焦ってます

 ２７日は私のレッスン、先週からのｴｸｻｻｲｽﾞEx３、ｿｺｿｺ練習したつもりでしたが、

やっぱりｱﾁｺﾁで｢スピード違反､急ブレーキ｣の暴走族､特に ↓のシドシラソの｢シ｣が暴走します。

私の音を聞いた師匠、少し沈黙、云いにくそうに、
　　｢ ･･･、チョッと、やりましょうか･･･、やりますッ！･･･、
　　　何回も･･･、かもですが、もう少し･･･、良いかな？とも思ったのですが、
　　　やっぱりもう少し･･･、まどろっこしい練習になりますが･･･、もうチョッとやりましょう･･･。｣
　
で､師匠の何度もの指導･･･にも拘らず、頑固親父の頑なな指は抵抗、
不肖の弟子、小節単位では何とか､マぁマぁなのですが、小節を繋ぐと駄目、
指が悪いのか､それとも指に指令を出すオツムに難有りなのか､頭が痛いです。
　

　いろいろ問題点があるのですが、｢指とキーの離れ過ぎ｣も大きな課題、
　特に、小指が跳ね上がる癖が直りません、｢ラ→ソ♯｣などでは影響大です、

　で、只今､←で特訓中ですが、効果は？？･･･、
　やっぱり、→の手が欲しい所ですが､言っても詮無い事、
　暫くの間は､この方法を続けてみようかな？、と考えています。
　
　帰宅途中の車中での、大奥との会話
　　　　大奥 ： 『 エクササイズのEx３って、１６分音符が出てくるの？』
　　　　　私　： 『 そう､１６分音符やけど･･･、それが何か？』
　　　　大奥 ： 『 私も、Ex３をやってみたい･･･。』
　　　　　私　： 私　： 『 エッ？、･･･。』
　　いよいよヤバイ、危ない･･･、Ex３の練習に焦る･･･、今日この頃です。

怒ってます

 　｢不平記事は数日して冷静になってから･･･｣の､自己規制で旧聞ですが、
　先週の新聞に、｢国交省の6月23日から4週間のタクシー使用料は約６００万円。
　昨年6月は９９００万円、7月は１億１００万円にのぼっていた。｣だったンだそうです。

　

１枚が４万円を超えるチケット、飲み屋から自宅までのチケット、

一人で１年間に３００枚のチケット、等々･･･、に怒り心頭ですが、
更に腹が立つのが、×垣新大臣さまの発言です、
　「(節約できたと)胸を張れるんだったら張りたいが、まだ
　　中身を分析してみないと｡『倹約しようぜ、節約しようぜ、
　　無駄を省こうぜ』、という声は時々出していく必要がある。」
谷×新大臣さまへ
　　｢胸を張ったらあきへん、そんなンは､間違っても
　　　節約、倹約とは云わん････と、思いますどすエ～。｣
　
ＴＶで某評論家が｢役人の無駄遣いは直らン、言うだけ無駄･･･｣、てな発言をしてました、
それは大間違いだと思います、そんな諦めが日本の役人や政治家をコンナ風にしたのかも？、
役人や政治家の誤った行為､発言には声を挙げるべきでは･･･、と思った所に農水大臣のﾆｭｰｽ、
と、今度は民主党のお家騒動･･･、私､思わず、｢怒り｣ｱｲｺﾝとカテゴリーを作ってしまいました。

極秘 肺機能強化、肺活量ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ器

 　

師匠から｢女性としては普通･･･｣、と言われてますが、
大奥の息は少な目、サックスにはもっと息が欲しいです。
で､大奥用｢秘密肺活量ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ器｣を徹夜で作りました･･･、
大嘘です、ﾍﾟｯﾄﾎﾟﾄﾙの底を焼いた針で穴を空けただけの５分。

