2005年11月8日火曜日

阪神高速の非常電話


 TVで、民営化したばかりの阪神高速、首都高速が画策
している料金体系改定問題が取上げられ、コメンテータが
『改定案は実質値上げだ!、そんな事する前に、多すぎて
無駄な非常電話の数を減らせッ!!』と怒ってました。

  おじさん、『そんなに非常電話あったかなァ・・・?』

 神戸方面の用事で阪神高速を利用して、ビックリ仰天。
  「あるワ、あるワの、非常な数の、非情電話
帰りの渋滞中、トリップメータで測ると、電話と電話の間隔
が殆どが300メートル程度、200メートル以下の所まで、間隔200メートル程度の真ん中に入口料金所があるところも・・・。
なんと、人のいる入口料金所横に電話がある所まで・・・。
(一番下の写真)

 非情電話の数と渋滞に怒りの阪神高速を降りると、
最後に予定していた、知人宅へなんとか行けそうな時間。

 携帯電話を持たない主義のおじさん夫婦、車を走らせながら、
知人宅への連絡の為に公衆電話をいくら探しても、
  こんどは、「ありまへんッ!」
20キロ近く走って、ようやく公衆電話を見つけたところは、
知人宅すぐ前のバス停横・・・。

  何かオカシイ!、どこかがオカシイ!!、
      おじさん、怒りの一日でありました。

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