らない人って、いるんでしょうかネ?
また、買いに行かないと・・・、クソッ、面倒じゃや!!

 キヤノンさん、デジカメではもうオピニオン・リーダー的存在なんだから、
おじさんの意見も取り入れて頂戴よ!!

2005年9月18日日曜日

Canon IXY DIGITAL55

 昨日、カメラのキ×ム×で
Canon IXY DIGITAL55を買いました。

 携帯用に1999年12月頃に買った、
RICOH RDC-5300を使っていたのですが、
今となっては、大きく、重い。  これ電源セット、
メモリー等を含めると確か10万円近かったと思います・・・。

 Canon IXY DIGITAL55は今月、後継機DIGITAL60が発売されたので、
一挙に価格が7~8千円下がって29,800円になりました。
後継機が発売されたといっても今年3月に発売されたばかり、
Canonに問い合わせると後継機との違いは液晶モニターだけとのことだったので、
IXY DIGITAL55に決定です。


 相当古い銀塩コンパクトカメラを2,000円で下取り、
ナンバCITYのセール期間で更に10%引き、最終価格は2,5020円となります。

 ほんとにデジカメは高性能、安価になりました、スペックを見ると驚くばかりです。
   230万 vs 500万画素、 131×69mm vs 86×53mm、 350g  vs 130g
     ★ RICOH RDC-5300   スペック
     ☆ Canon IXY DIGITAL55 スペック

2005年9月17日土曜日

エッ、椎間板ヘルニア?!

 といっても、私ではなく、さくらです。  

 早朝、少し寒さを感じるぐらい涼しいのに、
 「さくら」だけが暑そうに『ハァー、ハァー』と荒い息、
 右足に触れると痛がります。 
 日除けの「よしず」を「さくら」が夜中に暴れたのか、
 ぐちゃぐちゃにしてしまっています・・・。
  
 大奥、「さくら」の何とかしてくれと言わんばかりに
 身をすり寄せてくる姿に、心配で居てもたってもおれれません、  
 で、大奥は歯医者の予約ドタキャン、
 私はサックスの練習をやめて、
 お世話になっている「いたみ犬猫病院」さんへ、
 大奥のビーグル号を救急車に変身させて急行、とあいなりました。

  「いたみ犬猫病院」さんの診察の結果、
 体温:平熱、血液検査:異常なし、心音:異常なし、
 触診:異常なし、 レントゲン検査:異常なし  
 で、診断は、 この結果だけでは断定できないが、

 一般的にビーグルなどの犬種の場合は
 「椎間板ヘルニア」のケースが多いとのこと。  
 鎮痛剤の注射をしてもらい、内服鎮痛剤を貰って、
 暫く様子見となりました。

 主人と同じ「椎間板ヘルニア」の疑いとは・・・!!  
 「いたみ犬猫病院」さんではレオンも5月にお世話になったのですが、
 そんじょそこらの人間様の開業医さんより立派で綺麗!、
 先生も親切、日曜祝日も診療あり(時間に注意)、ホントに驚きます。
 で、我が家からは少し遠いのですが、こちらでお世話になってます。

2005年9月16日金曜日

サム・テイラー



 このCD、「まこと」さん
 にお借りしました。

 帰宅し、タイトルを余り見ず
 コンポにセットして、
 流れた曲にびっくり・・・。

 てっきり昔のジャズのCDだと
 思っていたのですが、
 なんと流れてきたのは『北国の春』、
 テナーの痺れるような響きのある音で・・・。
 やっぱりテナーの音も素晴しい!
 「まこと」さん、ありがとうございます!!

2005年9月15日木曜日

今週のサックスの練習

14日のレッスンの結果、今週の練習は次の3項目の繰返しに決定。
  a.左手だけでサックスを支え、力を抜き、吐き出すように楽な息入れ(音無し)
  b.上の状態で、音を出す
  c.マウスピースだけでの音出し(次の7点に注意して)
     1.下顎(下歯)を下げる
     2.適度に口の周りを締める (上唇は筋ができる位に、しっかりと)
     3.息は[ フォー ]の形
     4.息はマウスピースの真ん中一点狙い
     5.お腹の息を使う
     6.最初の息は細く出す感じ
     7.息吸いは上歯は押さえたままで、口を横に開いて、たくさん

