2008年10月30日木曜日

カップ麺の値段なんて・・・


サブプライム問題辺りから、世界中先行き不透明、
何か、ずっと重苦しい空気が漂っている感があります。
私の周囲にもアレコレの余波を受けた方たちが出て来ました、
政府は一日も早く、具体的な対策を打ちだして欲しいものです。
 

 
思い起こしますと、
 アベちゃん、フクちゃんの、
 政権、無責任投出しには、
 ボロクソ日記を書きましたが、
 この難局・北極の、今となっては、
 「良くぞ、あの時に辞めてくれた!」と、
 お二方には感謝した方が良いのかもしれません。
 
と、言うことでありまして・・・、アソウさん、首相さま、
  高級ホテルで一杯やっても結構、
  カップ麺の値段知らなくてかまいません、
  衆議院解散が少々遅れても我慢しましょう、
・・・ですから、たとえ今が辛くて厳しい環境であっても、
明日の生活に夢と希望が持てる社会・国にして欲しいです、
お上にはナニヤカニヤの思いがありますが、期待したいと思います・・・。

2008年10月29日水曜日

腰痛対策、減量作戦続行中


  もうすぐ11月、9月の腰痛診察で主治医に「11月の診察時、

 10分の連続歩行が辛い時は再手術を検討・・・。」と言われ、
 腰痛対策として、何とか体重を減したい・・・と、考えています。
 

 
ところが辛い事に、
 減量したいと思っても
 腰痛で運動出来ません。
近所のスポーツセンター「ストレッチ&筋トレエクササイズ」に通う大奥、
 「トレーニングルームの自転車ならどう?、やってみたら・・・。」、
の言葉で、先日18日、大奥のひっ付き虫で行ってみました。
 
トレーニングルームの自転車漕ぎ、少し無理をして、1本30分のメニューを2本、
久し振りの運動汗タップリで実に爽快、やはりタマには冷汗・脂汗ではない普通の汗が必要です。
 体重は途中で水分補給しても800㌘減、
 自転車漕ぎ効果抜群、現在の体重は58.8kg、
 8月の64.2kgから-5.4kg、株価並みの急落、
 目標の58.0kgが、何とか見えてきたかな?、です。
 右上の写真は、大奥の「ストレッチ&筋トレエクササイズ」風景、
 私、実は数年前に、これにもトライしたことがあるのですが、
 初回で腰がギックリ・・・、以来、遠慮してます。

2008年10月27日月曜日

「オーケストラ千里山」 第14回演奏会

 


昨日、日曜の午後、「オーケストラ千里山」の第14回演奏会、
期待一杯で八尾市の文化会館プリズムホールに行ってきました。
当日のプログラムはコチラです)
 
大奥との毎月のコンサート巡り、オーケストラは敷居が高いのですが、
やはりオーケストラは素晴しいです、バイオリン、チェロ、コントラバス・・・、
あの弦の柔らかな音色、金管・木管等とのハーモニーに陶然となります。
 
 どれもが素晴しい演奏、
    エグモント序曲 (ベートヴェン)
    ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)
    交響曲第9番「新世界より」 (ドヴォルザーク)
 特にラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18」が素敵!
 吉田衣里さんの素晴しいピアノとオーケストラのコラボレーション、
 それは素晴しかったです、拍手、鳴りやみませんでした。
「オーケストラ千里山」さんの演奏会はこれで3度目、演奏が素晴しいのは勿論なのですが、
演奏会場も何時も素晴しい、前々回:吹田メイシアター前回:兵庫県立芸術文化センターに続き、
今回のプリズムホールもオーケストラの素晴しい音色に相応しい会場、次回、来年の京都も楽しみです。
PGMの曲紹介も楽しみ(上の曲名click)、「交響曲第9番」と大阪・新世界の考察、楽しい解説でした。

2008年10月26日日曜日

暗中模索、見えない敵・・・

 22日のレッスンでは、例によって最初の音出しスケールの調子がイマイチ、

先週のレッスン記録で、息に心地よい抵抗感があり、楽に吹ける様な気がする吹き方を、
次の様に書いた中の、「 3. サックスの管を息で・・・ 」、が出来ていないのに途中で気付きました。
     1. マッピの小さい一点を強く意識して吹く   2. 喉を今迄以上に開き息の出口を喉の奥に下げる
     3. サックスの管を息で一杯に詰める息使い   4. お腹の底から持上げる、強すぎず弱すぎずの息