右がその｢秘密兵器｣、ﾍﾟｯﾄﾎﾟﾄﾙの口を咥えて息を吸い込みます、
大奥、これを､３回/日を目標に特訓中、結構な負担があり効果が期待できそうです。


この方法は、北京五輪の日本ｼﾝｸﾛﾁｰﾑの訓練方法として、

テレビで紹介されていたのを見て造ってみました。　･･･､･･･と、
大奥が､その日の朝刊折込ﾁﾗｼの中に､ＤＩＹ屋さんの左の宣伝を発見、
偶然にしても出来すぎ･･･笑えました、左の絵のクリックで拡大されます。
　
大奥のサックス練習は３～６０分を週に２回程度ですが､只今､極めて順調、
私の時よりも、かなりのスピードで吹けるようになっているような感じがしています。
これは、やっぱり､３年半余りにもなる、｢門前の･･･ おばﾁｬﾝ｣効果なのか、はたまた、
部活先輩､お局さまの様な、練習時の私のｱﾚｺﾚ･ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ口出し文句の賜物なのか･･･、
いやﾄﾝでもない､単に私の進みが遅過ぎただけ？、うンニャそれとも大奥の才能なのか？、
もし出来るものなら､一度どこかでジックリ、その原因･理由を研究してみたいと思っています。
　
【hatti】さんへ　ご丁寧な非公開コメントに恐縮、有難うございます。　拙いブログですが、これからも､宜しくお願い致します。

頑張れ！【ハラケン】さん ！！

　私の拙いこのブログも、何とかかんとか、
　９月には４年目を迎えることが出来そうです。
　

深く考えずに始めたブログですが、沢山の方々とお友達になれました。
でも、皆さんにも何かとご事情･･･、ブログを中断される方もおられ、
そのたびに、とても残念な思いをしています。

　その残念な、お一人だった、
　｢zephyr･･･海と自然とおやじ日記｣の、
　あの、【ハラケン】さん が復帰されました。

【ハラケン】ファンの一人、としては嬉しい限り、

　で、僭越ですが、ここに【ハラケン】さん 復活のご案内を致します。
　

【ハラケン】さん 、たったこの半年ほどの間に、
病気入院、自営業廃業、転職、治療･･･、大変なご様子、
頑張れ！【ハラケン】さん ､遠く関西の空から応援しています！
かく言う私のブログもいつまで続くか、？？ですが、お互いに楽しみましょう！
【ハラケン】さん の新アドレスはコチラです。 →　http://blog.goo.ne.jp/haraken0402

急募！ 柔らかな指

 ２０日はお盆休みで２週間ぶりのレッスン、前日迄､腰痛で欠席になるかな？、
と思っていたのですが、当日朝になって腰の調子が楽になり、何とか行ってきました。

　

今週からは、ｴｸｻｻｲｽﾞのEx.３（右をｸﾘｯｸで全譜を表示します）、
腰痛で肝心の後半は余り練習出来ずで､まるで自信なし、
案の定、あっちコッチで｢スピード違反｣と｢急ブレーキ｣、暴走の繰り返し、
恥かしながら自ら師匠に志願、来週の再検定を申請･･･、する結果となりました。
　
Lesson５の16分音符に難航中、手前のEx.２では１ヵ月以上､しかも師匠の憐憫で合格、

　テンポ感の悪さと､指の動きの鈍さ･･･､自らの事ながら情けない限りﾃﾞｽ。
　師匠に､｢指先がキーから離れ過ぎ｣と注意されているのですが、
　私の硬くなった指･･･は、幾ら叱っても､なだめても、言う事を聞きません、
　赤ちゃんの柔らかな指、そして素直な心･･･が欲しい、と思う今日この頃ﾃﾞｽ。
　
　レッスン開始の時の、師匠との会話
　　　　　私　： 『 今日もヘタリ寸前リード、音が駄目かもしれません。』
　　　　師匠 ： 『 そうですか？、低音がコレぐらい出ていれば良いと思いますよ。』
　帰宅途中の車中での、大奥との会話
　　　　大奥 ： 『 リードが駄目だったせいなのか、今日の音、芯がなくて良くなかった･･･。』
　　　　　私　： 『 ･･･、ふ～ン､やっぱりそうやった？、先生は､コレ位ならと言ってたンやけどなァ？』
　最近は、師匠よりも、大奥の方が厳しい指摘･評価が多くなったような･･･気がします。

