2006年4月17日月曜日

新しいサックス

11時コダマ楽器石橋、
営業の大谷さんに一日千秋の想いの
Yanagisawa A-992のダンボールの
封を切って貰い、サックスを受取りま
した。


ケースから違います、勿論サックスもズッシリと重く憧れの、刺繍模様も・・・。
が、早速リードをつけて吹いてみると、何かくぐもった音、息が上手く入りません。
暫く吹いても息が入りにくい、新しい楽器は息が入りにくいにしても、何かオカしい・・・、
城東区へビーグル号をぶっ飛ばし、リペアマンの谷さんに相談してみる事になりました。
谷さんの前で早速吹いてみると・・・、
   谷さん : 『 えらい吹き方変わりましたね・・・、何か変えました?、
          前はもっと良い音出てたのに・・・、先生これで良いと言ってます? 』

   わたし : 『 MPくわえる位置を10㍉に矯正中で、師匠には先週風邪で休んだンで聴いてもらってない・・・ 』
   谷さん : 『 くわえる位置を10㍉にするのは良いんですが、それはあくまで基本、後は音を聴いてみながら、
          MP、リードの硬さ、リードのヘタリ具合で変えてやる必要があると思います。もう少し深くくわえてみて下さい。』

    ・・・・・  数ミリ深くくわえて吹いてみると、ほぼ試奏の時の音に変わりました、一挙に問題氷解です。  ・・・・・

YAMAHA YAS-275では、浅くくわえ過ぎていても息が入ってくれたのが、
Yanagisawa A-992は、きちんとMP、リードの硬さ、リードのヘタリ具合等で
調整してやる必要があるのかもしれません。
やはり、新しいサックスはちゃんと分かる人の前で吹いてみる必要・・・、
おじさん、浅はかでした。
で、ホッと一安心、暫し、谷さんと楽しいサックス談義の後、ホイホイ気分、
ビーグル号で帰宅です。

が、新御堂を北上中、新大阪の辺りで何か身体が変、千里、池田・・・、
ドンドン変になる一方、更に時間経過と共に、身体がゾクゾクと変に・・・、
後は本日日付の次のブログに記載予定・・・。  

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