 

これで何とか、右のD
 minor Arpeggioがクリア出来ました。
上の4点は、調子の良いリードの時は殆ど意識しなくても、
上手くいくのが災いして、駄目な時に混乱する様に思います。
師匠の口癖ですが「奏法が目で確認出来ないサックス・・・」、
無意識でも上手く行くように、身体で憶えるまで練習を繰返すしか方法は無いようです。
師匠からは、「細かい事は気にせず、《音》を頭にイメージして吹きましょう。」のアドバイスですが、
 

そこは、それ、厄介なことに・・・、
  拘りおじさん  頑固親爺 》の面目躍如(?)・・・、
 正に暗中模索のサックスとの格闘なのであります。
 
 ヒョットすると・・・、左の、空気清浄機の風と闘う、
 ニャン公と同じで、見えない敵との果てしない苦闘・・・
 無駄な一人相撲の哀しい姿・・・?、なのかもしれません。

2008年10月25日土曜日

金融危機対策・・・、その後の家庭菜園

  

左は「茗荷」です、家庭菜園の後始末をしていて、
見落として収穫し損ねていたのを大奥が発見しました。
すっかり花が開いてしまってますが、何とかギリギリのセーフ、
結構良い香りがあったので、大奥が甘酢漬けにしています。

右、大奥の予ての希望の「大根」、
 今年が種植え初体験、楽しみです。
 
 
左は私の希望の「絹さや」、
 これも今年が初体験の種植え、
 間引きと蔓用の支柱が必要です。
 例年、今時期は家庭菜園の土休め
 (本当は面倒・・・)で何もしないのですが、今年はアレコレとチャレンジ中、
 春の茄子も細々と秋茄子で収穫中、ピーマン共々頑張ってます。
 
折しも、未だに先行きの見えない金融危機・・・、ナノにお上の政策がさっぱり見えません・・・、

もう芝生か雑草か判らない庭、全部掘り起して畑、鶏も飼い大奥と自給自足、

・・・て、な思いが、まんざら冗談でなく、チラホラ頭に浮ぶ今日この頃であります。
 
右は、今年イマイチだったゴーヤ、地面に落ちた実から新芽、狂い咲き・・・です。

2008年10月24日金曜日

2008年10月24日(金) サックスの定期点検

 


23日、箕面で打合せの後、福永管楽器さんでサックスの定期点検、
大奥の愛器、娘のYAMAHA YAS-275は購入以来初めての点検です、
事前に電話を入れて確認してあったので、その場で点検して貰えました。
 尼崎JR立花駅前、福永管楽器の
 お店の皆さん、何時もとても親切、
 気持ちの良い対応が嬉しいお店です。
 
 今回も、何時もお世話になっている、
 サックス担当のMさんが点検してくれました。
 私の992は特に問題なかったのですが、
 大奥の275は低音部の調整をして貰って、
『きっと、これで吹き易くなると思います!』、とのMさんのコメントでした。
大奥、早速夕方、吹いてみて『低音ミレドの音が楽になった』と大喜び、
福永管楽器さん、Mさんには、大奥共々大感謝!、有難うございました。
 
帰り際、Mさんからシャイニーケースの注意を貰ったのでご紹介します。
『シャイニーケースはケースとU字管下の隙間が原因のトラブルが結構多いです、
肩で背負人に多いンですが、防護器具(上A)が変形、U字管底部(上B)の損傷で音が出なくなる事も・・・、底への布一枚で随分違います。これも隙間があるので布を当てた方が良いです!』
、で早速右上写真、ウエス対策完了です。

2008年10月22日水曜日

憤怒!、失望!、陳謝!、のお知らせ

 憤怒!


 
ここ最近の不埒な迷惑コメント、目に余ります!
 相手にしたら奴らの思う壺・・・と無視してきましたが、
 友人達からも忠告のお知らせを頂く状態、ふと考えると、
 訪問頂く方の中には中高生がおられるのを思い出しました。
 
失望!