腰痛･･･、椎間板ﾍﾙﾆｱ､脊椎すべり症､脊柱管狭窄症･･･

 　私のブログのカテゴリーには｢腰痛｣があるほどで、
　自慢･･･ではありませんが､とても立派な腰痛持ちです。
　快調という程ではないのですが、最近の具合は､まｧ､まｧ、
　幸に､ブログの｢腰痛｣カテゴリーも使わずにすんでいました。
　腰椎を手術したのは４年前の１０月１４日でした、
　手術後の下半身麻痺の恐怖は未だに忘れられません。
　その後も一進一退、去年の１月も手術寸前、主治医からは、
　｢次に具合が悪くなった時には再手術･･･｣と､言われてます。

　ここ暫くの腰痛は、低値安定･･･の状態だったのですが、
　ﾝが､腰痛は事前通告無しに突然やって来ます､･･･来ました､

名古屋へ墓参りの翌１４日早朝、恐怖の｢ ギクッ  ･･･ ｣、
一向に痛みがとれず､いよ々再手術か？､と心配していますが、
漸く、２０日辺りから少しましに･･･、が､ｺﾙｾｯﾄ装着で､まだ要注意、
お盆前の庭の雑草刈り､掃除､墓参りドライブが腰にこたえたようです。
　
腰痛には､腹式呼吸､腹筋･背筋強化が良く、サックスの練習が良い様子、
只今、再手術を避けるべく､少しずつ､腰骨と相談しながらサックス練習です。
お断り･･･、上のレントゲン写真は正常な腰椎だと思います･･･、当然ながら､私のモノではありません。　
ご注意 ： 主治医によると、腰痛への｢腹式呼吸､腹筋･背筋強化運動の効果は個人差があり､逆効果の場合も･･･｣、との事。

我輩は猫である

吾輩は猫である。　名前は『ライ』、
聞くところによると、何でも､ここのお嬢さんが、
｢ライオンの様に逞しく｣と､ｺﾉ名前に決めたそうだが、
が､そのくせ、病院で我輩の大切なモノをチョン切った、
余りにも考えている事とやる事がチグハグ･･･過ぎない？
どうも人間という動物、コトに女性という種族は良く判らん､
･･･、と､言うことで、我輩、今､流行のニューハーフである。　

それはさておき、我が家の構成は、
ｲﾇ科のﾋﾞｰｸﾞﾙ３、ﾋﾄ科の夫婦２、ﾈｺ科の我輩１、
我輩が一番遅くに参入、構成上も一番不利であるが、
今やきっと､この中では、我輩が一番偉い･･･に違いない。
　
我輩の一番の楽しみは､何と言っても昼寝、
逃走防止用ﾘｰﾄﾞが不愉快だが､我慢･･･である。
それに、何と言ってもこの時期は虫取りが面白い、
虫がブ～ンと飛んできたら一瞬の間に空中ｼﾞｬﾝﾌﾟ､月面宙返りで
ゲット、運動と食欲の一石二鳥で実に楽しい、が､
ｶﾅﾌﾞﾝはやたらと硬く､口の中が痛くて食べにくい･･･
ので､我輩は苦手である。
我輩､実は先日､鼠を捕まえた､その写真･･･少々残酷？､
我輩､責任は取らぬ、どうぞ自己責任で･･･。

野島玲菜さん

昨日、駅前のｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙでミニコンサートがありました、
時々開催されるのですが、今回は野島玲菜さんの出演でした。
昨年１２月に野島さんのｺﾝｻｰﾄに行ったのですが、その後で
すぐご近所に在住､ということを、ご本人のブログで知りました。

