2008年9月29日月曜日

NHK 「響け! みんなの吹奏楽 Special 2008」

 日曜のテレビ番組、腹立たしい国交相珍騒動の報道ばかりで見る気もせず、
大奥が録画してくれてた、NHK 「響け! みんなの吹奏楽 Special 2008」を見てました。

これまで数多くの素敵な音楽番組を見てきましたが、
この放送はその中でも、1、2を競う素晴しい内容でした。

 
101人のアマチュア演奏者に演奏指導された、そうそうたる、
須川展也、真島俊夫、MALTA、北村英治、角田健一の面々、
皆さんの個性溢れる指導内容は楽しく、参考になりました。
 

 
須川・真島さん「Swallow」、
 MALTAさん「GETAWAY」、北村さん「見上げてごらん夜の星を」、
 角田さん「聖者の行進」、どれもが素晴しい101人の演奏です。
 演奏を終わった皆さんの輝く顔は、満足感に溢れていました、
 
本当に吹奏楽は素晴しい!
 
メンバーが101人ともなると、色んな事があったようです、
演奏会までの皆さんのドキュメント映像には私も思わず涙、
感動のNHK「響け! みんなの吹奏楽 Special 2008」でした。
まだの方、再放送があればご覧になられては如何でしょうか?
何方かの、3連発失言に続くヤケクソ暴言に不愉快な気分、番組のお陰で少し爽やかになりました。

2008年9月28日日曜日

Print Music を買いました

 

 Print Musicを買いました、ヨドバシで16,000円。 音楽門外漢の私、

 高度な音楽ソフトなどは不要ですが、譜面だけでは曲のイメージが掴めず、
 無償ソフト「FinaleNotePad」に譜面を入力し、これを再生して凌いでいました。
 このソフトは音源はデータとして扱えず、必要な時はPCのスピーカー端子から
 外部オーディオに録音、これをPCにファイルとして取込むという煩雑な作業でした。
大奥のサックスでこの作業が増えそう、で、イメージスキャナの譜面採取可能なPrintMusicの購入です。
 
 
試しました、左がネットで間違って購入した、
 私には「ゼッタイ吹けない」、分不相応な元譜面で、
 「アルトサックスでゼッタイ吹きたい! ワールドクラシック」の中の、
 私もイツカは吹きたい、《家路 ~交響曲第9番「新世界より」第2楽章~》。
右がイメージスキャナで取込んだだけのPrint Music譜面、
譜面を音源で再生したものをコチラ聞けます。
 
私、このソフトを評価する技量はありませんが、便利にはなりそう、
ある方のブログの「解説書付きの方が良かったかも・・・」を拝見して、
解説書付きにしたのですが、今は、「解説書なしでも良かったかも・・・?」。
音源はWinampでMIDIからMP3変換、拡大譜面の青部分を加工しています。
(左右の拡大譜面は削除致しました。)

2008年9月27日土曜日

小泉元首相の引退

 小泉元首相引退には驚きました、「あの人らしい・・・、と少し残念!」な、思いです。

構造改革などを含め、小泉元首相には、当然ながら多くの賛否両論があるようですが、
私は、財政のプライマリーバランス方針、銀行の不良債権処理、郵政・道路公団の民営化など、
不十分なもの、駄目なものもありますが、罪より功の方が多かったのではないかと思います。
その中でも最大の「功」は、、国民に政治への関心を持たせてくれたことではなかったでしょうか。
 

「ワン・フレーズ・ポリティックス」、「小泉劇場」などの批判・揶揄もありましたが、

小泉さんの口から発せられる言葉は、実に単刀直入でとてもわかり易く、
日本もようやく「寄らしむべし、知らしむべからず」政治からの脱却か?、と、
今までの日本にはないタイプのリーダー登場に、大いに喜んだものでした。
 

2001年4月に首相就任して早々の5月、
 夏場所千秋楽、右膝半月版損傷をしながら
 逆転優勝の貴乃花への表彰の言葉、
 『痛みに耐えて良く頑張った、感動した、おめでとう!』、の三言、
 貴乃花の優勝と共に、小泉首相登場にとても感激したものでした。
 