 
アチらコチらで、数多くのBLOGariオーナーの、
 山の様な悲鳴と不満の声が相次いでいるのだから、
きっと、ZAQさんがナン等かの対策をしてくれるだろう、と、
期待して待っていてたのですが、今のところは・・・のご様子。

陳謝!

 
決して不埒な輩に屈した訳ではありませんが、
 ご来訪頂いた方々への、不愉快な思いは避けたい、
 ましてや、ナンとしてでも、中高生達の諸君は守りたい。
 と、言う事でありまして、真に不本意ではありますが、
 本日より、ZAQさんの期待の対策(?)が実現する迄の間、
 《 コメント承認 》設定させて頂きます、悪しからずご了承ください。
 ところで、ZAQさん!、ぜひ1日も早い対策をお願いしたい・・・ニャア~

2008年10月21日火曜日

黒豆の枝豆


我が家のあたりで枝豆と言えば、
何と言っても「丹波の黒豆」の枝豆、
一度食べると普通の枝豆は・・・、です。
 
もうシーズンは終盤なのですが、
漸く昨日、今年の初物を頂きました、
勿論、最高のお味、至福のひと時でした。
 
 以前は1時間かけ我が家から35キロの、
 本場の篠山まで買いに行ったのですが、
 最近は近所の「道の駅」ですませています。
 上手く選べればワザワザ篠山へ行かなくても、
 安くて美味しい物が手に入るかもしれません、
 左は二房の黒豆の枝豆、一房、金630円也。
『丹波栗』も名産、先日母親のお裾分けを美味しく頂きました、名産と言えば、
『丹波の松茸』・・・、ジクロルボス入り「×国産」の危険イッパイ()・・・、間違っても買い()ません。

2008年10月19日日曜日

私のサックスの音、もっと良い音だと・・・

15日は、私に続いて大奥の5回目のレッスンでした。 
 今回の宿題はLesson2のEX.9~13、師匠のチェックを大奥ほぼ1発クリア、
 前回と同様極めて順調、第1回レッスンが7月19日だったので、今日で3ヵ月目、
 私の3ヵ月目は2005年6月、暴れ音で悩み・・・左手親指手術(力入れ過ぎ)・・・。
大奥の「アルトサックス・チャレンジ」は私に比べて快調な進捗、イヤイヤ!、私が・・・だけなのかも?
 
レッスンは快調・快適に進み、続いて課題曲「ブラームスの子守歌」、
大奥の1回目の演奏、少しテンポ、リズムが・・・、の部分がありましたが、
 師匠 : 『ウンうん、大体は出来てました、これを更に良くしていきましょう。 』
各小節の、低い音から始まる部分の吹き方、「アウフタクト」のレッスンでした。
課題曲は次回迄の宿題を貰って終了、で、次のLesson3のEX.1~4、コレも一発完了・・・、で、
 師匠 : 『 何か困っていることとか、質問などはありませんか?』
 大奥 : 『 私の「ブラームスの子守歌」の録音を聴いたンですが、それは酷い音・・・。』
 師匠 : 『 ・・・、録音は実際の音より悪くなる傾向があるので、録音よりは良いと思いますよ・・・。』
 大奥 : 『 にしてもコンなにとは・・・、吹いている時、自分ではもう少し良い音だと思っていたンですが・・・。』
 師匠 : 『 ・・・、・・・、・・・。』
この会話を聞きながら、心の中で苦笑いしながら、

 私 : 『 分かる、ソウなんよ!、でも自分の音がもっと良いと思うの・・・、少し早過ぎと違う?』

イヤ、笑ってはいけません、物事はすべからく繰返し、
化野(あだしの)念仏寺の教えを思い出します、『 子供しかるな来た道だ。年寄り笑うな行く道だ。 』

 
大奥のリード、Vandorenの青箱2.5を師匠の指導で、私が昔使っていた
RicoJAZZ SELECT2Hに変更、良い音だと思います、本人も吹き易くなった様です。

 

BGMは《ぴあんの部屋》さんから拝借の「ブラームスの子守歌」、《ぴあん》さんに心から感謝!

