2006年2月17日金曜日

チューニング

15日に、全音、音程外れを目の当たりにし、すっかり気落ちのおじさんであります。

 気を取り直し一庫公園で音程チェック、
が、レッスンの時よりも更に音程が低く、-30レベル、
工夫してもチューナーの針は無反応、音程は少しも上りません。
気温が低いとピッチが低くなるというのを思い出し、持参の温度計を見ると9℃、
これがどの程度の影響を与えるのかが?なのですが、そのままカラオケに行ってみました。

 カラオケの部屋の温度は18℃、
今までどおりの吹き方では、やはりピッチは-20レベル、
しかし吹き方を変えるとチューナーの針が反応、ピッチが上下します。
どうやら、一定の温度以下でチューニングをやるのには問題がある様な気がします。

 私の音の音程が低いのは、息のスピードが原因ではないかと疑っています。
今迄より、もっともっと速い息を送り込むと、音程が正しいピッチに近づくようなのです。
但し、速い息にした時、音が詰ってないか?、音色はどう変化してるか?、が、問題です。

 と、すると、問題は音程だけでなく、息の入れ方その物が問題だった、と言う事になります。
また、今時期の寒い一庫公園での練習についても考え直さなければならないかもしれません。
また、また、今までは何だったんだ・・・、これからはどうなるんだ・・・、
暗澹たる気分であります。  

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