2006年10月29日日曜日

楽器の勉強

 楽器の勉強

29日放送の、題名のない音楽会、「必見オーケストラ楽器入門」

音楽に興味深々でも音楽的素養欠如夫婦には良い勉強でした。

B.ブリテン作曲 「青少年のための管弦楽入門」の日フィルの演奏を
聴きながらの羽田健太郎さんの楽器解説は判り易かったです。
フルート・ピッコロ  音型=メロディライン、高い音を速く吹くのが得意
オーボエ        美しくメロディを歌うのが得意、オーケストラの花形
クラリネット    低音から高音まで音域が広く、アルペジオが得意
ファゴット     低い短い音が得意、ジャズでのバリトンサックスの役割に似ている
ヴァイオリン    一番人数が多く、メロディを担当する、打楽器的奏法も用いる
ヴィオラ      ヴァイオリンの5度下の音域を担当、内側裏側から皆を支える役割
チェロ         ヴィオラの1オクターブ下の音域、人の声に近くクラリネットと相性が良い
コントラバス    弦楽器で一番低音、縁下の力持ち的存在、ジャズでベースと呼ぶ
ハープ         グリッサンドはハープにしか出来ない特殊効果
ドラ(銅鑼)      ドラを叩くとサウンドに雲がかかり、スモークを炊いたような効果
ホルン         4本セットでハーモニーを作る、シューマンはオーケストラの心臓と呼んだ
トランペット     同音連打が得意技
トロンボーン     ハーモニーの土台担当、クラシックの基本は3本、ジャズは、テナー3、バス1
打楽器        料理のスパイスの様な存在

が、肝心のサックス紹介がありません・・・、
オーケストラではマイナーなのを実感です。 禁煙161日目 

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