2007年7月12日木曜日

【第102回レッスン】 リードは難しい・・・

 【第102回レッスン】 リードは難しい・・・

10日、16回目のグループ・レッスン、今回で一応・・・、ウォーターメロン・マンは終了、レッスン前の、
私の一言、「この曲の終了と我が家の菜園の西瓜の収穫とどちらが早いか・・・」、が効いたのかも・・・?、
師匠の「次から《慕情》です」の言葉、妙齢の男女生徒4人、
『おォ~ッ』の小さ目の歓声でした。
 
11日はリード絶不調で個人レッスン、師匠にリードのアレコレを教えて頂きました。
好調リードがヘタリ気味の柔らか目で音に少々のペラペラ感、一方、新しいリードは、
自己5段階評価、[ ss、s、m、h、hh ]を超える[ hhh ]で息には辛いモノがあります。
が、「古いリード」「新しいリード」どちらが良い音か?、
自分ではイマイチ判りません、
師匠の判定では、古いリードは響きが無くなっているので、
もうソロソロ終わり時、新しいリードは、硬いリードの丸みがあるが、
しっかりと息を入れないと音の芯不足。
新リードを「普通の息」「強めの息」で吹き比べ、
《音の芯》、余り判りません・・・。
リード・・・、難しい、分かりません、
師匠曰く『そう、難しい・・・、ずっとそうです・・・。』
(写真、左上:アルトサックスのリード、右上下はオーボエのリード、下の写真の上下二枚の間に息・・・、尊敬です)
師匠診断、『「古いリードと新しいリード」の間ぐらいの硬さのリードが良さそう、
基本的には今の息の入れ方にし、
更にしっかりとした息にしましょう』でした、
曲によっての違い・・・、師匠薦めで、アメージンググレースで吹き比べしてみました、
前半は[古いリード]、後半が[新しいリード]で吹いてます、後半の息切れ顕著です。

帰宅車中での独り言・・・、
大奥、待ちに待った娘との再開で「花のお江戸」へ出張、私、ワン3、ニャン1と留守番。
私  : 『そう云やァ、先週の帰りに、大奥が「《下ド》の音に芯が無い」と言ってた・・・、あれは、この事やったんやろか?』
サーバー障害で遅れましたが、 6月9日の 「第二回のオフ会でした」 の記事 の中の写真は、本日、削除させていただきました。

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