 (左YouTubeの最後に表彰式収録、因みにこの場所の朝青龍、小結で8勝7敗殊勲賞)
 
が、小泉さん、「画竜点睛・・・」?、次男への世襲が残念、マァまずは本人のお手並拝見ですが・・・。

2008年9月25日木曜日

シャイニーケース の結束バンド・・・

20日、マウスピースを買いに行った時、心斎橋 三木楽器で、

 大奥用のアルトサックスのシャイニーケースを一緒に買いました。
 YAMAHAの275のケースは重くて結構かさ張るので私が買うのを勧め、
 チョイと早いのですが大奥の×○回目の誕生日のお祝いプレゼントです。
 
 最近は大奥も熱が入り出した様子、心配はないと思うのですが、
 「お嬢のサックスがあるから・・・、でも無理な様ならすぐ止めるかも?」、
 で、始めた大奥のチャレンジ、「これが中止防止剤の一つになれば・・・」、
 実はこのシャイニーケースのプレゼント、私の深謀遠慮なのであります。
ところでシャイニーケース、ご丁寧に、「ストラップ脱落防止用結束バンド」添付・・・、感心(?)しました。
 
新内閣発足、どう見ても茶番劇・・・、

まるで「総理大臣ごっこ」にしか見えません。
こんなに白けた新内閣発足も少ないと思います、
認証式中央の福田さん、何を考えているのでしょう?
首相自らの閣僚紹介の記者会見をテレビで見ていて、
ふと思いました、『どこかで「首相の座、投出し逃亡防止用結束バンド」探す方が良いかも?』

2008年9月23日火曜日

マウスピースを「SELMER S90 170」に買換え

20日、義母の補聴器点検で大阪市内に出たので、心斎橋、三木楽器へマッピを買いに行きました。  師匠に相談して、現在の「SELMER S90 180」を中心に、「SELMER S90 170」と「Vandoren OPTIUM」を試奏の予定だったのですが、
 肝心の「S90 180」売切れ、「170」4本(右下)、
 「Vandoren」2本(右上)を試奏させて貰いました。
 今迄の慣れか、バンドレンはセルマーを変える程ではありませんでした。
 4本の「170」は夫々微妙な差・・・、「え~いヤッ!」のチョイスです、
 しかし、この「170」、手持ちの「180」とは明らかに違いがありました。

吹き比べると少し「180」より息に抵抗感があり、音は「丸みが減った」感じ、
大奥の耳には「明るい音」に聞こえた様、これが「180」と「170」の差なのか?、
手持ち「180」のヘタリなのかは??、新品の「180」を試せなかったのが残念・・・。
でも、気持ちよく試奏させて貰えた心斎橋 三木楽器さんに心から感謝です!
 今のリガチャーは前回「S90 180」と一緒に買ったもの、
 すっかりメッキも剥げてるので一緒に買い換えたのですが、
 セルマーのリガチャー、モデルチェンジで逆締めに替わってました、
 前のリガチャーと使い比べると響きが良くなったように思います。
 師匠のお薦めで、最初にマッピをセルマーにしたのが2005年6月
最初の買換えが2006年11月、今回で3代目のマッピとリガチャー、これで気分一新できそうです。

2008年9月22日月曜日

阪神大震災復興祈念コンサート 2008「秋」 サックスでリラックス

 21日は阪神大震災復興祈念コンサート 2008「秋」 《サックスでリラックス》 、 (当日プログラムはコチラ

大雨警報のモノ凄い雨でしたが、東京で単身赴任中のHさん夫妻と4人で楽しませて頂きました。

コンサートの私の印象を一言で表現すると、

《笑いと笑顔の絶えないサービス精神満載コンサート》!
演奏曲、メドレーの中を含めると何曲あったのでしょう?
プロとは言え、これだけの編曲・編集、大島さんのご苦労、
出演の皆さんの大変さ、素人にもさぞや・・・と思われました。
 