 「すぐに泥沼にはまり込んでしまう」おじさんの癖を見抜いている師匠、
『楽器はストレスを貯めてするものでは無いので、沼の底に落ちないように!』と、
注意してくれているんですが、やっぱり、はまり込みそうな予感・・・。
 

『歩けてるやん!!』

14日のサックスのレッスンの帰りに寄ったスーパーで、
お世話になった看護士さんにばったりお会いし、
『イヤー、ちゃんと歩けてるやん・・・!!』と声をかけられました。

 そう言えば、ほぼ1年前の、昨年10月、
椎間板ヘルニア手術後の暫くは完璧に近い下半身麻痺、
お先真っ暗な状態でした。
ベッドのラジオで、竹善の「木蓮の涙」を聴いて
目がウルウルしたのも想いだします。
   ( ここで「木蓮の涙」が聴けます、
「enter」→「CM情報」→「CMを見る」で秒数指定します )  注文したアルトサックスもやってきたのに、
サックスどころではありませんでした。

あれからほぼ1年、時間は確実に経過していきます。
まだ、長時間立っていると腰が疲れますが、あの下半身麻痺状態を考えると・・・。

 Hドクター、看護士さん、励ましてくれた友達、周囲の方々に改めて感謝です、
勿論、我が大奥にも・・・。

2005年9月14日水曜日

【第23回レッスン】 アンブシュア・・

 きょうは、この一週間、アンブシュア造りを工夫してのレッスンです。
下唇を一段と締め、息の量をコントロールして師匠の前で吹いてみました。

 で、師匠の言葉は、
『・・・ウーンッ、音もそんなに詰まってないし悪くないんだけど、
もっと息の量をたっぷりと使った大きな音であっても、
整った音にしたいんですよね・・・・、大きな音、小さな音、
どちらの音も整った膨らみのある音になるように・・・。』

 そう言えば、師匠の口癖は、
『たっぷりとした、丁寧な息で、整った音を・・・』でした。

 「 悩める子羊 」 ならぬ 「 悩めるおじさん 」 は、またまた、
これから一週間の 『 アンブシュア造りチャレンジ 』、
を決意するのでありました・・・。

2005年9月13日火曜日

歯石防止フード その2

 6月20日のブログにも書いたのですが、
この写真が歯石・口臭防止ドッグ・フード。
 ・ 左   端 :「歯石・口臭防止ドッグ・フード」 ハッピー・ママご提供
 ・ 左から2個目:さくら用の「シニア用カロリー制限フード」
 ・ 左から3個目:レオン、モモ用の「標準ドッグフード」
 ・ 右   端 :ライ用の「にゃんこ・フード」

 この「歯石・口臭防止ドッグ・フード」は
長男の嫁ぎ先のハッピー・ママから貰ったのですが、
通販で安く買っても5kg5300円だそうです
(ハッピー・ママ、だったよね?)・・・。
人間様用の「お米」でも5kg、5千円てなのは・・・。
まァ、ワン公用のおしめTVコマーシャルがあるご時世ですからね・・・。

 因みに我が家のレオン、この「歯石・口臭防止ドッグ・フード」でも噛まずに一のみ、
歯石・口臭防止はゼロでありました。
よって、あいも変わらず軍手歯ブラシの毎日です。

2005年9月12日月曜日

県立一庫公園のマナー

 いつもの一庫公園のあずま屋に行くと、
 コンビニ、スーパーなどのサンドイッチと
 おぼしき空袋がころがり、風で吹き飛んだのか、
 あずま屋の外にも飛び散ってます。


で、おじさんはサックス練習前に、
ぶつぶつ呟きながらゴミ集め、ゴミ拾いです。
『なんで自分のゴミぐらい持って帰らへんのやろ・・・!・・??』

休日明けの日はこんなことが多いのです、最近は更に多くなったような気がします。
テレビでマナーは「学校の教育の問題」と言ってる人がいましたが、
おじさんは「親の躾の問題」だと思うのであります。

しかし、それにしても「しつけ」を「躾」とは良くできた漢字、
これって当て漢字・・・?

