2006年3月22日水曜日

【第46回レッスン】 e-Sax

 コダマ楽器の営業、大谷さんに、「 e-Sax 、試奏できへんの?」

 と言ってたのですが、今日のレッスンに間に合せてくれました。

 防音効果と吹き心地はまずまずといったところ、
 でも大奥と受付嬢Eさんによると、静かな住宅街の夜間には
 少々問題有り、これは【バロン】さんと同じ評価のようです。
 で、おじさんの結論、
 『定価5万、寒くなる11月なら買うやろけど、一庫がベスト・シーズン
 になる今・・・、商品が好評なら他のメーカーも考えるやろし・・・。』

 で、肝心のレッスンはリード選択しかできませんでした。
 Vandorenの「2.5」と「3.0」を聴いて貰った師匠の評価は、無理
 の無い「2.5」、おじさんとしては音色は「3.0」の方が好きだっ
 たのですが、大奥の意見も参考に、当面は「2.5」に決定です。

 今回のリード選定で、サックスを我流で始めた頃、
 【暴れ音】になってしまった原因が良く理解できました。
 腹筋、口元の力も無いのに硬い「Vandoren 3.0」に、
 量だけは多い纏りの無い息を無理矢理吹き込んだのが原因。
 やはり何事にも順序・段取りというものがあるのを実感です。

      で、今日のレッスンは、ほぼ、「 e-Sax 」の試奏に終始、そこで営業に一言、
        『 試奏用の商品を早々に段取りしてくれたのは大変有難く、深く感謝、正に営業の鏡です!
          ンがッ、「 e-Sax 」使ってる分けでも無い師匠にセッティングなんぞやらしたら、師匠に迷惑でっせ、
          しかも、あんたはん、貴重な週一回のレッスン時間、肝心かなめのレッスンができまへんがな・・・。 』

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