2006年2月22日水曜日

【第42回レッスン】チューニング

 前回のレッスンに続き、音のピッチとチューナーについて教えて貰いました。
チューナーはピアノ等が無い場合、針で具体的に表示されて分かり易く大変便利、
その反面、余り、針に神経質になると曲が吹けなくなってしまうなどの
弊害もあるようです。
で、チューナーを使う上での注意点は次の通りでした。

  1.チューナーの針の値に神経質になり過ぎない。
  2.ピッチ合せは曲を吹く中でもできるようになることが大切。
  3.針を見ながら吹くと口元を調整してしまうので、吹きながら横目で確認する程度。
    ( これは【まな】さんにコメントで教えて頂いたのと同じ内容でした )
  4.ピッチには、基本のピッチと音階間のピッチがあり、
    両方のピッチを合わせる事が必要。
  5.基本ピッチは「中ド、中ド♯、中ファ♯、高ファ♯」など複数の音で合わせる。
  6.各音階のピッチは、アンブシュア、息の速さなどで合わせる。

 今日のレッスンで師匠に教えて貰いはじめて、早や、丸1年が経過しました。
シャカリキでサックスに取組んだ1年でしたが、丁度良い機会、ここらで目標の再確認、
目指すは、『 正しいピッチで、柔らかく、丸く、深みのある音 づくり』。

 この一年間、何とか頑張れたのは師匠が、「音楽門外漢、and 拘り症」のおじさんに、
おじさん好みの課題曲選定や、細かい事に陥らない指導等などのお陰、
心からお礼であります。

 もう一つ忘れてならないのは、ブログで多くの、あの方、この方から、
励ましや応援を戴いたこと。
中でも、ことに【manchan】さんには感謝一杯、大体が凝り性のおじさんですが、【manchan】さんの研究熱心さには心底、脱帽、
本当に沢山のことを教えていただきました、有難うございました。

 応援や励ましコメントを戴いたみなさん、本当に有難うございました。
更に一年、『 おじさん、アルトサックスにチャレンジ 』、です、
どうかよろしくお願い致します!!


【ずっち】さんへ
左親指関節痛、コダマ楽器のリペアマン谷さんの意見を20日付けコメントで記載しました。  

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