2008年3月19日水曜日

もう一度、「・・・ 色不異空 空不異色 ・・・」

 

 大阪地裁、寝屋川コンビニ強盗殺人で少年に無期懲役判決、
 異論反論があると思いますが、求刑通り判決、私は賛成です。
 少年が刑に服しても、亡くなった被害者は生き返りません、
 が、被害者遺族の気持ちを考えると当然の判決だと思います。
 「報復」ではなく、「矯正」に重きを置く刑罰の考え方・・・、
 理解は出来ますが、被害者への配慮も大切だと思います。

 
加害者の人権と被害者感情への配慮のバランスに問題がある事が多い様に感じます、
そのためにも、死刑でも無期懲役でもない、「終身刑」の新設が必要なように思います、
それにもまして、今話題の「時効」制度は、すぐ即刻にも廃止するべきだと思います。
昨日の被害者の両親の会見、本当にお気の毒としか言いようがありません、
一方、加害者の両親の気持ちを思うと、これまた暗澹たる気持ちになります。
少年凶悪事件数は昔と変わらないと聞きますが、それで良しとするのでなく、
少年が事件を起こさなくてすむ、起こす前に止める事が出来る社会にしたいものです。
そして、今日、秋田地裁で連続児童殺害事件、畠山鈴香被告に無期懲役判決・・・、・・・です。
 
最近の不祥事、TVカメラ前で、エライさん、がん首揃え「ゴメンなさい」が恒例、
ナニヤラ、最近、これをすればok、ゴメンが免罪符・・・、コレが問題の元凶かも?
「謝れば、ソレで全て許される・・・」、最近の風潮にそんな気配、コレが気がかりです、
確かにやった事は、謝るしかない・・・、が、やられた方は、それですむ訳ではありません、
で、怨嗟と憎しみの輪廻・・・、となると、「・・・ 色不異空 空不異色 ・・・」、
この歳になっても達観出来ていない私、とても今生では無理であります。

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