アンブシュアの不思議

 アンブシュアの形造りに取り組み中です。
  1.上歯をマウスピースに当て、
  2.口の両端は中に押入れ(ストローで吸うように)、
  3.下歯・顎を下げて、
  4.下唇を押し上げ、
  5.上唇をマウスピースに上から蓋をするように被せる

 不思議な事に、上の項目の力加減をほんの少し変えただけで、
 音が微妙に変わります・・・、ホントに不思議です・・・。


 ところが自分では正しい形のつもりでも、本当に正しいのか、どうかが??  で、今日から手鏡登場、譜面台が丁度良い高さ、
これでアンブシュアのチェックです。

 師匠のアンブシュアの形を思い出しながらのアンブシュア造りです。
昨日の「川西市吹奏楽団」のサックス・パートの皆さんの口元はアンブシュアの
筋肉の筋ができていて、しっかり締まっているのが、アップ写真で良く分かります。

 そう言えば、「まこと」さんからも以前に
『 噛む力加減が大切 』というアドバイスを貰ってたのを思い出しました・・・。

2005年9月11日日曜日

川西市吹奏楽団コンサート

 [ 川西市吹奏楽団によるポップスコンサート2005 ] に行ってきました。
会場の川西市文化大ホールがほぼ満員の大盛況、早めに並んだのが大正解でした。

 「ON BROADWAY」をオープニングに、「メリーポピンズ・セレクション」、「トランペット.オレ!」、「コーラスライン・スペクタキュラー」、「フェイスタ」、「口笛吹きと子犬」、「スカイライナー」、「チャタヌガ・チュー・チュー」、「ロンドンデリー・エアー」、「マンボ・ジャンボ」、「アメリカン・グラフィティー XI」まで、あっという間の楽しい最高の2時間でした。

 川西市に移り住んで20年になるのに、
こんなに素晴しい、吹奏楽団、コンサートがあるなんて今日まで知りませんでした。

楽団の皆さん、素晴しい演奏、楽しいひと時、ありがとうございました! 感謝です!!

 次回のコンサートは、来年、
平成18年2月19日(日曜日)・【 冬のコンサート 】だそうです。 今から楽しみ!!

2005年9月10日土曜日

アンブシュアづくり再挑戦

 7日のレッスンで師匠から注意のあった、
 正しいアンブシュアを意識しての練習をしています。

 そういえば、桜が咲いていた頃はアンブシュアづくりを
 一生懸命やってたのですが、最近は殆ど意識してませんでした。

 師匠の指導どおりのアンブシュアで練習すると、
 頬辺りが軽い筋肉痛になります、ということは、
 やはり正しいアンブシュアが出来ていなかったということ
 ・・・になるのでしょう。

 上の本はレッスンで師匠が絶賛していたもので、
『サクソフォーン演奏技法 THE ART OF SAXOPHONE PLAYING
ラリー・ティール著 大室勇一訳 全音楽譜出版社』です。
私はサックス購入時に教則本として、
コダマ楽器大谷さんの勧めで購入してました。

 この本には「正しいアンブシュアの為の顔の筋肉トレーニング方法」もあります。 
1年前、椎間板ヘルニア手術リハビリで院内を杖歩行しながら、
ついでに顔の筋肉トレーニングで頬をヒクヒクさせていて看護士さんに
怪訝な顔をされたのを思い出します。  で、この本を引っ張り出して読み直してみました。
    『口の両端は中に押入れ、下唇は押し上げ、下歯、顎は下げるようにします
 ( 注:「顎を下げる」ためには、下唇を押し上げる筋肉が充分に発達していなければならない。
ただ単に「顎を下げる」ことだけに集中することは危険である。) 』 の記載は、
今読み直すと本当に良くわかります、ことに注の部分は納得です。 
 でも頭で納得出来るのと、実際にそれが出来るかどうかは別なのであります・・・る。

2005年9月9日金曜日

一庫でのランチ会

今日は一庫で、毎月のレディーウー、ハッピーママとの「ランチを楽しむ会」の日。
ビーグルたちもハッピーを迎えて家族全員集合、走り回って大喜びです。
 今日のメニューは、
コーヒー、生ビール、白ワインを飲み物に、フランスパン、サラダ、
「さざえ」のつぼ焼き<、
「ホタテ」のワイン焼き、「豚スペアリブ、
鶏モモ肉、和牛ロース」の塩胡椒ロースト。
 11時前から3時ごろまでの食事会、少々では無く随分の食べ過ぎ、
飲み過ぎです。
この一庫公園はバーベキュー禁止なので、食事の用意の工夫が必要ですが、
天気が良ければ最高のオープン・レストランです。

