2006年7月19日水曜日

吹奏楽コンクール近し 

吹奏楽コンクール近し 


川西市文化会館で開催のH高校吹奏楽部の公開練習演奏会に行きました、
練習開始は午後2時半、私達夫婦が会館へ着いたのは4時半、終了は夜9時半前、
I先生がご自身の渡辺先生をお招き、H高校生には言わば大先生の指導による練習でした。

I先生の指導練習で、見る見る内に音が大きくなっていきました、
   大先生の指導・・・、その音が更に大きく、そして柔かさと深みが増します、
     大先生のタクトが止まっての指導の度に音が変わります、ただただ驚くばかり。

観客席から時々聴き取れた大先生の言葉。(大部分が聴き取れなかったのが残念無念)
   『もっと、も~っと、モット、モ~ット、もっと、も~っと、モ~ット、丁寧な音で・・・』
   『音は、大切なモノをそっと、そお~っと、置く様に、優しく取り扱う・・・』
   『音の扉は足で開けない、両手を添えて丁寧に音の扉を開く・・・』
   『下に向っては歌わない、上に向って歌う、演奏も同じ・・・』
   『「ビャーッ」とは吹かない、「フォーッ」というように・・・』
   『自分の音は8割、残り2割で周りの音を聴く・・・』
   『ハーモニーは皆の音を聴いて耳でする・・・』
   『自分の楽器の大きさに応じた音・・・』


H高生諸君、君達はこんな機会を作って貰えて幸せ、
演奏は本当にアッと見違えるぐらいに素晴しくなりました、
さァ~て、7月28日開催、尼崎市総合文化センターでの地区大会
最後の最後迄の練習、そして持てる力を出し切った演奏を期待してます!
当然・勿論、応援に行きます、観客席から祈ってます!、ぜひ頑張って下さい!!
                                                禁煙59日目 



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