2005年7月14日木曜日

腱鞘炎の手術

腰痛でお世話になっている整形外科のH先生に相談の結果、7月25日に左手親指の狭窄性腱鞘炎の手術が決定です。  手術は外来処置室でするのかと思っていたのですが、手術室へ入っての手術だそうで、手術承諾書の提出も必要でした。 H先生から、合併症や手術前の注意事項の説明まであって驚くと、『ちゃんとした手術です、マッ10分か、15分で終わると思うけどね・・・』言われました。 診断名は[左母指バネ指]、術式は[腱鞘切開術]となっていました。  このH先生には去年の9月ごろからお世話になっているのですが、本当に名医、しかもユーモアたっぷりの実に面白い先生です。 ご専門は脊椎とのことですが、相当痛いと聞いている腱鞘内注射も先生がやると「チクリ」程度でした。 椎間板ヘルニアの下半身麻痺の恐怖から救って下さったH先生には、 心から、ひたすら感謝!、感謝!!、感謝!!!なのです。 その頃のブログは→http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/daily/20041016/          →http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/archive/200410/#a_28  手術前の血液検査などを済ませ、一庫でサックスの【暴れ音にならないように丁寧に、でもハリのある音を失わないように】注意しながらの練習です。 高音域の息の出し方のコツが少し分かってきたような気がします。  今日は夫婦で、藤井寺のM先輩ご夫妻と十三でお会いします。 去年からのお約束がご夫妻も入院治療、私も椎間板ヘルニアで入院手術で延期、 今日3人の快気祝いを兼ねての会になりました。

 写真は一庫のサックス練習場に
咲いている合歓の木。 今日の一庫は、
湖面に太陽がキラキラ、風に揺らぐ木々では、
蝉が鳴きだし、上手になった鶯のさえずり、
既に梅雨明け、いよいよ夏到来の雰囲気
ムンムンでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