2005年12月7日水曜日

【第34回レッスン】 力入り過ぎ

  レッスン冒頭のスケール D Major で師匠が??と、首をかしげます・・・。

お腹で音を支えようとする力が強すぎたようです、 師匠曰く、
     『以前は丁度良い支えの力だったのが、お腹の力が付いてきた所に、
            更に力が入っているので、強すぎるのかも知れませんネ・・・。』
                何事も程度問題なのでありましょう・・・。

 「 中D 」の音が良くないです・・・、
「 中C → 中D 」の時の「 中D 」の音はまずまずなのですが・・・。
普通は逆のケースが多いとのことですが、わたしの場合は、
少し下唇の力を強めにし、マウスピースの小さなど真ん中を狙うと改善されるようです。

 今週も帰りの車中で、大奥に言われました、
『レッスンとなると、不思議なぐらい緊張して全身に力が入ってる、なんでやろ?・・・・』
【ワクさん】の力を抜く運動、『肩を上げて~♪ 肩を下げて~♪』 もやってるのですが・・・、
どうやら、これを上回る力の入り方のようです。 (【ワクさん】、勝手にリンクしました、お許しを・・・)

 レッスン中、師匠が点検のために私のYMAHA YAS-275を吹いてみてくれました。
とても、とっても素晴しい音が出ています・・・。
密かにもっと良いサックスが欲しいと考えている、おじさんに、大奥は言いました。
     『 と、言うことは、・・・と、言うことはですネェ、
        ・・・の問題じゃない!、と、いう事、なのよネ・・・。 』 

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