とにかく、楽しいコンサートでした、
 バリサク/テナーの「夜霧よ今夜もありがとう」、
 失礼ながら吉本顔負けのミュージック・ショー?、
 風船飛ばしラッキー7付きコンサート、阪神は3連敗でしたが・・・。
 
 サックスの音色、勿論素晴しかったです、
 特に、トゥジュール・サクソフォン クァルテットの《ビバ!ワールドダンス!》
 そして、森下知子さんの《ユー・レイズ・ミー・アップ》の柔らかな音色、
 秋の夜の一時、サックスの素晴しい音色を堪能させて頂きました、
 出演者を始め関係者の皆様に感謝、本当に有難うございました。
 
 今から次のコンサートが楽しみ!、年末はコチラ来春はコッチ
 そして、「トゥジュール・サクソフォン クァルテット」の秋冬の演奏予定はココ

2008年9月21日日曜日

Scale StudyとArpeggio

 17日は私のレッスンでした、先週、師匠に無理をお願い、「悪魔、鬼のEx.3」を、

誤魔化しクリアにして貰い、次のステップに入ることが出来たので少々気楽でした。
勿論、Ex.3はその前のEx.2と共に、自主練習してるのですが、まだ今なお難航中です。
 
先週からLESSON5の、
Scale StudyとArpeggioです。
先週のC Major スケールに続いて、
左のG Major スケールとそのArpeggio。
 
Scaleでの注意点は、
  「下りで音が緩んでます、下りでも上りと同じぐらいの息のスピードにしましょう。」、
Arpeggioでの注意点は、
  「全体に走り気味で四分音符が短い、八部音符に置換えての練習をして下さい。」、でした。
 
「良く似た練習は以前にやったはず・・・」と思っていたのですが、
師匠の注意が前より細かい点の指摘になっている様に思います。
ようやく、細かい点に注意する段階に入ることが出来た、と言うことか?、
イヤイヤそれとも、まだこの様なことがクリア出来ていない、ということなのか?
まァ、それがどちらであっても、《おじさん、アルトサックスにチャレンジ》の道は、
果てしなく遠~く、厳しい道のり、そして半分は負け惜しみですが楽しい道のりです。
 
 帰宅途中の車中での、大奥との会話
    大奥 : 『 今日の音は久し振りに、芯があって良かったと思う・・・。』
     私 : 『 新しいリードやねんけど、やっと良いのに当った、でもチョッと柔らか過ぎかも?』

2008年9月20日土曜日

政治は三流、行政は四流・・・?

 


後4日で総辞職の今頃になって引責、なンで?、と思ったら、
「選挙対策だろう」とのニュース解説、本当なら嘆かわしい限りです。
 
こんな人物が、日本の大臣、国会議員とは実に情けない・・・、
そもそも責任をとるなら議員自体を辞職するべきでは?と思います。
 
責任・・・といえば、本当に無責任にも短期間で政権を投出した、前総理と現総理のお二方、
同様に議員辞職をするお考えは無いご様子、国家、国民への責任をどうお考えなんでしょう?
もしこれが民間企業の社長・トップなら、間違いなく、社員、株主に責任をとって退社だと思います。  
クーデターを起こす根性は、私にはありません、あとは選挙・・・だけです、
前農水大臣 ・・・ 福岡県第3区  前総理大臣 ・・・ 山口県第4区  現総理大臣 ・・・ 群馬県第4区
福岡・山口・群馬の方々、私のお友達・・・、清き一票、よろしくお願い致します。
ところで事務次官引責辞任の白須さん、どこかへ天下り・・・はありませんよネッ!
 
 
社保庁の組織的年金改ざん指導、
信じられまヘン、ただ絶句するだけです。
福田さん、こんな状況での政治空白、責任重大です!
こうなりゃ、社会保険庁歴代主要責任者の責任徹底追及、
 損害賠償請求は出来ないものでしょうか?
 民主党「次の内閣」年金担当大臣の長妻昭さん、
 大いに期待してます、国民のために頑張って下さい!