去年は、「ｶﾙﾒﾝの歌曲による華麗なる幻想曲」
の華麗なﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞに吃驚したのですが、
今回は偶然､ﾘﾑｽｷｰ=ｺﾙｻｺﾌ｢熊蜂の飛行｣、
それは、素晴しいﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞと音色でした。
西垣さんのマリンバ､泉さんのピアノ､そして、
｢ﾌｨﾙﾊｰﾓﾆｯｸ･ｳｲﾝｽﾞ大阪｣特別編成ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙの皆さん達の素晴しい演奏、
それはそれはとても楽しい１時間でした､皆さん本当に有難うございました。

　野島さんは師匠の後輩、
　そして森下知子さんは先輩、
　素人が僭越ですが､お三人共
　柔らかで丸みのある音色、そして､皆さん美女揃い､
　これからも､皆さん方の素晴しい演奏が楽しみです。

娘のお盆休み

お墓参りを終え、今年のお盆も無事に過ぎそうです、 帰省していた娘、早やばやと､花のお江戸に戻りました。 　 娘のお盆休みのスケジュールを書き出してみました･･･、 　　１１日　・午前中までお江戸で仕事　　　　　　　　　　１２日　・朝９時、大奥の実家のお墓参り 　　　　　　 ・夕刻新幹線で大阪、そのまま友人と･･･　　 　　　　・お墓参りの帰りに、友人と待合せ 　　　　　　 ・深夜、｢ごまたまご｣を土産に自宅へ帰宅　　　　　　・未明、自宅へ帰宅　　　　　 　 　　１３日　・朝６時、名古屋へお墓参り 　　　　　　 ・夕刻、名古屋駅からお江戸へ出発、家族全員でお見送り 　　娘、我が家は、二泊三日の素泊まり･･･、何やら突風が吹き抜けた様な三日でした。 　 　娘の連れニャン公の｢ライ｣、お正月以来、 　久方振りの再会なのに、相手にして貰う時間がなく、 　ご覧の通り、｢それは、ニャァーじゃろ｣と、イジケております･･･。 　 　娘がお江戸に帰った後の、我が家のばん御飯、 　大奥の心尽しの娘の好物･･･、海老料理が続いてます、 　ニャン公の｢ライ｣、娘の代理･･･で、海老の尻尾を貰ってます。 　 きっと､こうして、子は親離れ、ニャン公は主人離れ、親は子離れしていくのでありましょう･･･。

最近のアンブシュア

 

　昨年の今頃、私は唇右端から息漏れがあり、
　唇を「寄せて､上げてのｵﾁｮﾎﾞ口」の工夫中でした、
　唇右の息漏れがなくなると､次は左からの息漏れ･･･。

　
　今年の春頃、息漏れの改善に気がつき、
　アンブシュアも変化したように感じています。
　 ﾗﾘｰ･ﾃｨｰﾙ著 『ｻｸｿﾌｫｰﾝ演奏技法』36-39頁の筋肉図の
　青色の辺りの筋肉が強化されたように思うのですが、
　赤色の周辺は、もっと筋力が必要？、と考えています。
　
この筋肉図､何か気になり、一昨年9月､昨年8月に続き､3回目の登場、
顔面ﾏｯﾁｮﾏﾝを目指してるわけじゃあるまいし、筋肉自体はどうでも良く、
これが良い音色に繋がればと期待してますが、成果はまるで見えません。
　

大奥の練習を見ると、口周りに力､噛み過ぎの様に思います、
この練習を繰返して、少しずつ､少しずつ筋力がつくのでしょう。
　
力が入り過ぎるぐらいの練習を繰返すことによって筋力が付き、
筋力が付いて始めて、その筋力のお陰で力みを抜くことが出来る、
その為には、まずは練習の繰り返しが必要･･･、そんな気がします。
･･･てなことを、感じる今日この頃ですが、
･･･ということは、練習の成果は､どう考えても年単位、
･･･サックスの道、本当に遠い道、エライものに嵌りました、溜め息です。

