【第85回レッスン】リード準備の不手際

 【第85回レッスン】リード準備の不手際

冒頭の音出しで師匠が､『今日のリードはどうかしました？、何か･･･』、
ご明察､昨日のｸﾞﾙｰﾌﾟﾚｯｽﾝは何とか持たせたものの､もうアウト寸前リード､
午前中､一庫でリード選定の予定が､バケツひっくり返した様な大雨で出来ず､
古いﾘｰﾄﾞでﾚｯｽﾝ、吹奏感悪く､気分ｲﾏｲﾁ､数回目のﾘｰﾄﾞ準備不手際を反省です。
で､ｽｹｰﾙは短め、課題曲の「Sailing」の練習が中心、私の悪い癖の勝手編曲の指摘､
後半のﾘｽﾞﾑが速くなる傾向､の２点の注意、Endingのサビの一つの演奏方法を習いました。
　
レッスン途中、師匠の「何か質問､判らない事なんかありませんか？」の言葉に、
大奥 ： 「主人、『喉を開いて奥からの息、お腹で息を支える』なんて言ってますが､
　　　　　中学生もこんな事やれてるんですか？」
師匠 ： 「音を聴いての判断ですが､やれてますネ、
　　　　　本人は､喉･お腹のどこがどうなってるか分ってないでしょうが･･･。」
大奥 ： 「ホ～ッ、やれるものなのですか、そうなんですか･･･。」
　私　： 「 ･･･ ･･･ ･･･ 。（ひたすらの無言、しかありません･･･） 」
　
帰宅車中での大奥との会話
　大奥 ： 『 コモッた音が私は良い音だと思ってた･･･、
　　　　　　丸い音とコモッた音の区別､分ったような判らない様な･･･。』
　 　私 ： 『 自分では、コモッた音､それだけは分るようになったつもり、
　　　　　　　それにしても中学生･･･凄い･･･なァ。 』
　
下は前回スケール波形の7日分削除､今回分を追加で時系列表示､
特に今週の音は酷いですが､下図ｸﾘｯｸ聞いて頂けます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（ 　禁煙２６９日目　 ）