2019年4月10日水曜日

レッスン記録 2019年4月4日

 4日は4月最初のレッスンでした。
 師匠から『スケールの音に詰り・・・』との指摘・・・、
 今回のレッスンでは『音の詰り』対策に取組みました。


1.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」
  師匠の指摘:『出だしのファ♯に詰り・・・
  チューニングの上ファ♯は問題が無いので、
  これと同じ息の形でスケールを吹くようにする。
  具体的な注意点は以下の通り。
   ★ 息が前に入らず、詰っている感じ
   ★ 自然にフッと吐いた息でポンと鳴るのが良い
   ★ 息の圧は必要だが、今は息の吐き過ぎ・・・これは駄目、
   ★ 圧をかける = 音量大 ではない、今は息を吐く圧力をかけている
   ★ 入れようとしている息に対してアンブシュアが締まり過ぎている
   ★ スケールの途中から力み・・・もっと力まない状態で楽に吹くようにする
   ★ 最初に決めた息が途中から大きくなり、音色も変ってしまう
   ★ 最初のファ♯、途中のファ♯、最後のファ♯・・・全てが違う、口・音量・音色も違う

以下は反省しながらの「自己分析」の纏めです。      
1.以前は口元が緩い状態・・・広い入口に息の力で音を鳴らしていました。
 2.これを口元をしっかりと締めて、狭い入口に早い息を入れるようにしました。
 3.今回は口元の締め過ぎ・・・自然にフッと吐いた息の形のアンブシュア・・・に改善中です。
 4.『口元が緩過ぎ』  『口元の締め過ぎ』  『自然な息の適度な締り』
何時もの事ですが、改善・・・やり過ぎ・・・戻る・・・のくり返し・・・今回もそうだったようです。



2 件のコメント:

  1. 良い音を出したいですね。肩の力を抜いて楽に行きましょう。
    1ヵ月以上触っていないのでそろそろ吹こうかと思います。
    尺八とギターばかりです。
    明後日12日にまた丹波に行きます。今度は新神戸からレンタカーです。

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  2. そうなんです、力・・・入りまくり・・・です、
    尺八、来たー、サックス・・・お忙しいですね。

    12日・・・この日は母親の介護施設の担当者との打合せです。

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