2008年9月18日木曜日

債権の証券化・・・

  

ついに、リーマン・ブラザーズの破綻、
私も大衝撃、大ショック・・・でありました。
一向に納まらない米金融不安、何時かは?と、
経済音痴の私でさえも心配していた矢先でした。 

何時だったか?、著名な某経済アナリストの解説、
『今後、不動産などの債権は「証券化」が本流』と聞き、
エライ事を考える人がいるものじゃ!と感心してました。
 
先日はTVで『債権の証券化、私は最初から危ないと思っていた・・・』と、
元大蔵官僚の大学教授が論評、そのニタニタ顔に割り切れない不快感、
「今頃になって・・・、今は今後の対策を語るべきでは?」と怒りを感じました。
 

なんチャラかんチャラ言っても、アメリカ経済がこけたら、

世界経済が大混乱に突入することは間違いありません。
取合えず米政府AIG救済策で、昨日の危機は脱出した様子、
我家の車の保険も一安心しましたが、その後、昨日のニューヨーク株式市場はまた暴落、
アメリカ経済が早く膿を出しきり、投機家の空売りを禁止して、正常化するのを願うばかりです。
ところで、何かと言えば、すぐにアメリカの真似をするのが日本の特技・特性・・・、
日本の不動産債権などの証券化・・・、大丈夫でしょうか?、公的資金はもう無理だと思います!

2008年9月16日火曜日

夫婦でアンサンブル、第1号

 


大奥の、アルトサックスへのチャレンジ、実を言いますと、
最初は、『チョッとトライしてみようか?』の程度だったのですが、
最近は、面白くなってきたのか、練習に熱が入りだしてきたようです。 

一庫でのサックスの練習中の会話
     私 : 『 エッ、こんなン練習してるの?、これ、まだテキストの先の練習と違うの?』
    大奥 : 『 そんなこと言ってたら駄目やンか、練習はどンドん、自分から先に進んでやらンと・・・。』
     私 : 『 ・・・、・・・、そりゃまァ、そのとおりやネンけど・・・、・・・、・・・。』
 
大奥の課題曲は「アヴィニョンの橋の上で」で、只今、師匠の模範演奏を聴きながら練習中、
 
この譜面、生徒と先生の構成になっていて、
 師匠から『次回、一緒に吹きます』と言われてます、
 で、大奥から、わたくしに次の御下命・・・がありました。
    『 楽譜の先生の部分、一緒に吹いてみてくれへん・・・。 』
 
 という事で私も「アヴィニョンの橋の上で」を一緒に練習中です。
 「出来たら何時の日か・・・」と思っていた夫婦でサックス・アンサンブル、
 出来栄えは???の超真似事ですが、その第1号、という事になりました。
 
 私、大奥の横でゴチャゴチャと煩く言ってます、
 「サックスの持ち方が・・・、息の入れ方が・・・、喉が絞まってる・・・、
                                           口元の力・・・、指の動きが・・・、」

 
実は、これら全てが私自身の課題・問題、正に「人の振り見て我が振り直せ」、です。
大奥のサックスへのチャレンジは、私のサックスにも大きなプラス効果になっているようです。
( 内緒なのですが、実は私の深謀遠慮の「大奥サックス勧誘大作戦」・・・、今のところは大成功のようです。 )

2008年9月15日月曜日

川西市吹奏楽団「POOS CONSERT 2008」

 

 日曜、14日は地元、川西市吹奏楽団「POOS CONSERT 2008」でした。
 毎年このコンサートは客演指揮が岩井直溥さんで、プロ・プレーヤーも参加され、
 今年のプロ・ミュージシャンは、Drums そうる透さんとSaxophone 市原宏祐さん
 2年前のオリタノボッタさんに続いてのプロ・サックス・プレーヤーの出演で
 大奥共々、このコンサートをとても楽しみにしていました。が・・・、直前に
 市原さん出演中止情報・・・、どうなるんじゃろ?と思いながら出かけました。

 

