2007年7月7日土曜日

【第101回レッスン】 絶不調

 【第101回レッスン】 絶不調

4日水曜日は個人レッスン、レッスン開始前、師匠と暫しの雑談、
この雑談、とても参考になる事が多く、何時もの楽しいひと時です、
今回は間もなく開催される吹奏楽コンクール地区予選、少し長め・・・、
で、音出しをすると、なぜか下の「ド」の息がうまく入らない・・・、で、
     私 :  『何かおかしい、リードかな?、リード乾いたかな?・・・。』
    師匠:  『・・・、・・・、いえ、息でしょう、息の方向をもっと下向きに・・・』
脱帽・・・、師匠に言われた、息の方向を直すと・・・、改善します、
単なる「下ド→中レ→下ド」のスケールなのに・・・上手くいきません、
  この間までは、「上り」はまァ・まァ、 「下り」に難アリ、
  今週のレッスンでは、「下り」はまァ・まァ、 「上り」に難アリ、
まるでJR環状線、毎週交互「上り・下り」の「難アリ」繰返しです。
(右上、本文と無関係のバイオリンの弓、レッスンの教室で初めて手にしました、造りの繊細さに驚き・・・でした。)


サックス、毎週、アレコレ考えて、工夫(しているつもり)、ところが・・・、イマイチうまくいきません、
ヒョッとすると「下手な考え、休むに似たり」・・・かも。

右クリックでこの1ヵ月間の、スケールの音源比較です。
私、只今、梅雨空模様・・・、アレコレ極めて低調、絶不調、
バイオリズム信奉者ではないのですが・・・、やはり下降線。


下は帰宅車中での大奥との会話・・・。
  私   : 『 今日の音はどんな感じやった・・・?。』
 大奥 : 『 スケールの「下ド」は芯が無くぼやけた感じ、「下レ」から少しまし、
                   「中ド」はひしゃげた様な音・・・。』
  私   : 『 アカンなァ、ナンボ練習してもアカン、何でやろ?、やっぱり限界やろか・・・?。』
 大奥 : 『 ナニ言うてンの、経験者の人が頑張っても難しい・・・らしいのに・・・。』


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