2006年5月2日火曜日

音痴?の鶯


3月21日の記事でサックスの練習友達の『鶯』君をご紹介しました。
彼は、おじさんのサックスと同じで毎日さえずりの練習をしています、が、
囀りは今一つの出来、これじゃ彼女が出来ないのでは?、と、おじさん心配。
『ホー・ホケキョ』の後に余分な『ピッ』、『ホー・ホケキョ・ピッ』となる事が多いです。
これは3月の時からの癖、どこかで間違った鳴き方を憶えてしまったんじゃなかろうか?
でも、息はしっかり、囀りの声は、前に比べて大きくなりました・・・、後は正しい鳴き方が課題。
   ( これって、まるで、おじさんがサックスのレッスンで、師匠から言われてる言葉と同じなのであります・・・。 )
この鶯君とは1m迄近づく間柄、これからも、彼は囀り、
おじさんはサックス、共に仲良く練習です。

 5月1日録音の最後の部分は、息が続く限りのタンギングでのロングトーンの後、
     まるで、 『 今日の練習はくたびれたァ!、もうこれで終了!! 』 と、叫んでいるように聞こえます。

     5月1日録音の鳴声 →    3月の囀り → 
録音は原音を編集してます、こんなに連続して鳴いてはいません、またノイズリダクションで、囀りが実際より痩せて聴こえます。


《 お願い 》  上のアイコンでは鳴声が聞こえないとのコメントを頂きました。
        アニメーションの関係と思われます、お手数ですが下のアイコンでお試し下さるようお願い致します。

     5月1日録音の鳴声 →      3月の囀り → 


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