2006年6月10日土曜日

楽器に言葉を感じる・・・

楽器に言葉を感じる・・・

大奥がみつけた「ABC新人コンサート」に行ってきました、
サックスを始めてから、音楽ならば何にでも飛付いてます、
恥かしながら、初めてのシンフォニーホールに感動でした。
  ピアノ      上田明美 ・ 市川雅己 ・ 成嶋志保
  ヴァイオリン  瀧村依里 ・ 立上 舞 ・ 大岡 仁

正直なところ、ピアノ、ヴァイオリンも演奏曲も分からず・・・、
理解できたのは、音の素晴しさと、演奏者の懸命の熱意、
それにしても音楽が持つ人を感動させる力には驚きです。

フレッシュ・コンサート出演推薦者は
  ピアノが市川さん、ヴァイオリンが大岡さんに決定。
  大奥とおじさんの評価は分かれました・・・、
   大岡さんのヴァイオリン、良かったと思ったのですが、
   大奥は瀧村さんの方が良かったという評価でした。

  意見一致したのは、特別演奏のオルガンのイマイチ、
   演奏、音ともに何か納得がいきませんでした、
   が、私達の期待が大き過ぎただけかもしれません。

審査委員長 伊藤京子さんの挨拶の主旨、
『レベルが年々向上して嬉しい・・・、今年はピアノとヴァイオリン
 の6人、何れの楽器の演奏にも詩(うた)の言葉を感じられたことが素晴しい・・・ 』。
これは、師匠からいつも言われていること、『 歌うように吹きましょう・・・ 』、と同じなのでしょう。

 禁煙20日目   ザ・シンフォニーホールへ行くために梅田から乗ったタクシーが煙草臭い・・・ )

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