2007年2月8日木曜日

大阪シンフォニカー交響楽団 公開リハーサル

大阪シンフォニカー交響楽団 公開リハーサル 

大阪シンフォニカー交響楽団の、第20回いずみホール定期

演奏会
無料公開リハーサル、「いたみホール」に行ってきました。
 
会場ほぼ満員、こんな機会があるとは知りませんでした、
昨年暮、H高校出場の応援、アンサンブルコンテスト地区大会
「いたみホール」に置いてあったパンフレットで知りました。
 
本番前日リハーサル、ジーパン姿の若い団員が多いのも新鮮、
指揮者大山さんのリハーサルの中での言葉の一つ、
「モーツァルトの晩年を頭に想い浮かべて・・・」、
本当に、なにからナニまで興味深々でした。
 
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦の柔らかな音色が中心、
その中にオーボエ、ファゴット、フルート、ホルンの響きのモーツァルト、
吹奏楽とは違ったオーケストラの素晴しさにうっとりでした・・・。
 
公開リハーサル、貴重な体験、主席指揮者、大山平一郎さんのトークも勉強になりました。
悲しい事に大奥共々、耳も目も辛くなり、リハーサル中の大山さんの言葉が聞き取り難い・・・、
案内文字も見難い、6時終了と思ったら16時の間違い・・・、
あッという間、充実の1時間半でした。
リハーサル曲の一つ「交響曲 第40番ト短調 K.550」ここクリックでMIDI演奏、 上写真クリックでプログラム表示
 禁煙263日目 

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