2005年10月5日水曜日

【第26回レッスン】肩の力

 練習曲を吹くと、正しく音符を吹こうとするあまりか、メロディーになってまへん。
短い練習曲でも、師匠の模範演奏は立派な音楽、おじさんは単音の寄せ集めになるのです。
もっと楽に吹けるようになったら、メロディーへの意識も持てるのでしょう。
それには肩の力を抜く必要がありそうです、分かってはいるのですが、
それが出来ない・・・。

 わたしのレッスンの後、同年輩と思われる方が、
師匠の体験レッスンにこられ、マウスピースだけでの音出しをやっておられました。
わたしは3ヵ月間ほど我流で始めてしまい、
悪い癖を直すのにエラク遠回りをしたように思うので、
最初からキチンと指導を受けたスタートができるのがホントに羨ましい!
同年代の仲間が増えるのはとても嬉しい、レッスンを受けられるようになるのが楽しみです。

 コダマ楽器責任者の新中さんには、『団塊の世代が定年を迎える時期はレッスン生獲得の
チャンス!、それには今からのアプローチが必要!』と以前から言っているのですが・・・。  

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