開演前から市原
さん出演中止のお知らせとお詫びのポスター、館内放送、
舞台でも司会者や吹奏団代表、岩井さんからもお詫びの言葉・・・でした。
 
さて、「POOS CONSERT 2008」の開演です、      (当日のプログラムは  )
不慮の事故(交通事故?)で休演の市原宏祐さんの代演は。
吹奏楽団のサックスのパートリーダーの方が立派に務められました、
プロの代演・・・、司会の方も言ってましたが、さぞや大変だったことでしょう。


 

Stage1で演奏された「A Hole New World」、大奥、ただ今練習中、なので大感激、
大奥のお友達のお嬢さんが退団、その姿が舞台の上に見られないのが残念でしたが、
素敵な日曜日の午後の一時を過させて頂きました、楽団や関係者の皆様に感謝!です。
・・・、でも本音を言うと市原宏祐さんは残念・・・、代りに次回、奮発して須川展也さんをお願いしたい・・・、駄目でしょうかネ?

2008年9月13日土曜日

腰痛対策にはダイエット


 8月14日に腰痛が再発して丁度1ヵ月、

主治医の診察の結果、暫くは様子見となり、
取りあえず手術の恐怖から解放されました。
が、鋭い痛みは無いものの、鈍痛というか、
腰の疲れというか、嫌な違和感はなくなりません。
 
腰痛の治療方法は手術以外には余り確たるモノは無く、
私もコルセット装着や、血流改善剤の服用をしていますが、
基本的には、同一姿勢を避け、安静にするのが一番の様です。
 
 

しかし一つだけ即効策があります、それは、
 痩せる事、体重を減らす事、ダイエットです。
 春前迄は体重の自然減もあって、腰の調子も良好、
 油断大敵・・・、最近は体重の事を考えてませんでした。
 
 8月17日に体重を計ると64.2㌔、慌てて減量作戦に突入したのですが、
腰痛で運動は出来ない・・・、あとは食事量を減らすしかありません。 が、私、幸に大の頑固親爺、

一度決めたら亥年の猪突猛進、只今の体重は60.2~60.8㌔、

3.6~4㌔減量・・・、勿論お腹は空きます、特に夜は辛いです。
てな時は焼酎飲んで寝るのが一番。 大奥によれば私の理想体重は58㌔、
もうあと2㌔、更に焼酎が増えそう・・・です、ところでメタミドホスは大丈夫かな?
業者は論外、ンが、農水省役人もけしからン、大臣が●×なら、役人も×●なの?

2008年9月12日金曜日

ブレスは大切、そして不思議・・・

 


駄目な時の1週間は早く、もう10日はレッスン、Ex.3・・・、
悪魔のEx.3を聴いて貰う前と後の、師匠と私とのやりとりです。

    私 : 『 今週駄目なら、このEx.3は自分が納得するまで抱いていたいと思います・・・。』
  ・・・ ・・・ 私のEx.3の演奏 ・・・ ・・・
   師匠 : 『 良いじゃないですか、出来てます、いけてました!』

    私 : 『 何とか・・・、すみません、ボロが出るので2回目の演奏は無しでお願い・・・します。』

 
実はこのEx.3、レッスン前日、9日の練習で突然ナンとか・・・、になりました、
練習の最後に新しいリードを試していた時、ふと気が付くとカンとか・・・、でした。
 

自分でも暫し・・・?状態、
 ハッタと気が付きました!、
 今迄ブレスはの所でしたが、
 新しいリードが少し硬めだったので、
 ナンとかの時はでもブレスしてました。
 
どうやら、私の場合は、ブレスが16分音符のリズムへの切替えスイッチになってくれたようです、
まだ正確性に欠けますし、本来こんなスイッチは不要のはず、Ex.3は更なる練習が必要です。
が、兎にも角にも一応、悪魔のEx.3・・・完了、Ex.2に続いてこの8小節に約1ヵ月・・・でした、
ブレスの大切さは師匠から何度も聞いていましたが、それにしてもブレスは不思議です。
 
 帰宅途中の車中での、大奥との会話
    大奥 : 『 Ex.3・・・、練習すれば少しずつでも良くなるものやネ~。』
     私 : 『 ホンまに、ホッとした・・・、この歳で、こんな事に喜びを感じるとは思わんかった。』