2006年2月25日土曜日

リードの交換

  

師匠から、リード交換をするタイミングは、
割れたり、欠けたりなど、見た目で分かる場合以外は、
吹いた音がラップで包んだような、くぐもった音になった時
は交換する事を考えた方が良いと、以前に教えて貰ってました。

この『 音がラップで包んだような、くぐもった音 』、がこれ迄
今一つ良く分かっていなかったのですが、チューナーを使った
ピッチの調整がキッカケになって、以前より細く速い息を入れる
ようになって、少し分かってきたのでは?、という気がしています。

これは、『 音のツボ探し 』、と同じきっかけ、『 細く速い息 』、
を入れる事が、私のサックスの一つのターニング・ポイントとなる様な気がします。

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