2006年8月12日土曜日

秋の気配

 秋の気配

 

今日は大奥実家の墓参り、明日は名古屋へ我が家の墓参り、
高校野球と共に猛暑本番、毎年の事ながらたまりません・・・。
    
でも、日が暮れるのが少し早くなったのに気付きました。
夕空には、ほんのは少し秋の雰囲気も漂い始めてきました、
そう言えば蜩の鳴き声も随分と大きくなった様な気がします。


「蜩」といえば谷村新司の歌を思い出します。 (ここのクリックでほんの少しの試聴)
通りすがりの 蛇の目傘  貴方がくれた 吊り忍        また降る雨の音に似て      半ば開いた 連子窓
すそを濡らして走り雨    今も枯れずにあるものを      重なり聞こゆる 下駄の音    いつもと同じ 石の道
カナカナ カナカナ 蜩と   カタカタ カタカタ はたを織る    カラカラ カラカラ 坂道を      カナカナ カナカナ 蜩と
泣いて一日 また過ぎる  糸も心も つづれ織り        見知らぬ人が ゆきすぎる    二度と戻らぬ 日を過ごす


上の写真クリックで、一庫の夕空の蜩の鳴声付き写真に変わります。
11日に頂いたコメントへのコメント、申訳ありませんが明日になります、ご了承下さい。
     禁煙83日目 

0 件のコメント:

コメントを投稿