お墓参り

１２日は朝９時に出発、大奥の実家のお墓参り、
１３日は我が家のお墓参りで名古屋へ向いました。
お盆らしい炎暑の中のお墓参りの二日間でした、
名古屋のお寺近くは蓮の産地、右は名残花です。

　名古屋の暑さ･･･は、格別､特別です、
　家族全員､お墓の掃除で､びっしょり汗まみれ、
　息子夫婦と孫が嬉しい初参加、ご先祖様には何よりの供養、
　親爺も、きっと曾孫の可愛いらしい靴に目を細めたことだと思います。

　
　例年はお盆の名神高速の渋滞を避け、
朝５時前には自宅を出発し、７時半頃には名古屋に着くのですが、
今年は都合で６時出発、やはりアチコチで渋滞に巻き込まれました。
お昼ご飯は、名古屋市内に移動して、あつた蓬莱軒の｢ひつまぶし｣、
　

　鰻･･･騒動、に関わらず､何と２時間待ち、
　家族全員が、炎暑で､これ以上の移動拒否、
　で、車の中で只管｢ひまつぶし｣して、｢ひつまぶし｣、となりました。
　
　帰りは渋滞敬遠で新名神にしたのに、名神草津で事故渋滞、
　今年のお墓参りは、最初から最後まで渋滞に巻き込まれました。
　
ところで｢新名神｣､快適でした･･･、この時期にガラ空き、普段はどんな様子なﾝでしょう･･･？

今年のゴーヤ

 

１１日朝のゴーヤ､今年一番の収穫ですが
たったの８本だけ･･･、例年の半分以下です。
お友達にも好評、ご要望があり、
今年の植付苗は例年の３本を５本、
自生苗も数本、何時もの倍以上です。
にも関らず今年の収穫はさっぱり不調、
梅雨前後の低温が原因だと思ってました。

　

　８月の猛暑でも駄目、
　なンでやろ？と、思案投首でしたが、
　ふと､こ奴の姿がないのに気づきました。
　素人考えですが、こ奴がいないので、
　受粉が出来ないのでは？、と思います。
　（写真は去年のこ奴のホバリング受粉中の頼もしい姿。） 　
　と､言う状況、お友達の皆さんご容赦下さい。
来年は｢熊蜂招致作戦｣が必要、でもその方法･･･？　ﾘﾑｽｷｰ=ｺﾙｻｺﾌの｢熊蜂の飛行｣を聴きながら思案中。

「焼き場に立つ少年」、ジョー・オダネル氏の写真

 

元米国軍人､故 ジョー・オダネル氏の写真「焼き場に立つ少年」、
９日､NHKｽﾍﾟｼｬﾙ「解かれた封印～米軍ｶﾒﾗﾏﾝが見たNAGASAKI～ を見て、
長崎の焼場で背中の幼い弟の亡骸の荼毘の順を待つ少年の姿、
直立不動の姿、何度見ても胸が張り裂けそうな思いでいっぱいです。
６３年前の昭和２０年の今日、８月１０日、
日本はポツダム宣言の受諾を決定しましたが、
６日の広島に続いて、９日には長崎にも原爆投下され、
広島で十数万人、長崎で七万数千人が亡くなった後でした。

　
一度ならず二度の原爆投下、これを大虐殺と言わずして何と言うのでしょうか？
こんな状況に導いた当時の日本の指導者達の責任は余りにも大き過ぎないでしょうか？
未だに｢核抑止力｣とかで核兵器廃絶が出来ない人間共、本当に何処まで阿呆なんでしょうか？
　
大昔から侵略､殺戮が絶間なく繰返されてきた人間の歴史、

人間の空しい性、自滅するまで止められないかもしれませんが、
余りにも哀しいのは何の罪も無い子供が一番被害を受ける事です。
北京オリンピックが開催最中にグルジアでまた々戦争状態突入とか、
世界中の人が真摯な気持ちでこの「焼き場に立つ少年」を見て欲しい、
今一度、この少年の心の中と、オダネル氏の訴えを考えてみようと思います。(上は9日､自宅近くの空)