2005年7月20日水曜日

ダニエル・デファイエ

 一庫で先に練習していた「まことさん」の近くで、
お邪魔虫になってのレッスン前練習です、それにしても「まことさん」のアルトの音色、指の軽快さは素晴しい・・・。  怖がりで他の人にはあまりなつかず、すぐに吼える我が家のビーグル3匹が「まことさん」にはなつくのが不思議です。 これって、「まことさん」のサックスの音色が良いからやろか?  その時に「まことさん」から『FOUR COLORS :アルディ・サクソフォーン・クヮルテット』と『愛の喜び/魅惑のサクソフォーン :ダニエル・デファイエ』のCDをお借りしました。 今『FOUR COLORS』を聴きながらブログを書いてるんですが、「驚き!!」の一言。 ソプラノ、アルト、テナー、バリトンのサクソフォーン・カルテットなのですが、 サックスだけでこんな演奏ができるなんて・・・!!  
「そんな事も知らないでサクソフォーンをやろうとしてたの?」と言われそうですが、
 「ハイ、知りまへんでした、あらためてサックスの素晴しさを認識しました、
 『目に鱗、歯にはさまった秋刀魚の骨』であります。」と言うしかありませーんッ。
「まことさん」有難うございます!!
 先週、師匠から須川展也さんの『Beau Soir』のCDをお借りして感激したばかりの
おじさん、57歳での遅い々開眼であります!!

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