2005年9月8日木曜日

「台風一過」の「月下美人」

今日は一日遅れの「台風一過」の爽やかな秋空。
台風被害にあわれた方には申し訳ないのですが、一庫ダムの水位もいっぺんに
元に戻って水温が下がったのか、湖面からは爽やかな心地よい風。

 空気中の塵が吹き飛んでしまったせいか、澄んだ青空にちぎれ雲、
まさに「夏が終わり、秋を迎える空」という一日でした。

 夜半には、二日ほど前から蕾が大きくなってきた「月下美人」が芳香を放ちながら
今年三回目の白い花のオン・ステージ。

 最近のおじさん、いつも8時には白川夜舟で月下美人の咲く姿を見たのは久しぶり、
あと一つ蕾があり、もう一度素晴しい花と香りを楽しませてくれそうです。
 

2005年9月7日水曜日

【第22回レッスン】 音痴 ・・?

 今日は2週間ぶりのレッスンです。
3月にレッスンを受けだしてから、既に7ヵ月目に入りました・・・。

 今日は練習曲も、課題曲も無し、
息入れと、マウスピースだけでの音出し、真ん中の[ ド ]から上の音の音程調整です。

 特に、高い[ ファ ]、[ ソ ]、[ ド ]の音が音痴になっているよう・・・。
師匠に指摘されると直る様なのですが、自分では直ることも今一つ判ってません、
師匠はそれで良いと言ってくれるのですが・・・。

 帰りの車で、我が大奥も、
『私も音痴だ・・・、
 高い[ ド ]の正しい音と正しくない音の違いが今一つ判らなかった・・・』と、呟きます。

2005年9月6日火曜日

「台風14号」お見舞い

 今、7日午前4時、時折強い雨脚の音が聞こえますが、
 台風14号は玄界灘あたりから北北東に向ったので、
 暴風圏は関西をそれて北陸、北海道へ向うようです。

 今の速度は時速35km、えらくスピードの遅い台風です。
 昨夜のニュースでは九州、四国、中国西部の皆さんは大変なご様子、
 お見舞い申し上げます。
 これからは北陸、北海道が心配です。

 我が家でも、昨日の夕刻は家中のよしずを外すなど
(といっても4枚ですが)大忙しでした。

 子供の頃、台風が来ると、不思議な高揚感のある緊張の心持と、
学校休校への期待感の中で、庭の小物を片付け、木の雨戸を閉め、
窓を板で打ちつけ、ロウソク、懐中電灯、ラヂオの用意、などなど、
台風に備える手伝いをさせられたのを思い出します。

川西市吹奏楽団コンサート

 知人の皆さんが、今週日曜日9月11日、
川西市文化会館大ホールの、ポップスコンサートで
サックスパートを演奏します。

 岩井直溥と川西市吹奏楽団による
「ポップスコンサート POPS CONCERT 2005」
   9月11日(日曜日)
     ・ 13時30分開場、14時開演
     ・ 川西市文化会館大ホール

   皆さん、頑張って下さい!!

 前売り券は1500円、お時間のある方は行ってみられてはいかがでしょう?
私も今回初めて行く予定なのですが、立ち見が出来るほどの人気だそうです。
前売り券が完売した時は、当日券は無しのようなのでご注意!!

 詳しくはこちらへお問合せ下さい!!

2005年9月5日月曜日

二つの祖国

 今、山崎豊子著「二つの祖国」(昭和58年発刊)を読書中。
 亡くなった親父の本で、私が読むのもこれで3、4回目です。

 日中、日韓で問題になっている東京裁判や、太平洋戦争、
 原爆投下などについても書かれており、今読んでいても改めて
 これらの問題について、いろいろと考えさせられます。

 東京裁判については新聞やテレビであれこれ言われていますが、
 本当に難しい問題、今からこれを紐解いて真実が発見できるのか、
そもそもこんな大きな問題に「一つの真実」なんてあるのかが疑問です・・・。

