2005年5月25日水曜日

「暴れ音」の不安的中・・・  もしもし亀よ、亀さんよ

★ 「暴れ音」の不安的中・・・
  【第11回レッスン】

 ロングトーン練習の後、H師匠に恐る々「暴れ音になってません?」と尋ねると、
師匠は「少し暴れてます」とのご返事・・・。で、今週の課題は次のとおりです。
  1.今の音の80%ぐらいの音で練習する
  2.もっと丁寧な音にする
  3.『 ソ → ラ → シ →ド 』を上向きにして音程を正しくする

 我が大奥は帰りの車の中で「家の練習では暴れてなかった音が、なんでレッスンでは暴れるの? リードの調子でも悪かったん?」と聞きます。
家の練習は戸外での練習なので、戸外の音と防音室でのレッスンの音は聞こえ方が違うのだろうか? 分かりませーん・・・。
  師匠が私の『暴れ音』と『正しい音』を実演してみせてくれたのですが、これを聴いて二つの音の余りの違いにビックリ仰天の突き当たり・・・。
自分の音があんな音とは・・・、およそサックスの音ではありません、ショックです!
 自分で吹いている時はあんな音になってるとは感じないのも不思議です。
大奥も「なんで自分で分からへんのん?」と不思議がります。
私は「分からんもんは分からんワイ!!」と少々ふてくされ気味・・・。  



 ★ もしもし亀よ、亀さんよ
 サックスの練習場で40cmはある「亀さん」と遭遇。
初めての生き物を見て、最初に警戒警報を発したのは娘の『もも』、次に母親『さくら』が「亀さん」が何者かの確認のために威嚇咆哮、最後に父親『レオン』が家族を守るために「亀さん」に退散要求咆哮・・。実に賑やかでありました。
レオンは単に「首や手足を出したり引っ込めたりの亀さん」が怖くて吠えたのかも?
本当に怖かったのは3匹に吠えまくられた「亀さん」でありましょう。
3匹は家に帰ると吠え疲れたのか、グッタリのご様子でした。  

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