2016年11月20日日曜日

坂本龍馬展に行ってきました

今年の夏、司馬遼太郎「竜馬が行く」を詠み終えたばかり・・・、
11月9日、京都国立博物館で開催の坂本龍馬展に行ってきました。

 ・・・ 坂本龍馬 ・・・
  当時の坂本龍馬たちの凄い生き様・・・、
 改めて彼の直筆の手紙等から実感させられました。
 もし彼等の活躍がなければ日本はどうなっていただろうか・・・、
 多くが20、30歳代の若者の活躍・・・、今は老害・・・考えさせられます。

 天保6年11月15日(1836年1月3日)生まれ
文久2年(1862年)3月24日、26歳で土佐を脱藩
文久3年(1863年10月)27歳で神戸海軍塾塾頭に就任
慶応3年(1867年 6月)「夕顔丸」で政治綱領船中八策、31歳
慶応3年(1867年12月10日)河原町近江屋で惨殺、享年33(満31歳)



 5月に腰の手術での入退院から初めての遠出です、
 京都は2年ぶり・・・・姪っ子の上賀茂神社での結婚式、以来です。


 7時過ぎ自宅出発、亀岡、京都縦貫道経由で京都入りしました。
 これも久しぶりの進々堂 北山店で朝食・・・パンが変らず美味しいです。
 ユッタリの朝食の後、早速、南進して京都国立博物館へ向かいました。

 車中で、2003年、13年前に食べた、
 出町ふたばの出来立ての「豆もち」の話題・・・、
 ふと見ると右に「出町ふたば・・・」交差点を越え停車・・・、
 大奥に「豆もち」を買いに行って貰いました。

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