2006年5月12日金曜日

丹田(たんでん)の息?

バロンさんと一庫で一緒にサックスの練習をさせて貰いました、
大奥とビーグル3匹も参加です。
GWの人出を避けて今日実現、バロンさんの奥様にご参加頂けなかったのが残念。
天気も爽やかな五月晴れ、明日から雨の予報、ラッキーな一日でした。

大奥からの『バロンさんの音は丸くて師匠の音に似ている』、との指摘、
悲しいかな、おじさん自身はバロンさんの音は分かるのですが、
吹きながら聞くので、肝心の自分の音が分かりません。
アンブシュアやマウスピースのくわえる位置など、
バロンさんのアドバイスを参考に工夫しても大奥の評価は変わらず・・・。

で、夕刻、バロンさんが帰られてからも、大奥とサックスの音色の論議、
アンブシュアの工夫に思い当たる節があり、5時過ぎに一庫でトライしても駄目・・・。
更にあれこれ考えられる事をやっている内、お腹の力を入れる場所を下に変えてみると
『少し良くなった様な気がする』、との大奥の言葉、が、自分ではあまり良くわかりません。
今までの、力を入れているお腹の場所は、『みぞおち(鳩尾)の下あたり』、だったのですが、
これを『下腹部、たんでん(丹田)辺り』に変えると大奥の耳には良くなった音に聴こえる様です。

自分で自分の音がよく分からないのは真に歯痒いのですが、
そう云えば、H高校 I 先生のストロー練習でお腹での支えを憶えた頃、
I 先生と師匠に、お腹の力の入れ場所を、鳩尾の下辺りですと説明した時、
『もっと下になると良いのですが・・・』、と言われたような記憶が甦ってきました。
でも正しいかは?、次のレッスン迄『丹田の息』で特訓、師匠の判定を受ける事にします。

で、ブログをご覧頂いている皆様に、質問です、
『 皆さんは息を入れる時、お腹のどの辺りに力を入れておられるのでしょうか? 』
ぶしつけなお願いで真に恐縮ですが、お教えいただけると、とても有り難いです。

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