「おじさん、アルトサックスにチャレンジ」・・・だというのに、
これでは『羊頭狗肉』・・・反省・・・サックス関連記事を増やします。

サックスの練習は入院中以外はほぼ毎日飽きもせず継続中、
蝸牛の歩みですが、師匠の指導のお陰で少しずつ前進と感じています。
アルトサックスへのチャレンジを決めたのが2004年・・・と云う事は・・・
本人も吃驚・・・何と今年で15年間、挫けずに続けられたことになります。
アレコレの経緯・・・大奥も快諾・・・新しいサックスを買いました、
今回購入したのは何時の日にかは憧れのセルマーのシリーズⅢジュビリーラッカー・・・、
身に過ぎる楽器ですが私の人生にとって最後のアルトサックス・・・清水の舞台・・・です。
で、2月15日、ドルチェ楽器大阪店へ出向き、
師匠にセルマーⅡ:3本、Ⅲ:3本を選定して頂きました。
慎重に師匠が選定した楽器を試奏・・・、
ピンク・ゴールドのネックも試奏しましたが、
息入り過ぎ・・・ノーマルの抵抗感の方が吹き易い・・・、
と言うことでセルマー アルト SerieⅢ W/EGL ジュビリー 購入です。
左は我が家にやってきたセルマーです。
最初の楽器は2004年10月27日のヤマハ YAS-275、
次が2006年4月17日のヤナギサワ A-992 ・・・が、これを、
07年3月14日落下事故・・・10年7月20日今のA-992に買替。
今回は4本目のアルトサックス・・・私にとって最後の楽器です。
実は最近少々マンネリ気味になっていた練習・・・、
これで気分一新です・・・、一段と練習に気合が入りそうです。