2008年10月18日土曜日

吹き方が分かった?、それ本当・・・?

 15日のレッスンは久方振りに大満足・・・、気分良く帰宅出来ました。

毎回、まず師匠に《ド→レ→ド》の単純なスケールをチェックを受けますが、
一庫で問題ないのにレッスンでは駄目等、ここ暫くはマルで納得出来ない状態。
息の入れ方に問題がありそう・・・、で、思案投首でアレコレの工夫・チャレンジで迎えた今週です。
 
最初のスケール3回、ほぼ狙い通りの吹き方が出来て私は満足、師匠は、
 師匠 : 『ウんッ、・・・、綺麗です、3回とも良かったです、滑らかでした・・・。 』
 
今回、私が工夫したのは、概ね次の4点、この吹き方が上手くいくと、
吹いていても、息に心地よい抵抗感があり、楽に吹ける様な気がします、
低目のピッチも正常、息のスピードもあるとの事、良い事づくめに思います。
1. マッピの小さい一点を強く意識して吹く   2. 喉を今迄以上に開き息の出口を喉の奥に下げる
3. サックスの管を息で一杯に詰める息使い   4. お腹の底から持上げる、強すぎず弱すぎずの息
 
その勢いで「
F Major Arpeggio」、次の注意を受けながら何とかクリア・・・、
 師匠 : 『まずテンポを意識してから吹くこと、
        右手中指の遅れ、そして、もっと暖かい息づかい。 』

ご尤も・・・、右は最後《ラファドファ》の波形、同じ部分とは思えません、
でも今回の息づかいの改善が安定してくれればこれも努力出来そう、
ところがぁ・・・、レッスンから帰宅途中の車中での、大奥との会話
    大奥 : 『 うン、今日の音は良かったよ!』
     私 : 『 何となく吹き方が分かったような感じ・・・。』
    大奥 : 『 ・・・、同じことを去年も言ってたような気がする・・・。』
     私 : 『 ・・・、去年?、そんな事あった?、それホンと?、・・・、・・・。』

2008年10月17日金曜日

蘇鉄の花 その3

  7月14日9月4日に続く、第3回 「蘇鉄の花レポート」です。

左の雌花、種が大きくなり(右下)爆発寸前の様相です。

 今月初め頃、突然テッペンから新芽がニョッキリと顔を出しました
 子孫造りが終わり、自分の葉造りに戻ったのかもしれません。

 
雌花の種は相当の数、赤みが増したこの種は、
 「蘇鉄地獄」と呼ばれる程の有毒だと聞いています。
 出産を間近に控えて、
 元気一杯の雌花に比べ、
 左の雄花・・・今にもポッキリ
 と折れそう、惨めな姿です。
 実は9月ごろ、雄花の周囲からも新芽が出たのですが、
 蘇鉄の天敵、害蝶クロマダラソテツシジミにやられてしまいました。


この蝶、友人【魚雪子辰口】さんから教えて貰ってたのに・・・
雌花・・・、最後はどんな姿になるのでしょう?、きっと次回のレポートでご報告出来ると思います。

2008年10月15日水曜日

ブラインドタッチ

 


最近、PCのミスタッチが多いので、大昔、使っていた、
ブラインドタッチソフトをPCの奥から引っ張り出してみました。

最初は惨憺たる結果、キーボードの「Q」、「A」、「Z」の列の全てが駄目、
最上段の数字列は、やってみる気も起りません。

 
若い頃、会社で毎朝始業前15分、このソフトで練習したものでした、
その当時は全列30秒位、ミスは数%程度でした。

 
 
左から上段Q列、中段A列、下段Z列、
 これは練習再開3日目の結果です、
 回復は思ったより順調、ボケ防止を
 兼ね、暫くは毎朝15分の練習です。

 
左は私が最初に本格的に触れたキーボード、懐かしい、
 パンチカード穿孔機、「IBM26式印刷穿孔機」の雄姿です。
 この当時、日本語入力なんて事は考えようもない時代でした、
 これが僅か40年ほど前の状況、この間のコンピューター技術
 の変遷に、元汎用機コンピューター屋として改めて万感の思いです。

