2006年2月11日土曜日

驚異のストロー

 


金曜日にH高校の I 先生と、サックスパートリーダーに音を聴いて貰う機会がありました。


 I 先生、「もっと細く、速い息にした方が良いですよ、本当はエア・クリーナーで使うチューブ
の方が良いんですが」、と言いながら、前に貰ったよりも細いストローを持ってきてくれました。
[ D ] が、以前に I 先生から貰ったストロー
[ C ] が、今回、頂いたストロー、当然ですが息が入りにくかったです。

 今日、早速、カメラ用のエア・クリーナーのチューブを引っ張り出してやってみました、
[ B ] が、そのエア・クリーナーのチューブ、  [ A ] は、比較用の普通の爪楊枝の先です。
相当、意識しないとエア・クリーナーのチューブには息が通りません、また気をつけないと、
息を細くしようとして喉を絞めてしまうような気がします、息のスピードアップも必要な様です。
明日は、このエア・クリーナーのチューブに息を入れるつもりで練習してみる予定です。

 サックスパートリーダーの部員さんからは、
『全体に音が低く、ネックの音をG♯に合わせることが必要』、との指摘でした。
そう言えば、師匠からもレッスンで、『音が低めですよ・・・』と、注意されていました、
早速、今日から、練習の最初にチュナーでG♯の音を聴き、ネックだけでの音調整の開始です。  

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