YAMAHAにサックスの練習環境を聞きました。
YAMAHAのサックスは気温20℃を基準に作られていて、
20℃以下の環境では、どうしてもピッチは低くなるとのこと、
しかし気温とピッチの具体的なデータは分らないとの説明でした。
YAMAHAの回答は、予想通りの内容でした、
今日も練習の内、1時間はカラオケ・ボックスでのピッチ調整、
室温25度を超えるとピッチが上がり過ぎ、チューナーと
温度計を椅子の上に並べての練習です。自分の感覚では、息の早さを、今までより3~40%増しにし、
少し、ネックを抜いてやると全体の音程が正しい位置に近づくようです。
勿論、音毎にピッチのばらつきがあり、アンブシュアによる調整が必要です。
今日のレッスンで問題が無い事が確認できたら、これを体で覚えなければいけません。
0 件のコメント:
コメントを投稿