当時の私は「一本指入力」、この頃からブラインドタッチをやっておれば・・・、と後悔しきりです。

2008年10月13日月曜日

リコーダー アンサンブル・コンサート

 

 昨日は友人の奥さんのリコーダーのアンサンブル・コンサートでした。
 私のリコーダーのイメージは、
 小学校の音楽の時間・・・でした。
 初めて聴くリコーダーでしたが、
 演奏内容の豊富さに驚きました。

                                         
(当日プログラムはコチラ 
幕開け、Ravel「亡き王女のためのパヴァーヌ」に始まり、最後の演奏、
アンコール曲の「アメージング・グレイス」まで、多彩で素晴しい演奏、
正直なところ、私、リコーダーでこんな演奏が出来るとは思いませんでした。
友人の奥さんは学生時代にクラリネット、きっと他の方も吹奏楽経験者が多いのでしょう。
リコーダーにも、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バス、グレート・バス、など、沢山の種類があるようです
当日の演奏会場には、
こんなのも・・・
これはコントラバス・リコーダーなんだそうです。
 
当日の会場は奈良の学園前のホールでした、
学園前は上司への挨拶でン十年前に来て以来です、
第二阪奈のお陰で兵庫の我家から1時間でこれました。
本当に便利になりました、右は奈良側、生駒山中腹での西の空、鰯雲・鱗雲、いよいよ秋本番。

2008年10月11日土曜日

いつくしみふかき

 

 クリスチャンだった叔母の通夜、葬儀で、9、10日と教会でした。

 教会へ入るのは久し振りのことです、ましてや神父様の説教や、
 教会でのオルガンの音色、聖歌の歌声を聴くのは久方ぶりでした。

    光を抑えた天井の高い聖堂で、
 オルガンと歌声のハーモニーの瞬間は
 荘厳さの中にきらびやかさを感じます。
 
 神父の説教の声、聖歌の歌声、
 オルガンの厳かに響きわたる音色、
 教会儀式全体が一つの音楽のようです。

 音楽の五線譜はキリスト教徒が、世界中どの教会にあっても、
 同じように聖歌を歌うために発明された・・・、と聞いた気がします。
 これが本当かどうかは分かりませんが、何となく説得力を感じます。
 
 倍近い体重の若い頃、循環器内科医の叔母、私の顔を見る度に、
 「糖尿、高血圧の危険、痩せないと・・・」と、注意してくれたものでした、
 父と母の兄弟、これで母親とその実姉と義妹の3人だけとなりました。
 
BGMは教会で最後に歌われた、私もとても好きな聖歌第486番、「いつくしみふかき」、《http://www7.plala.or.jp/machikun/MIDIseika.htm》さんへのリンク(感謝)からの演奏です。

2008年10月9日木曜日

緒形拳さん 合掌

 


緒形拳さん、私の好きな俳優、役者さんの一人でした、
享年71歳、闘病を家族以外に知らせず、最後の最期まで現役。

 左の緒形拳さんのサイトの中のブログは、
 亡くなる1週間前迄、記事が更新されています。
 (左の画像クリックで緒形拳さんのサイトにジャンプします)
 
 《 2008.09.30 Tuesday 》の日記、
「連続ドラマ『風のガーデン』全て撮影が終了しました。
本日、記者会見です。10月9日(木)夜10時スタート、フジテレビ。
是非是非 ご覧下さい。」
、と、最後まで仕事についての内容でした。
職業人として、俳優、役者として素晴しい生き方だったように思います。
 
三日間、泣き通したと言う二人の息子さん達、父親、緒形拳を語って、
「余りにもでかい存在、俳優としても父としても尊敬している、かっこいい、温かい男です 」。
家庭人として、親爺としても、素晴しい人だった様子がうかがえます。
 
 頑固者、そして、とっても、シャイ、
 でも、サービス精神が溢れるユーモア、
 左の番組でも、そのお人柄が偲ばれれます。
 人間として、素晴しい方の様にお見受けします。
 
と、この日記を書いていると、私の叔母の訃報電話、
いよいよ秋本番、なにかと、もの想いの日々になりそうです。