2006年8月22日火曜日

賢い消費者

 賢い消費者


ウィルス対策ソフト使用期限切れ、渋々の購入です。元コンピュータ屋のおじさん、
ウィルス対策ソフトはOSメーカーの責任、WindowsはMicrosoft、MacはAppleがOS機能に
含めるべきであると固く信じています。Windowsはウィルス対策機能があるはず、
が、何時の間にか別ソフト購入がユーザー責任になりました。

この構図、昔I○Mを中心とした汎用コンピュータメーカーが自らのOS日付管理機能の
低レベル瑕疵を「2000年問題」等と大層に命名、アメリカ議会を巻き込んで
責任放擲したしたのと似ています。

コンピュータ・ウィルス・・・、本当に厄介で困ったもの、巷間、愉快犯だと言われてますが、
『ウィルス対策ソフトメーカーが資金提供してやらせてる?』の噂が消えないのは何故でしょう?
6千円でも毎年更新は結構な費用、しかもCPU負荷が大でインストールするとPCはスローダウン・・・、
OSに近いソフトなので色々なトラブル原因の元になる可能性も極めて大、
本当に踏んだりけったり。

Microsoft社などコンピュータ・メーカは、今一度、真剣に製造物責任について考え直して欲しい、
警察等の行政も対策ソフト費用を含めた被害甚大さ再確認して、真剣に犯人を追及して
欲しい、で、消費者はもっと賢くないといけません、自分が使う物への知識を深める
必要があるのでしょう。

このソフト、ヨ○バシで買うとキャンペーンの抽選付きでした、ガラガラ福引器を廻すと、
お兄ちゃんが、『大当~り!』、とド派手に怒鳴りながら当り鐘を周囲に鳴り
響かせます。余りの大声、『海外旅行でもが当ったンかいな?』、と思ったら
アウトドア用の紙コップとお皿・・・、こんなモノでは騙されません、
3ユーザー分の年間2万円近いソフト費用はバカにならんのであります。
                     (  禁煙93日目 

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