2007年9月14日金曜日

玉虫の羽根、もう秋


11日はグループレッスン、一応、LESSON3のEx.10を終了、
課題曲「サマータイム」で、マタマタややこしいのが出現です、
2拍3連符・・・、2拍の間に4分音符3つを均等に吹く・・・、
1拍3連符がまだ難航中なのに・・・、偏頭痛が起こります、
1拍3連符置換え練習法を習いましたがこの方が難しそう、
メトロノームの2拍、テンポを倍の1拍で練習するしか無い様です。
 

 
12日は個人レッスン、まだピッチにあれこれ苦戦・苦闘中です。
 ピッチを上げる為に息の量を増やすと、逆にピッチが下がる傾向、
 息の量を少しコントロールすると、ある程度はピッチが上昇する様です。
 
 大きな「ど」が付く、「素人」の、私の考えなのですが、
 《息を強くする》 → 《入る息が太くなる》 → 《ピッチが下降》
 と、言う構図になっているのじゃなかろうか?と思っています。
 
 「下唇の押上の力」、「口周りを絞める力」、「息の量」、
 ・・・、等々、 これらのバランスが大切なのだろうと思います。
 

 帰宅車中での大奥との会話。
  大奥 : 『 下唇の押上を強くした時、音が拡がってしまった・・・、様な気がした。』
   私 : 『 ・・・、エッ? ピッチは上がってたんやけど、音は悪くなってたン?。』
  大奥 : 『 ・・・、録音、聴いてみて・・・、ナンか音は悪くなった様な気がする。』
   録音、確認しました、大奥の指摘通りでありました・・・、“ Oh My God !!
 
地面に落ちた玉虫の羽根を見かける様になりました、
もう秋は目の前、「サマータイム」・・・。  

0 件のコメント:

コメントを投稿