2007年7月21日土曜日

H高校ホール練習 後談

 H高校ホール練習 後談

言葉、文章は大切、消しゴムで消しても、相手の心に残ったモノは消せません。
私、自他共に認める短気、文章にも注意が必要、大奥と共通友人達、ブログ等の大奥チェックを強力に推奨、公序良俗は?、誇大表現は?、人に不快感は?、等々、言ってみりゃ、「映検」 ならぬ 「奥検」、『大奥検定』、と言ったところでしょうか。
前置き長過ぎ、反省・・・、で、大奥が昨日のブログを「奥検」した後の会話。
    大奥 : 『 今日のブログ、去年の記事にリンクしてあったけど、去年の内容は読んだ?』
     私  : 『 ・・・、・・・、・・・、 イやァ~・・・、記事はサラッと読んだだけやけど・・・。』
    大奥 : 『 ふ~ン、ジックリと読んだ方が良いと思うけど・・・。』
去年の記事を読んだ私、目鱗・・・、反省と大奥に感謝の気持で下に再掲。
    観客席から時々聴き取れた大先生(W先生)の言葉。
       『もっと、も~っと、モット、モ~ット、もっと、も~っと、モ~ット、丁寧な音で・・・』
       『音は、大切なモノをそっと、そお~っと、置く様に、優しく取り扱う・・・』
       『音の扉は足で開けない、両手を添えて丁寧に音の扉を開く・・・』
       『下に向っては歌わない、上に向って歌う、演奏も同じ・・・』
       『「ビャーッ」とは吹かない、「フォーッ」というように・・・』
       『自分の音は8割、残り2割で周りの音を聴く・・・』
       『ハーモニーは皆の音を聴いて耳でする・・・』
       『自分の楽器の大きさに応じた音・・・』

残念、今年の客席からはW先生の声が聴き取れませんでした、 
直接指導受けてたパーカッション、クラリネット、フルート、トランペット・・・の諸君達、W先生の貴重な指導、
メモはしましたか?、ぜひそれは部で共有しましょう・・・、ついでにそのメモのコピー、
「おじさん」にも頂戴、お好み焼きご馳走するから・・・・・。

 
実に不思議、W先生の一言で楽器が響き、サウンドが活き々、W先生が帰られた後の I 先生の言葉、
「凄いです、悔しい位・・・、これぞプロの音楽家、指揮者なんでしょうねェ~・・・。」

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