2005年10月12日水曜日

【第27回レッスン】入口到着?

 ようやく、「お腹での息の支え」、「喉の開き」の基本ができかけたのかもしれません、
これまでレッスンの度に「これでok?」と師匠に聴いてもらっては、
糠喜びだったのですが、今回は、『それで良いですよ!』のお言葉頂戴、
「暴れ音脱却」段階がとても嬉しい・・・。
コダマ楽器の受付、吹奏楽部出身のEさんからも『音が良くなりましたね』の言葉、
だから多分大丈夫なのでしょう、Eさん、まさかお世辞じゃないよね!
まだまだ、少し油断をすると駄目になってしまいますが・・・。

 思えば、3月から師匠のレッスンを受け始めて7ヵ月、ココまで遠い道のりでした。
と言っても、ようやくサックスの『入り口』のドア・ノブに手をかけることが出来た状態、
これからドアを開いて・・・の段階でありましょう。
(ドアの向こうから鬼が出てきたりして・・・)

 最初の3ヵ月、我流でやったのが、そもそも大間違い、
頭の先から指先迄、全身に力を入れた、
無茶苦茶な息入れで【暴れ音】になってしまい、
これを矯正するのにエライ時間がかかりました。
おかげの、おまけで、左親指の腱鞘炎手術まで受けるはめに、
今となっては、この遠回りがこれからの何かのプラスになってくれることを祈るばかりです。  

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