2007年8月27日月曜日

マウスピースでの練習

 マウスピースでの練習

21日は18回目のグループ・レッスンでした。
Ex.8に続き LESSON3 E NaturalMinor、 Ex.9は一発完了、
課題曲「慕情」もほぼ完了、次は「サマータイム」です、
急がないと夏が終わる・・・、秋、「枯葉」が控えてます・・・。
 
22日は個人レッスン、改善傾向だったピッチが不調です、
理由不明の改善は、あっという間に「元の木阿弥」・・・、
中音「ソ」辺りが低く、8月に入ってからはピッチ対策一本槍。
マウスピースだけでの音のピッチも低いのが判明・・・、
私 : 『 マッピの音出し練習、好い加減でした、真面目にやります・・・ 』
師匠 : 『 単に鳴らすだけでなく、揺れの無い、綺麗な音にする事が大切、
     遠くの人に呼掛ける様な音、少年の様に澄んだ声の音・・・です 』
私 : 『 ・・・、 少年のような澄んだ声、・・・、・・・、  少年、・・・、・・・、・・・、 』
 還暦直前のおじさん、早速「少年の声・・・」を目指して練習中、
 もし、一庫公園で「ピーピー」の音が聞こえたら、maybe、私でしょう・・・。

 
上に続く、その後の師匠とのやり取り・・・。
私 : 『 マッピの練習、これから当分の間、毎日30分ぐらいはやるようにしてみます。 』
師匠 : 『 練習は良い事ですが、これは頭に入れておいて下さい、マッピの音は良くなくてもサックスの音は良い人がいます、
      一方、マッピの音が綺麗なら必ず良い音か?、と言うと厄介な事に、必ずしも・・・、でもマイナスになる事はないです。 』

 私 : 『 ・・・ 取りあえず・・・、やってみます・・・、・・・、・・・、 』
 
帰宅車中での大奥との会話です。
  私 : 『俺の「マウスピース」の音、どんな音やった?』
 大奥 : 『 ・・・、全然、音が違う・・・、 先生の「マウスピース」の音は柔らかで良い音・・・。』 

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