28日は3月最後のレッスンでした。
スケールの低音・・・「Fis-Dur」の下の♯ド♮シ♯ラ・・・、
今回も駄目・・・、どうしても♮シ♯ラの音が広がります。
1.チューニング「上ファ♯」
★ 詰った感じの音になっている → 息が詰っていて自由度が無い
★ 最初から口元を固めるのでは無く、ポンと出た息がしっかりとした音
2.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」。
前々々回からの課題、下♯ミレド♮シに音の拡がり・・・
今回も駄目・・・悪戦苦闘、今回の注意点は次の通りでした
★ 最初の出だしからフォーッではなく、フッーの鋭い息
★ しっかりした鋭い息を入れ続ける
★ 前に攻めて行くのではなく、少しその場に留まる感じ
★ 息の吐き過ぎ、前には出すが量は不要、息の量は少なく
3.課題曲 「imagine」:5回目
今回の注意点は次の通りでした。
★ 出だしド♯をフッツとしっかりの息で
★ 休符のンでは息を入れない、ンで息を吸う『3,4,ン(吸う),ド』
★ 1拍目をリズムに乗りながら吹く
4.課題曲2 「早春賦」:3回目
この曲でも口の中の息の溜りの注意・・・、
★ 息の量ではなく息のスピードで鳴らす
★ 息の量はこんなには不要、もっと楽にスピードで吹く
★【E】では休符が大切
★【E-4】最後のレが短い、正しく1拍を吹く
この曲の譜面は
「コンサートで吹く日本の名曲」・・・この譜面を、
【Shinya Nukaga】さんがYOUTUBEに模範演奏アップ、
右の動画はこの音源を拝借して課題の【E】を含む後半です。
いけません・・・早春賦の時期は過ぎました・・・、
次回は伴奏音源での練習・・・急がないといけません。
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