今年も『冬隣り』の季節がやってきました

１１月も下旬に入りました、

冬至までもうあと１ヵ月ほど･･･、

今年も『冬隣り』がやってきました。

ちあきなおみさんの『冬隣り』、

亡き人を偲ぶ寂しく哀しい歌です･･･、

何時もこの季節･･･この歌を思い出します。

１０月､母親を看取り､四十九日を終えました。
この１０月には､大切な飲み友達をも亡くしました、

去年３月､快気祝いの乾杯したのに･･･癌の再発でした。
何時もよりは少し熱めの焼酎のお湯割りを飲みながら、
友人との一年前の快気祝いを想い出してみようと思います。

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　あなたの真似して お湯割りの　焼酎のんでは むせてます
　つよくもないのに やめろよと叱りにおいでよ 来れるなら
　地球の夜更けは 淋しいよ…… そこからわたしが 見えますか
　この世にわたしを 置いてったあなたを怨んで 呑んでます

　写真のあなたは 若いまま　きれいな笑顔がにくらしい
　あれからわたしは冬隣　微笑むことさえ忘れそう
　地球の夜更けは 淋しいよ…… そこからわたしが 見えますか
　見えたら今すぐすぐにでもわたしを迎えに来て欲しい

　地球の夜更けは 淋しいよ…… そこからわたしが 見えますか
　この世にわたしを 置いてったあなたを怨んで 呑んでます･･･

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