 サックス練習の合間に10分程度読むだけなので、
まだ上中下3巻の中を読み終わったばかり、
これから佳境の下巻に入ります。

 それにしても本の「帯」の沢田研二の写真が若いです。
NHKが大河ドラマ[ 山河燃ゆ ]として、この本をドラマ化していたとは・・・。
購入時の本屋のブックカバーが今回ボロボロになって帯が出現、ようやく知りました。 
昭和59年頃にドラマ化したようですが、今なら大騒ぎになるでしょう・・・。

2005年9月4日日曜日

「さくら」の爪きり

 「さくら」の爪が伸びてきたので、息子が切ってくれました。
 爪切りが大嫌いで、何事にもオーバーな「さくら」は鳴きっぱしの大暴れ。
 3人掛りで大騒ぎの爪きり、3人は勿論、「さくら」もヘトヘトだったよう。

 息子からは、次の厳しい宣告があったとのこと。
『 もう 「さくら」 の爪きりは二度と嫌!、ちゃんと散歩させて!! 』
 おじさんの腰痛もあり、最近は散歩をサボって、
サックスの練習中に長さ10mの
リードに繋いで、放牧ならぬ、放犬で誤魔化していたのがいけませんでした。

 放犬中、他の2匹は走り回るのに、「さくら」はすぐに木陰に入って横になるのも、
爪が伸びる原因なのですが、何れにしてもワン公のオーナーとして失格、大反省。
爪の写真なんて気持ちの良いものではありませんが、反省の印としての掲載です。

2005年9月3日土曜日

「おたまじゃくし」難しい・・・

 楽譜も読めないくせにサックス始めたおじさん、『おたまじゃくし』
 を何とかしなけりゃと思ってた矢先に「uotaa」さんのブログを拝見、
 『やさしい楽譜の読み方』という本をamazonで買って勉強です。

 「uotaa」さんのコメントにもあるのですが、この本、
 おじさんにとっては、あまり『やさしい』とはいえません・・・。



 たった4ページ目の、「ビス、テル、カテル」、
「  ダ・カーポ、フィーネ、フェルマータ」、
「ダル・セーニョ、セーニョマーク」段階で、
 おじさんは『・・・?、これって、何ーニョ!!』。

 でも本には、知りたいと思ってる「移調」の説明もあるようなので、
「 Fine 」せず「 Da Capo 」しながら、この本で少しずつ勉強しようという決意です!!

 ところで、東洋人は発明し得なかった楽譜、キリスト教徒が全世界の教会で同じ時間に、
同じ聖歌を演奏する為に発明したと、大昔に学校で習ったような記憶があるのですが・・・、
正しいのでしょうか?  ご存知の方、教えて頂ければ嬉しい!!
 

2005年9月2日金曜日

アイスキャンデーの平和

 ビーグル「さくら」とロシアンブルー「ライ」は随分、仲良くなりました。
今日はとても暑かったので、どちらも大好きなワン用アイスキャンデーの舐めあっこ。

 ビーグル「もも」も少しは警戒を緩め始めたようですが、
「レオン」はまだ少し警戒警報発令状態、男同士からなのかもしれません・・・。

 4匹がそれなりに相手を認めあった、緊張の中の平和状態を確立しつつあるよう。
なのに、中東などではまだ々混乱状態、ホモサピエンス共は何とかならんのかいな?

2005年9月1日木曜日

メトロノーム その3

 早速メトロノームを使ってみました。
 振り子の錘をテンポにセットしてメトロノーム、スタート。
  メトロノームのテンポを聴きながら、サックスを吹いてみます・・・が、
 サックスの音にかき消されてメトロノームの音がほとんど聞こえません・・・。
  人がメトロノームを使ってサックスを吹いている時は、両方の音が聞こえたのに・・・。
 自分が吹いている時と、人が吹いている時の音の大きさの感じが全く違うようです。
  で、仕方なくメトロノームの振り子の動きを見ながらサックスを吹くことにします。
   ・ メトロノームの振り子を横目に、   ・ 楽譜を眺めながら、
   ・ 身体の力は抜いて、   ・ 指の角度と力の入れ方に気をつけて、
   ・ アンブシュア、息の入れ方、息の量、息の吸い方、
などなどに注意しながら サックスを吹く・・・、あきまへん!!
 頭の中がごちゃごちゃになります。
  おじさんの頭のCPU、メトロノームの要素が増えただけで、
オーバーヒート状態、 これって、慣れて出来るようになるんじゃろか??