2006年9月25日月曜日

アンブシュア

 アンブシュア


最近、口周りの変化が顕著になってきたように思います。
これ迄、『お腹の支え方判った!』とか、『喉が開く様になった!』
と思ってはブログに掲載、その後で間違いだと知る事、数知れず、
で、自信喪失、この種の内容のブログ掲載は遠慮気味(?)でした。

が、今回の変化は、どうやら間違い無い様な気がします。
今年の初め位から両頬に筋肉らしきものが付いた様な感じ、
6、7月頃から自分の唇が分厚くなった様な感じがしていました。
丁度その頃に、師匠から、『唇の両横を絞める』アドバイスがあり、
一挙に口周りが変化、この1~2週間で更に顕著な気がします。

以前は、下歯に巻いた唇の上に乗っけていたマウスピースが、
「口の中空にマウスピースを置いている」、の感じに変りました、
これが師匠の表現、『 空気椅子の上に乗せる感じ 』なのかも?
絵は、ラリー・ティール著 『サクソフォーン演奏技法』にある筋肉図、
下がアンブシュア筋肉イメージ、漸くこれが自分の口周りで意識出来たかな?です。
(この本、理論の確認にはGOOD、我が師匠もお奨めの一冊です。 ・・・ これで図の掲載勘弁お願い・・・ )
肝心要の音、大奥によれば『変って無い様・・・』、水曜日のレッスンの師匠の判断待ちであります。
                                                禁煙127日目 

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